アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

モナコやシンガポールは、どうやって税金を、無税に出来たのでしょうか?

A 回答 (3件)

タックスヘイブンという無税若しくは無税に近いルール作りに特化することにより、富裕層の資産の誘致に成功してきたからです



極めて当たり前の話ですが、国家であり、主権を持つ主体である限りは完全無税は不可能です
本当に完全無税国家とするならば公共サービスですらも全て民間が担うしかありません
特に警察組織や消防、医療、電気水道などについてはその高い公益性から完全民営化は不可能です
一方で、富裕層が嫌う税金、特に所得税や法人税、相続税と云った類を優遇することで富裕層や金持ち企業を誘致することで、これら以外の税金に特化しただけです
こういったタックスヘイブンの税制は日本やアメリカと比べると極めて異質と言えますが、しかしそれは日本やアメリカの税制を常識的に受け入れてるからこそ「異質」と言えるようなルールに見えるだけで、
要は税金の「取り方」の問題です
    • good
    • 1

松下幸之助氏は、無税国家構想を持たれていたようです。


幸福の科学の大川総裁も同じような構想を話されていました。
国家運営をうまくやれば、日本も無税国家にできるでしょうね。
    • good
    • 2

シンガポールには税金があります。

モナコにも付加価値税と関税があります。
モナコとしては付加価値税も無くしたかったといいますが、隣のフランスとの軋轢の結果 、1963年に関税協定を結び、フランスと同様の付加価値税、関税が課されます。年商課税と再投資税についても、フランスと同様のかぜいがあります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!