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アラニン1つとグリシン2つのトリペプチドが構造異性体が12個とあったのですがおかしくないですか?
アラニンが中心の場合と、グリシンが中心の場合は2×2通りで4合計5通りではないでしょうか

A 回答 (1件)

「アラニン1つとグリシン2つのトリペプチド」と言う条件を満たす構造異性体であれば、3種類しかありません。


立体異性体を区別するのであれば6種類になります。アラニンの不斉炭素の立体配置が2種類あるからです。
ただし、言葉の定義として、「構造異性体」と言ってしまえば、不斉炭素の立体配置の違いは区別しないので、アラニンとグリシンの並ぶ順番しか議論の対象になりませんから3種類です。

>アラニンが中心の場合と、グリシンが中心の場合は2×2通りで4合計5通りではないでしょうか
何を言っているのかわかりませんが、間違っているんでしょう。

「アラニン1つとグリシン2つのトリペプチド」なので、その配列は、例えばN末端から、
A-G-G、G-A-G、G-G-Aの3種類しかありません。
立体異性体を考えるのであれば、アラニンにR配置とS配置があるのでその2倍になります。

仮に、アラニンが2個で、グリシンが1個で、立体異性体を区別するなら12種類になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/11/27 18:37

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