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5~6年前に水痘になり(成人してかかったので症状は重かったです)、その時に首のリンパが見てすぐわかるくらいに腫れました。親指が突き出ているような感じで、医者から「心配だからもう一度受診するように」と言われ、次の受診の時には小さくなっていたので心配ないと言われました。しかし何年経ってもその部分がしこりとして触れます。

痛みや大きさの変化は、普段から肩や首がコリやすく、そのせいで頭痛もするので、しこり自体が痛いのか首筋のコリのせいで痛いのかよく分かりません。大きさはあまり変化ないように感じるのですが、やはりコリや頭痛の時は心なしか硬く感じたり、ラクダのコブのように二つになっているようになっていることもあります。

健康診断の時などに医者に相談すると「心配ない」と言われるのですが気になります。もう一度、水痘の時にかかった医者(内科)に相談したほうが良いでしょうか。

また、肩のマッサージや整体に行くと、首にコリがあるねーと言われてしこりをグリグリとマッサージされてしまいます。これは問題ないのでしょうか。

A 回答 (1件)

リンパ節の腫れは大きさ(増大速度を含む)、堅さ、腫れてる場所が最も重要です。



風邪や風疹などのウィルス感染症では、しばしば頚のリンパ節が腫れます。
経過と共に徐々に小さくなり無くなる場合もありますが、残る場合もあります。残る場合は1cm以下の大きさで、柔らかく、扁平な形が多いようです。

恐らく炎症後のリンパ節組織に何らかの変化が生じ、残存していると考えられます。(悪性化することは通常ありません)

急な増大あるいは数の多発、堅さの変化がなければ放置して良いと思います。

肩や首のコリはリンパ節の下の筋肉か、筋肉そのものを指していると推測します。頭痛も肩や首のコリに随伴するものではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ずっと気になっていたので、詳しく説明していただき、安心しました。

お礼日時:2005/02/24 11:03

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