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手や脚を中心に今までなかったほくろが出てくることがたまにあります。
いつの間にか出ているんです。また,いつの間にか消えたりしてるんです。
皮膚がんの心配もあるのですが,やはり病院に行ったほうがいいのでしょうか?
取り越し苦労だといいのですが...。
どなたかご存知ないですか?

A 回答 (2件)

ほくろはメラニン色素の沈着によるものです。


心配されている根拠がわかりませんが、日本ではよほど日に当たっている年配の方でない限り、また、日にあたると発疹がでるような体質でないかぎり、皮膚がんである可能性のほうが低いように思います。肌を守るためにほくろになっていると聞きました。
また、テレビ番組の特集で見たのですが、ほくろは消えたり浮き出たりするものらしいですから、それについて心配はいりません。
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この回答へのお礼

ある番組で,ほくろと思っていたものが皮膚がん一歩手前だという人が出ていました。その番組を見て,私もそうなんでは,と思ってしまいました。
hamasakiさんのご意見を聞いて安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/29 02:06

ほくろの黒い色は皆さんが知ってみえるとおりメラニンという色素の色です。

このメラニンは、皮膚細胞が刺激や障害を受ける環境におかれると細胞の自己防衛のために多く産生されます。その刺激・障害の主だった原因が紫外線のため日焼けでは黒くなるわけです。
日焼けした皮膚は黒くなって下の皮膚細胞を保護したあと壊死して落ちますが(皮がむける)、同じように、普段から皮膚では刺激を受けた細胞がメラニンを産生しています。メラニンを産生した細胞がその役割を終えた時、残ったメラニンは周囲の細胞によって吸収されてなくなります。つまり生きている以上こういった細胞のターンオーバーは常に起こっていることなんです。ですから小さなほくろが出来たりなくなったりというのはそれだけで異常なこととはいえません。
ご心配になっている皮膚ガンですが見た目の上で特徴があります。潰瘍(表面がただれた状態)を伴う、頻繁に出血する、ほくろの色調がまだらでしみのようであるetcです。
ただしこれらの特徴を皆満たしていれば診断は楽なんですが、そうでないものが多く、皮膚ガンの診断が確実に出来れば一人前の皮膚科医といわれるくらいデリケートな作業です。ですから素人が思い込みで判断することはお勧めできません。消えてしまったほくろの診断は出来ませんが、今あるほくろで皮膚ガンを心配されているのであれば必ず皮膚科専門医の診断を受けてください。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明どうも有り難うございました。
ほくろが消えたり現れたり,というのは珍しいことではないと聞いて安心しました。

お礼日時:2001/08/29 02:11

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