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先進国が発展途上国に対して提供する
開発援助(ODA)は必要なのか?
日本は発展途上国へのODAを今後増やすべきか?
についての問いを教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

漫然と支出するのではなく


現地の実情に合ったモノにすべきだろうね

日本の土建会社や重機メーカーが喜ぶモノではなく
現地の人が恩恵を受けるモノと行っても良いだろうけど


現地に水力発電所を作ったけど、送電網が脆弱で満足な発電と送電が出来ずに老朽化しているとか
鉄道事業を支援して新しい機関車を導入したけど、メンテナンスを行う人材が育たずに稼働率が激落ちとか

目立つモノに投資しても時間が立てば使われない様なのはいらんだろう

必要なのは、そう言ったインフラを維持管理する人材を育てるとかだろうと思うが
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/05/10 22:33

ODAとは、政府の資金を、途上国に投資する事で、結果日本企業の利益に貢献させるための手段の事


つまり政府の資金を日本の金持ちに、合法的にくれてやる方法の事です

日本でダムを造ると何かと批判される
ダムの工事業者は儲からない
インドネシアにODAを援助し、ネシアはそれでダムを造る
日本の業者が入り込み、工事で利益を上げる
結果として政府のお金が業者に移転します

従って業者は党に資金を出し、選挙でも協力する
錬金術は他にも色々あります
ACCJなどの要望(というか命令)で行う場合もあるし
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/05/10 22:33

援助をする目的は。



1,援助して、太らせ豊かにして
 貿易によって収穫すること。
 つまり、日本市場拡大です。

2,国連における発言力強化。
 総会では、米国も貧乏国も同じ一票です。




日本は発展途上国へのODAを今後増やすべきか?
 ↑
長期的には増やすべきです。

増やして肥え太らせれば、それが日本の
利益になるからです。

常任理事国入りを目指す日本にとって
途上国を味方につけておくのは
有利です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/05/10 22:33

経済を発展させたいと思うなら、一番の早道は貧乏人を減らすことだ。


これは国内においても世界においても同じ理屈だ。

世界においては貧乏国を減らすことが、世界貿易を拡大させ、世界経済を伸長させる。

であれば、富める国が貧乏国に手を差し伸べることは、貧乏国の為であるだけではなく、富める国にとっても有意義なことになる。

ただ、独裁政権国家へのODAの開発援助は、独裁体制の強化に偏りがちで、却って被援助国の民主化勢力の反発を生んで内政不安を助長してしまうやすい。

かつての日本も田中角栄政権の頃まではそうだった。
そのため、田中角栄が首相だった時の東南アジア歴訪では、各国の学生などから過激デモの洗礼を派手に受けてしまった。首相が乗っていた車がデモ隊に取り囲まれ揺さぶられたのだ。
その後の日本は単にカネを出して偉ぶるのではなく、東南アジアとは心からの対等なパートナーとして友好関係を築くための三原則である福田ドクトリンを発表している。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/05/10 22:34

当為としては減らすべきでしょう。



ただし、現実の国際政治ではカネで指示を買うという汚い手も使うことになるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/05/10 22:34

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