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最近本当にそう思うんですよね・・・。スカパーなどのアニメが増えてアニメ自体の数は増えたように思えるんですが、地上波でのアニメ枠は年々減少しているし、なんていうかおたくやマニア向けに作られたアニメがほとんどみたいな状況になっているような気がするんですよね・・・。このままだとアニメはサザエさんやドラえもんのような定番を除いてはまったくなくなってしまうと思っているんですけど・・・。皆さんはどう思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

こんばんは。


私スカパーのアニメは見たことないのであれですが。
siotaさんの言うアニメがサザエさんやドラえもんだとすれば、それは無くなっていく運命にあると思います。
アニメだって進化していくんです。
そして、その進化を支えてきたのがいわゆるおたくやマニアなんだと思います。
そもそも今まで優れたアニメを作り出してきた人たちがおたくやマニアですよ。

アニメは日本人スタッフが人力で作った時代、東南アジアなどの人力をたよった時代からCGへと移っていきました。その中で、いかに省力化もしつつ、レベルの高いアニメを作っていくかというのが今後の課題なのでしょう。
今度公開されるFFを見てみたい。そこには将来、アニメと融合していくであろうものがある気がするから。
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こんばんは。



私には未来がどうなるか、と言うのはあまり解りませんが、
現在のアニメが大衆受けしなくなったのは各設定がリアル
を求めすぎた結果だと思うんです。

アニメの中で一部の特殊な能力は別としてそれ以外をあまり
に説明のつくようにしてしまったので、小難しい(最初から
見ていないと解らない)ようになって、ライトなファンが
見れないようになってしまったんだと思います。

また、同様に複雑な人間関係もストーリーの前面に出る
ようになって、余計に解らなくなっていますよね。

昔のアニメはそんなに設定にこだわったものはありません
でした。ガンダムやヤマトでさえ、放送当時は細かい設定
などなくても充分に見応えがあった訳です。

ですが、今の世にあの当時のようなアニメを作れ、と
言われてもただの二番煎じになってしまう方が多く、
やはり人間関係の上における微妙な心理状況なんかで
新しいお話を作っていくのが今の正攻法のようです。

時代が進めば、もっと新しい手法で大ヒットする作品が
出るでしょうが、枠は減少するかもしれませんね。
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 はい。

俺も似たような疑問を持ったことがありましたが、「俺自身が成長したことによって出てきた、視点の変化による疑問である」という結論に達しました。

 もともとアニメは子ども向けのもので、そういうものは大人になるとほとんど見なくなります。ですから、成長するに従って大人も見れるようなオタク系のアニメにしか目がいかなくなるのも、ある意味で当然なんです。
 実際には調べれば子ども向けのアニメがゴロゴロ出てきますけど、そういうの見ないでしょう?(笑)
 俺も見ません(笑)
 あ、でもウェブダイバーとハム太郎は見てるか(笑)

 昔だって、「このままじゃアニメ界が危ない」としか思えないような駄作が山のようにあり、その中でポツンポツンと面白いものがあったわけですから、その意味での状況はそれほど変わってないんじゃないでしょうか。
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私もアニメを見なくなって久しいですが、


アニメが嫌いになったとか、飽きたわけではありません。

おもちゃの宣伝が主なのか?と思うようなアニメもある中、
NHKのアニメはたとえキッズ向けであっても視聴者に
訴えかける内容のものがあり、受信料を払っても見る価値が
あるなぁと思っております。
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「おたくやマニア向けに作られたアニメがほとんど」……ですか。

そう言われればそうかもしれない。

でも、面白いんですけどね……なんて言ってる私のような人間がいるから、アニメの現状はこうなってしまったのかもしれません。そういえば、今、アニメを作っているクリエイターの年代はおそらく私と同年代だろうから、十代のそういうものに親しみやすい時期に、ガンダムとか、マクロスとか見ちゃった人達なんでしょうね。

昔は、アニメってお子さまの見る時間帯に放映するしかなかったじゃないですか。
だから、どうしても、子供にもわかりやすいとか、誰にでも受け入れられる……って作品を作るしかなかったと思うんですよね。万人ウケしないものは作ったって視聴率あがらないから企画にならないワケで。
たとえば、ルパンだってそうでしょう? どう見たって、大人が「カッコイイじゃん」って思うようなイメージで。だから、ああいう作品を作るのは当時は冒険でしかない。
でも、今は、早朝や深夜に放映出来るし、地上波以外ならワクも多いし、テレビ以外にOVAという手段もあるし……。そんな状態だから、たとえば「カウボーイ・ビバップ」みたいな(「子供にはわかんないかもね」という)作品もウケた。
つまり、ウケるポイントの狭い作品、実験的な作品等もやりやすくなったワケですよね。
そういう意味では、ダメになったんじゃなくて、自由になったんだと思いますよ。

「お子さま向け」の枷を取っ払った「大人の感覚もくすぐる」アニメはイイと思いますけどね。同時に「万人ウケ」という枷も取っ払われて「マニア・おたくウケ」になったと言われれば、反論は出来ませんが。

ただし、地上波でしか見られない環境の人もいるってことは考えてほしいですよねえ。見たくても見られないですから。

あと、最近のものは「ほとんどメディアミックス」という傾向については……仕方ないと思いますね。だって、昔はおもちゃの売れ行きに貢献してたのが、今は本やグッズの売れ行きに変わっただけですから。
でも、そういうものに縛られずに、オリジナルなアニメ作品を作ることが出来るなら、それはすごいことだと思います。逆に、いつまでたってもそういうことが出来ない……っていうことこそ、「アニメにとっての危機感」であると思いますが。
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地上波でのアニメ枠は年々減少していますか?


朝、ゴールデンタイム、深夜と、増えたと思いますが。
それと私は一般人がオタク化して、深い設定やレアを追求したりしてきているように
感じますが、いかがでしょうか。
最近のアニメのどういうところがダメなのか、もっと詳しく聞きたいです。

ちなみに私は別の理由から、最近のアニメを残念に思うことがあります。
アニメの大量生産、ゴールデンタイムにアニメが進出するようになって、
画面を作るのにCGを利用したせいでしょうが、画面が不自然に見えてしまいます。
(金田一、ビックリマン2001など。デジモン進化シーンのような意味ではない)
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私(高2)も最近、同じようなことを考えてはやるせなくなります(涙)。


ウチは地上波しか見ることが出来ないので、その想いは一入です。

以前はビデオの本数が間に合わないほど(笑)一週間に幾つも楽しめるアニメが
やってましたよね。金田一やカウボーイ・ビバップ、ロードス島、エデンズ
ボウイ、怪傑蒸気探偵団、ビーストウォーズ(初代)など。
やはり、その頃に比べると一部ウケするアニメばかりではないかと思います。
ぶっちゃけた話お子様向けな。まあ、私の好みじゃないアニメだからつまらない
・・・と言ってしまえばそれまでなんですけど(笑)。好みの問題、でしょうか。
それでも小さな巨人ミクロマンは好きですよ(ある時コレもしかしてお子様向け?!
って気付きました/笑)。

ここら辺の違いって聞かれても答えることは出来ないんですが、今もし、
以前やっていたアニメが再放送されたら、間違いなく見ますとも。
今はフルバやシャキンすら見てません。ああ、そう。今放映されてるアニメで
コミックのままでいい作品が、アニメ化されてしまっているという問題も
あると思うのです。特にハレのちグゥ。コミックだと展開が早くても、テンポの
良さで笑えるのですが、アニメになると妙に間延びしちゃって、あと声優さんの
演技(声)で100%になっちゃうじゃないですか。コミックだと自分の頭の中で
無意識に声がついて、勝手に微妙な感情もこもってるじゃないですか。
アニメになっちゃうとイメージが固定されてしまうので、つまらなくなると
思うんです。この意見、周りの人にはブーイングモノなんですけどね(TーT)。

とにかく・・・今放映されてるアニメは、自分のツボに来ない!と思って
諦めて新しいアニメを待つかビデオ借りてきて欲を満たすか、それぐらいですね、
視聴者ができることは。長くて参考にならなかったらスミマセン(汗)。
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基本的にアニメは趣味で作っている訳ではないので、


「商業」として確立していないといけません。
一昔前は玩具でしたが、最近はビデオの販売が主な収入源となっています。
よって、現在の「オタク向けアニメ」が横行しているのです。
萌えアニメは、演技力の無い新人女性声優を多用出来るので
声優プロダクションとの提携も取れますし、それに付帯するCDを作って
レコード会社とも仲良くなれます。
オタク人口が確立しているので、低予算で適当なものを作っても売上が予想できる。
また、アニメ好きのオタクスタッフが多い事も原因の一つです。
アニメ製作を支えてきた人達は、映画(映像物)を作りたい人たちで、
欲望(妄想)を映像化したい人達では、無かった。

結論を言えば、アニメは無くなりません。
ただ『見れる』アニメは、無くなります。

私は、70年代後半~80年代の作品が特に秀逸だと思っています。
景気も良かったですし。
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私もこの問題について、国際情勢に詳しい方などといろいろとお話をしました。


現在少子化や子供のテレビ離れにより子供向けアニメは打撃を受けています。
また、子供向けアニメでは成り立たなくなった今、プロダクションは大人向けやマニア(いわゆる、おたく)向けの性的な表現を含むアニメを制作するようになっています。
ただ、これには問題点があります。
一つは、少子化で子供向けアニメは本来ターゲットの子ども層だけでなくマニアから支持されることによって成り立っている現状です。そのため、子供向けアニメの性表現を含むパロディーを権利者が容認しなければならなくなってきているということ。
もう一つは、韓国・中国(台湾)・インド・EUなどのがアニメ産業に参入してきていることです。世界では「アニメ=子供対象」との考え方が多くあり性的な表現やそれに近いお色気を嫌う傾向が強く、このまま日本はマニア向けのお色気アニメが多くなれば、上記の外国から世界市場を奪われる可能性があります。
それに、アニメ制作者は1970~80年代のアニメを見て育った世代です。当時は、空想科学も実験で実証されている科学もすべて科学として見ており、ロマンや夢がありました。しかし、現在の子供は勉強ばかりで、現実のものしか受け付けなくなってきています。将来、はたして今の日本製アニメの質は保てるのかも疑問になるところです。

このままでは子供向けアニメは確実にダメになり、日本アニメは海外市場を失います。さらに、これはアニメだけではありませんが、関東地方(特に東京)中心のコンテンツ市場(アニメ制作など)にも懸念しなければなりません。何故なら、東京で大きな災害が起これば市場が崩壊しかねないからです。

それと、最近小学生向けアニメの関連商品に「R-15」品があるのも気になります。そろそろ企業倫理も必要になってきているのではないでしょうか。
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そんなことは、ありません。



 いつの時代でも良いアニメはあると思います。

 私は、それほどオタク向けのアニメばかりに感じません。

 蒼天の拳、エンジェルハート、等等良いアニメはいつの時代にも有ると思います。
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