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鋼の錬金術師って 主人公のエドは 手足 片一方ずつで持っていかれたじゃないですか?

あれって 裏では身体障害もテーマにしているんでしょうか

A 回答 (5件)

全くそんなことはありません。



あの漫画は願いを叶える為には代価が必要だと言う等価交換がテーマなので。
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テーマにはしていませんが


身体障害者の方が発想のきっかけにはなってます

テーマは等価交換、生命倫理
軍事や歴史、男の子の成長物語と言った所でしょうか
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>主人公のエドは 手足 片一方ずつで持っていかれたじゃないですか?


手は一回目の契約(人体錬成)の等価交換の法則によるもの
この時点でアルは肉体全てを代償にされている。
脚はアルを鎧に結び付けるのにまたまた人体錬成した等価交換によるもの

>身体障害もテーマに
してないと思いますよ
ハガレンは化学反応を少しユニークに解釈した漫画です
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補足です


確認しようとしたけど手放してしまってたようなのでどれに載ってたかは確かでは無いですが
百姓貴族のデビュー前の話か
なにかのインタビューか。
作者は上京してデビューまで工場や警備員のバイトをしており
リハビリ施設かなにかの警備をした時に通ってきてる方々やその明るい様子などが
発想のきっかけのひとつになったという話だったかと思います
うろ覚えなので仔細は違うかもしれませゆが
施設の警備で義手の人を見たという話しは間違いないです

ただ、鋼の錬金術師の作中では
どこまで読んだ、見たかわかりませんが
オートメールという現実にはありえないハイパーな義手義足があるので
彼らは生活上「障害者」ではありません。
隣人が技師だったことで入手なども苦労もなく
(戦闘などで壊れるなどのトラブルはあったにはあったけど)
まったく「障害者」としては描かれていませんので
そういったものはテーマとはなっていません

命は作れるのか、等価交換、その辺のテーマでの代償としての身体欠損なので。
それを障害者のテーマとしたら逆に酷いですが

作中で事故で脚を失って、義足で元気に犯罪行為をしてる女の子の足のない時代
戦場PTSD
脊椎損傷による下半身麻痺
障害と言えるといえばその辺が出てきますが
数あるエピソードの1つで作品のテーマとは言い難いですね
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この回答へのお礼

へぇーそうなんですね

なるほど、でもモデルにしたのは間違いなさそうですね

分かりました、わざわざありがとうございます。

お礼日時:2021/06/02 21:46

テーマというか、かなり意識した作品作りではあると思います。


体そのものを失ったアルは様々な点で障害者を意識させます。

確かにこの身体だと不自由な事は沢山ある。
だけど不自由である事と不幸である事はイコールじゃない。

この発言が最たるものだと思います。
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