ラケットの15gの差

硬式テニスを20年以上やっており、50歳を過ぎたのですが、ラケットの買い替えを検討しています。
そこで300gと285gのどちらを買うか、迷っています。
いま使っているのは300gなんですが、長時間やるとだんだん重く感じてきて振り遅れるので、285gにしようと思っていますが、友人に聞くと「まだ300gのほうがいいよ、軽くなると強いボールに打ち負けるよ」と言われ悩んでいます。
50歳過ぎの男ですが、今後を考えるともう軽いラケットにしたほうがいいのでしょうか？
どなたか、アドバイス頂けますようお願いします。

No.2 回答者： 内緒君 回答日時： 2021/02/10 00:16

そんなに変わらない

No.1 回答者： sifu88 回答日時： 2021/02/09 16:36

ラケットの重さは少し判り難いのですが、（ラケットに拠り違いもありますが）

15ｇ軽くすると、グリップ側が11～12ｇ軽くなり、トップが3～4ｇ軽くなります。
なので、軽くなるほどトップヘビーの方向と言えます。

トップの重さはあまり変わりません。その理由は、ボールの重さは決まっているので、
極端に軽くすることも出来ない。
ですので、持つと15ｇ分軽いのですが、振った感じは先が重く感じる傾向。

50代なら300ｇは問題ないはずなのですが、腕が疲れるなら多分、常に利き手で
持ってませんか？　ラケット振らないときは反対の手で持つクセを付けられては如何かと。　腕の疲れはかなり解消します。　テニスの基礎の動作になります。