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刑務所の食事もプロの管理栄養士が付いて、健康で美味しい食事を提供しているそうです。

しかし、刑務所では「くさい飯を食う」という慣用表現に見られるように、娑婆での食事よりも不味い飯を提供するのが、刑務所の設置目的に合致していると言えるでしょうか?

具体的にいうと腐敗臭のあるくさい飯を食わしたら基本的人権問題になると思われるので、最低限消費期限以内の食材を使い、一切調味料を使わない健康食など、世間一般の基準から見て「不味いメシ」を供する事で、服役者に二度とここには戻らないという決意を促す食事を出す事に関して、あなたは賛同されますか?

それとも限られた予算が許す限りにおいて美味い食事を提供する方を推薦しますか?

質問のカテゴリーが不明ですので、あえて自分の頭で考えることを得意とする哲学愛好家が多いかもしれない哲学のカテゴリーで質問させていただきます。

A 回答 (30件中11~20件)

国家が犯罪者を刑務所に収監するその理由それは「再教育」


国民を幼い頃から規律規則を守るよう教育しもって国家に従わせます。
国家が定めている法律に反する行為をしたと言う事は国家にとっては国家に対する反逆行為となります
ですから反逆行為を行った者達に対して国家に従わせる為の再教育をしなければならないのです  
と言う事です
被害者及びその遺族の復讐の代行ではありません
因みにより効果的な教育をする上で欠かせないのが「褒美と罰」
教育目的に沿って優秀な結果を出したものに褒美を与えることでより効果的な再教育をしているのです
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この回答へのお礼

再教育を目的とするのは有期刑だけでは無いでしょうか?

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/07/20 18:51

訂正‼️三色→三食

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この回答へのお礼

了解です

お礼日時:2021/07/20 18:51

刑務所を出たは良いが、飯が食えず、わざと犯罪おかして刑務所に逆戻りする連中もいるよ‼️通称(飯食い)三色住居付だからね‼️(^ω^

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この回答へのお礼

シャバよりうまい物が食えるとか思われてたら都合が悪いですね。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/07/20 18:52

一応、囚人にも基本的人権はありますから‼️(^ω^)

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この回答へのお礼

宇宙ステーションで仕事している宇宙飛行士と同等の宇宙食を食わせ続けると人権侵害になるでしょうか?

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/07/19 17:24

#1です。

お礼ありがとうございます。

>では、生活苦でダブルジョブで頑張りながらインスタン食品ばかり食って糊口を凌いでいる善良な市民と同じ程度の食事を与える事には賛同しますか?

「同じ」がどういう意味かによります。勘違いしてはいけないのは、市井の人々は「自由に自分で行動を決められるし、政治に参加する権利も持っている」と言う点です。そのうえでインスタント食品を食べる自由もあれば、ダブルジョブをする自由もあります。

生活が追い込まれて苦しい、という人もいればそうではない人もいるわけで、そのために福祉政策に頼ることもできるし、それを充実させるように訴える権利も有します。

収監された犯罪者はそれらの権利はすべて剥奪されることが「刑務」の基本ですから、刑務を全うできる程度の「健康を維持するための食事」は必要で、しかし同時に「なにを食べたいのか?」を選択する自由はありません。

>それとも管理栄養士が監修した最高レベルのバランス栄養食と、十分な調味料を使って手作りしたした作りたての食事を食う権利があるとお考えですか?

刑務のために必要な健康を維持する程度の食事は必要です。
それ以上でもそれ以下でもありません。

他の方のお礼などを見ているとこのご質問の真意は「犯罪者に生きる資格があるのか?待遇がよい必要があるのか?」と言う点だと思います。

この点について多くの人が勘違いしているのは「犯罪は個人の行動で、刑務は国家の仕事である」ということです。

民主主義国家においては、国家が市民に課すことができる刑罰は「身柄を拘束し個人の主権を剥奪することだけ」です。体罰も禁止ですし、体罰が禁止ということは本来究極的な体罰である死刑も禁止です。

だから「個人がどれほど苛烈で卑劣な犯罪を行い、多数の犠牲者がでようとも、国家が与える事ができる罰則は身柄拘束だけ」なのです。だから多くの民主主義国家で死刑が廃止され、その代り「禁固300年」などの人間の寿命を超えた刑罰を与えることになります。

この項では死刑の件は論外になりますが、死刑廃止とこの項の認識はつながっていることは指摘したいと思います。

さて「国家が与える事ができる罰則は身柄拘束だけ」ということになると、北欧のように「恐ろしく快適で自由な刑務所」もあり得ることになります。

個人的にはこれはやり過ぎであるといえます。もちろん犯罪の質や軽重などがあるので、刑期完了後の復帰を踏まえればある程度の自由は必要かもしれませんが、とりたてて「快適」である必要はない、と思います。

だから食事に関しても「必要な栄養素が取れ、健康が維持できれば十分」です。日本の刑務所では麦2割のご飯ですから「白米が食べたい」と言っても無理です。健康のために麦2割は合理的であり、同時に「銀シャリを食べることができない立場」という懲罰でもあります。

だからやりようによっては「必要な栄養素が取れ、健康は維持できるが、自分が刑務を受けている身であること」を理解させることはできると思いますし、それは有る程度は必要なことでもあるでしょう。

 そういう意味で北欧のような「快適すぎる刑務所」には賛同しかねますが、しかし「刑罰を受けている犯罪者は過酷に扱っていい」という認識には反対します。
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この回答へのお礼

>ご質問の真意は「犯罪者に生きる資格があるのか?待遇がよい必要があるのか?」と言う点だと思います。

それは大きな誤解であり、あなたが介した責任は若くにあります。

犯罪者も刑の内容によっては生きる権利がある。
犯罪者に食事の楽しみなどの楽しみを与える必要はない。

>とりたてて「快適」である必要はない、と思います。

では、宇宙ステーションや潜水艦で働く無実の人々より、犯罪者の方が、より新鮮な材料を使い、手作りで、出来立てのものを食わす必要があるのでしょうか。
刑期を終えた人の多くが再犯で、刑務所に舞い戻ってくる現実を変えるために、刑務所内の食事は「楽しめないレベル」の健康食を食わせれば良いのではないでしょうか?

宇宙ステーションで働く軍人より、美味いものを食う権利があるのでしょうか?

ドッグフードの様に栄養バランスを考慮された、工業生産食品だけを食わせて、健康に刑期を修了してもらうというのは、基本的人権に反するのでしょうか?

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/07/19 17:37

おまけ


刑事裁判において被害者は本質的には被告が犯した罪の証人であり、被害者への償いは懲役の主たる目的ではありません(但し懲役の主たる目的にとって被害者への償いは重要な役割を果たしています)
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この回答へのお礼

おまけ

で、懲役の主たる目的は何ですか?

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/07/20 18:53

因みにその理由については


国家転覆罪の最高刑が死刑であること
納税の義務を課している
それらの理由と根本的同じです
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この回答へのお礼

根本的には同じでも色々と違うということですか?

違いが分かりましたらまたお願いします。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/07/20 18:54

質問者さんは多分に「国家が受刑者に懲役を課すその理由」をしらないんでしょうね

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この回答へのお礼

国家権力が犯罪者を収監する理由は、被害者や被害者の遺族が個人的に復讐をする「親の仇を取る」様なサムライ文化を否定し、被害者は復讐しなくても、国家権力が代理で処罰しておく、とういう考えから、国家権力に犯罪者の自由を拘束する権能を付与したものでしょう。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/07/19 17:40

受刑者は医療費も無料です。


受刑者が病気にならないように食事の栄養バランスに注意するのは、医療費の節約のためにも重要なことです。
不味すぎる食事は健康を害する要因になります。それなりに普通に食べられる程度の美味しい食事の提供は重要な課題と思われます。
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この回答へのお礼

市井の善良な人々と、犯罪が確定した服役囚と、その食事を比較した場合、服役囚の方がおいしいく健康な食事をしていた場合、刑務所の設置目的と整合性があるかどうか、お考えがありましたらまたよろしくお願いします。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/07/17 19:19

>「獣の様な」受刑者にも美味い飯を食わすべきだという思想をもう少しご説明いただけると有り難いです。



仏陀は世界が幸福になるには、自分への思いやりと他人への思いやりが必要だということを明らかにしました。
これは、全ての生き物への慈悲の心に繋がります。
そして、人が住みよい環境とは何かということを考える機会になりました。

どんな獣でも人間に危害を加えるからといって殺していては、まさに、人の方が獣以上の無用な生き物になります。
猛獣も適切に管理すればよいからです。

受刑者は人から生まれたので、人の遺伝子を受け継いでいます。
何故、少し違う形に変異したのか考えてみる必要があります。
進化、環境による適応、病気、等です。

獣の様な受刑者は、今の人より優れているのか劣っているのか?判断できません。
人は、未来では滅亡する可能性が高いと思います。
そうであるならば、より人に近い変異種を未来に残したいと思うからです。

地球が無くなる時が人類の滅亡では、悲しくありませんか?
慈悲の心があれば、未来においても永遠に人類の繁栄続くことが約束されていると、直観として感じるからです。
いずれにしても、予算には限界があるので、トリアージは必要です。
できるだけ美味しい食べ物を食べさせて幸せな心を持って欲しいと思うのが、人が全ての者を救えないことに対してのせめてもの償いでしょう。
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この回答へのお礼

仏陀を信望するのも、ハムラビ法典や旧約聖書(目には目を、、)を尊重するかは個人の自由です。

で、犯罪によって人を傷つけ、または理由なく財産を奪った犯罪者が、犯罪確定後に収監される刑務所にて、手作りでおいしく健康的な食事を楽しむことができたなら、刑務所の設置目的と整合が取れるか?

宇宙食開発会社の工場生産で量産できる工業製品だけを食わしておいても(ドッグフードだけで育つ犬の様に)健康に服役できるのではないか?

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/07/17 19:25

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