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毎月排卵期に起こる出血の軽減と、原因を探るため、婦人科で中用量ピルのプラノバールを処方されました。
次回の月経開始日から服用し、14日後に受診するようにとの指示で、指示通りに月経1日目の7/9から服用を始めました。
医師からの説明もありましたが、副作用の頭痛と吐き気が想像以上に重く、服用を続けることが厳しくなったため、3錠服用後の、月経4日目の7/12にクリニックに電話をしたところ、服用を中止すること、次の次の月経終了後に受診をすることを指示され、プラノバールの服用を中止しました。
副作用はおさまったのですが、プラノバール中止後の月経について2点質問させてください。

①月経4日目でプラノバールを中止したあと、減少していた経血量がまた増えてきました。
通常は2日目が最も多く、3日目以降は量が減少していたのですが、今回は月経6日目の本日も2日目と同量くらいの出血があります。
これはプラノバールの服用を中止したことと関係があるのでしょうか?

②3錠のみ服用したのちプラノバールを中止したことで、次回以降の月経周期に変化はあるのでしょうか?通常は28日周期でほぼ周期通りに毎回月経がきています。

ピルの服用が初めてであったこと、電話で服用の中止を指示されたのみだったので中止後について詳しいことが分かっておらず、ご教示いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

①はい!


②はい!

女性の体は、前の生理が始まる2日前に妊娠していないと、もう、次の卵胞達を育て始めます。
同様に生理が終わる頃になると、次の子宮内膜(生理血)も作り始めます。

卵胞を育てるのも子宮内膜を作るのも卵胞ホルモンの作用になります。
要するに、前の生理が始まる2日前から卵胞ホルモンは分泌をし始めるのです。
卵胞ホルモンは一性周期で2度のピーク分泌をします。
一度目が排卵する頃で、2度目は排卵してから1週間後辺りになります。

子宮内膜とは言いますが、その成分の大半は血液です。
血液なので、そのままでは流れ出てしまいます。
卵胞ホルモンには血液を固めておく作用もあるのです。
だから子宮内膜(生理血)は流れ出ないで、子宮内に留まって居られるのです。

ですが、貴女はその作り始める時期に合成卵胞・黄体ホルモン剤(プラノバール配合錠)を飲んだのです。
女性ホルモンは絶えず血液の中に流れています。
脳も絶えずその量を検知していて、子宮や卵巣に指示を出しているのです。
プラノバール配合錠で血液中の卵胞ホルモンが豊富にあると脳は勘違いし、卵巣に自然な卵胞ホルモンを分泌させなくなったのです。

だから、子宮内の内膜を維持していることが出来ず、流れ出て(不正出血)しまったのです。

合成女性ホルモン剤を服用したことに拠って、脳も卵巣も子宮も混乱状態になっています。
次の生理予定日はあって無いようなものです。
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