国立と私立の理工学部の留年率について ネットの資料をみると国立大の理工学部は3割ほどの留年率で私大は

国立と私立の理工学部の留年率について
ネットの資料をみると国立大の理工学部は3割ほどの留年率で私大は1割ほどになっています。一般的に国立大の生徒の方がレベルが高いとされている中でこの結果というのは国立大は厳しいということでしょうか。
理科大などの特別なものを除いての話ですが。

No.2 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2021/04/29 09:53

その「ネットの資料」とやらは、どのような統計でしょうか。

「留年率」というのが「標準修業年限外の卒業者」を指すのであれば、統計のカラクリに注意が必要です。
大学の統計では、標準修業年限を越えての卒業者の中には、留年の他に、休学も含みます。なので、休学して海外留学する学生が多い国際系の学部では標準修業年限外の卒業者数の割合が高くなります。
また、退学は別カテゴリで数えます。なので進級段階で留年して標準修業年限を迎える前に退学した人の数はそこには反映されません。

No.1 回答者： ジャンボマックスmk-2SR 回答日時： 2021/04/29 09:48

私大は多くの収入を学費から得ていますので多少の下駄は履かせるものです。

公立大は税金が投与されているからバシバシ留年させても平気なんですよ。