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以前にも同じ質問をしましたがあれからずいぶん時間がたっているのであれから増えた映画の中で絶対見た方がいい映画を教えていただきたくて質問します。

この映画やビデオは絶対に見た方がいいよという感動したりワクワクしたりハラハラする皆様の大好きな映画を教えてください。

皆様のお閑な時にどうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

映画好きを自認するないしは映画を深く愉しみたい人なら、当然観ておくべき映画の中で、


恐らく余り触れられることがないと思われる作品を上げてみます。結果的に古い映画が多
くなりましたが、それは「古き佳き」映画だからと言うわけではなく、制作された年代な
ど関係なく選んだ結果がそうであったと言うだけのことです。

●『国民の創生』D・W・グリフィス(1915)
ラスト30分のクロス・カッティングを最大限に活用したシーンは血湧き肉躍るし、ラスト
シーンのリリシズムにも素直に涙がこぼれる。奴隷解放を白人の側から見たという視点も
面白い。
●『フランケンシュタイン』ジェイムズ・ホエール(1931)
この作品は怪物ものの走りでも、勧善懲悪の物語でもなく、悲痛なほどのリリシズムをた
たえた作品だ。少女を殺してしまうエピソードと燃えさかる小屋のラストシーンにおいて
そのことをひしひしと感じることができる。
●『牛泥棒』ウィリアム・ウェルマン(1943)
淡々と効率的に進められる物語がクライマックスにおいて見事に花開くと言う黄金時代の
ハリウッドのスタイルのお手本のような作品。その抑制さたクライマックスは、その節度
故に涙を誘う。
●『捜索者』ジョン・フォード(1956)
数多くの傑作を残したフォードの作品のうち、マイ・ベストの作品。いや、もしかしたら
「生涯の一本」と言い得るかもしれない。この作品の厳粛さと映画的なテーマの統一性は
本当に際立っている。
●『黒い罠』オーソン・ウェルズ(1958)
ウェルズの作品であれば本当は何でもいい。もちろん『市民ケーン』でもかまわないが、
驚愕的なファーストシーンを見るためだけにこの作品を選んでもよいと思う。
●『裸のキッス』サミュエル・フラー(1964)
個人的には心の底から大好きで、マイベスト10に入る作品。この映画には、暴力と、セッ
クスと、恋愛と、異常性と、リリシズムと幸福感が、つまりいろいろなものがたくさん詰
まっているから。
●『ダーティー・ハリー4』クリント・イーストウッド(1983)
イーストウッドも彼の作品なら基本的にはどれでもいいが、遊園地におけるラストシーン
の見事さからこの作品を推したい。有名な逆光のシーンも悪くはないが、それ以上にメリ
ー・ゴー・ラウンドを使った映画的な仕掛けの方が遙かに素晴らしいと思う。
●『バットマン・リターンズ』ティム・バートン(1992)
同じ監督の『シザー・ハンズ』も捨てがたいが、映画の見世物性をまざまざと見せつけて
くれるこの作品の方が「見るべき映画」と言えるだろう。
●『鉄路の白薔薇』アベル・ガンス(1922)
第一章の活劇性と第二章のメロドラマとの対比が面白く、それがラストの突き抜けた幸福
感に結びついている。
●『新学期・操行ゼロ』ジャン・ヴィゴ(1933)
作品自体のできは『アタラント号』の方が上だとは思うが、映画史上最も美しいスローモ
ーションのシーンがあるこの作品の方が「見るべき」と言えるかもしれない。
●『ゲームの規則』ジャン・ルノワール(1939)
ルノワールも何でもいいが、ルノワールらしさと作品としての完成度(まとまり)が一番う
まく共存しているのはこの作品だろう。
●『ぼくの伯父さんの休暇』ジャック・タチ(1952)
この映画を観ずして喜劇を語るべからず。また、ただの喜劇には収まりきらない凄みがこ
の作品にはある。
●『少女ムシェット』ロベール・ブレッソン(1967)
純粋映画の一つの頂点。もちろんブレッソンの作品なら他のどの作品でもいいと思うが。
●『ウィークエンド』ジャン=リュック・ゴダール(1967)
ゴダールの作品はすべて選びたくなるが、比較的万人に受け入れられやすいと言う前提と
おいて涙をのんで熟慮の末に選ぶとしたら、最も楽しいこの作品か、最も美しい『パッシ
ョン』のいずれかということになるだろう。
●『美しき諍い女』ジャック・リヴェット(1991)
本当はトリュフォーも選びたかったが、リヴェットを選ぶために断念。何故なら未だ充分
には認識されてはいないリヴェットの凄みと重要さを多くの人に伝えかたっかたら。ひょ
っとしたらゴダールよりも凄いかもしれないと思われるほどなのだ、この人は。
●『イワン雷帝』セルゲイ・エイゼンシュテイン(1946)
エイゼンシュテインも何でもいいが、本当の意味での彼らしさが一番よく出ているのはこ
の作品だと思う。驚くことやショックを受けることが多すぎて、心や眼を休める暇がない
作品だ。
●『群盗、第七章』オタール・イオセリアーニ(1996)
オリヴェイラ、アンゲロプロスと並ぶ現存する映画作家の中の最大かつ最高の巨匠。『月
曜日に乾杯!』のような作品ももちろん素晴らしいが、巨匠らしさ、すなわちその壮大さ
と嘘くささと脳天気さとを同時にかつ最もよく感じられるのがこの作品だ。
●『8 1/2』フェデリコ・フェリーニ(1963)
一見前衛風だったり難解そうな雰囲気を漂わせているが、実は甘い、甘すぎる映画だ。で
もフェリーニは『道』以来一貫して感傷と哀愁の人なのだから、それを隠すことをしない
素直な甘さを素直に受け入れたい。
●『ユリシーズの瞳』テオ・アンゲロプロス(1995)
アンゲロプロスの作品もすべて上げたいが、断腸の思いで絞るとしたらこの作品か出世作
『旅芸人に記録』だろう。『旅芸人の記録』がギリシア現代史という私たちには馴染みの
無い題材であるのに対し、『ユリシーズの瞳』はサラエボが出てきたりもする、つまり現
在の物語なのでいくらかは馴染みやすいと思う。
●『メフィストの誘い』マノエル・デ・オリヴェイラ(1995)
一作ごとに作風や題材が大きく異なるオリヴェイラこそすべての作品を推したくなってく
る。でも一本を選ぶなら、その厳粛さと静謐感が際立っており、ラストシーンの人を食っ
た様との落差が人を驚愕させる本作品が一番だと個人的には思う。
●『非情城市』ホウ・シャオシェン(1989)
3時間弱という時間が余りに短すぎることが唯一の欠点と感じさせる大傑作だ。しかしそ
れは台湾の現代史を語った「問題作」であるからではなく、非情なまでのリリシズムを湛
えた人間ドラマであることにこそあるのだ。
●『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』山中貞雄(1935)
大河内傅次郎はは偉大だったと言うことをいかんなく感じることができる大傑作。
●『血煙高田馬場』稲垣浩/マキノ正博(1937)
板東妻三郎は偉大だったと言うことをいかんなく感じることができる大傑作。
●『秋刀魚の秋』小津安二郎(1962)
もちろん『東京物語』でもいいし、『風の中の雌鶏』でも『お茶漬の味』でもいい。小津
は全部いい。
●『弥太郎笠』マキノ雅弘(1952)
マキノ雅弘なら昭和残侠伝シリーズを上げた方がいいのかもしれないが、認知度が余り高
くないにもかかわらず昭和残侠伝シリーズなどに負けるとも劣らない迫力と密度とがある
の作品を多くの人に観て欲しいと思う。
●『清作の妻』増村保造(1965)
一見反戦映画のような体裁を取っていながらも、この作品は悲壮なまでの純愛物語なのだ。
愛の強さと恐ろしさとを、物語の筋からではなく映画として見せつけてくれる。
●『緋牡丹博徒 お竜参上』加藤泰(1970)
冒頭の異様なまでの藤純子のアップシーンを観ただけでこの作品の魔力に取り憑かれてし
まう。盲目という事実(事態)を有無を言わさずに体現させてくれるのだ。
●『ションベンライダー』相米慎二(1983)
この作品の出鱈目さと奔放さ、痛快さは映画の可能性と限界とをまざまざと見せつけてく
れる。現代日本映画の記念碑的な大傑作。
●『アカルイミライ』黒沢清(2002)
後世に残るべき「クロサワ」は「アキラ」ではなく「キヨシ」だ。間違いない。断言する。
この圧倒的な事実(真実)は揺るがすことのできない事実なのだ。なお、個人的には『ドレ
ミファ娘の血は騒ぐ』が一番好きだ。
●『ソナチネ』北野武(1993)
東京芸大大学院の映画学科の監督専攻の教授に北野武と黒沢清とが選ばれたのは、フロッ
クでも偶然でもあるいは選者の気まぐれや話題作りのための冗談ではない。なるべくして
なった当然のことに過ぎず、そのことは後世の映画史家や研究者達が保証するだろう。


「観るべき」という観点で選んだほんと一握りの、いやひとつまみの作品です。これらの
作品に接することによって、話題の新作を満山と観ているだけでは触れることができない
映画の豊かさと愛らしさとを少しでも感じていただけたらと思います。
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この回答へのお礼

たくさんの作品を紹介していただいて驚いています。
圧倒されました。

いい作品が多いのですねえ。
映画の面白さを同じものを観る事により分かち合えたらと思います。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/06 17:43

「シティ・オブ・ゴッド」


こんなよく出来た作品は観たことなかったなぁ。ちょっと感激しました。もっとヘビィで、息苦しくなるような作品だと思ってたんですよね。そしたら、なんていうか「観易い」んですよ。ほんっとうに観てよかったと思わされた映画。話題作なのに、やっぱり構えちゃってみていない人が多いんですよね。残酷そうだから苦手っていう人も多いとは思うけれど、それでもなお、ゼヒ観て欲しい、と言ってしまうような、そんな作品でした。

「ユージュアル・サスペクツ」
これを観ていなかったとすれば、人生の楽しみを一つ味わっていないんじゃないか、と、そんな気さえします。何度も見てくれとはいいませんが、一度も観てない人には「もったいない~!」と突っ込みたくなりますね(笑)

「17歳のカルテ」
女性なら若いうちに絶対見ておいたほうがいいと思う作品。本当に心に染みました。映画っぽさと嘘っぽくなさが絶妙で、本当に、説教じみた雰囲気がなく心に染みる作品でした。アンジェリーナ・ジョリーの演技も必見(笑)

「狼 ~男たちの挽歌最終章~」
チョウ・ユンファのカッコよさを知らないなんてもったいなすぎる! もったいなすぎる~~!(勝手)

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」
リー・リンチェイのカッコよさを知らないなんてもったいなすぎる! もったいなすぎる~~!(また勝手)

もっとベタなのもいっぱいあるけれど、周りで観てない人が多かった作品をチョイスしました。
前の方々があげてくださっているような作品、観ていないのがたくさんあります。私も参考にします^^ 私なんかまだまだ全然、人にオススメできるような人間ではございませんが、参考にしていただけるとうれしいです。一応思いいれは深いつもりです(笑)

この回答への補足

たくさんの回答を寄せていただいて楽しみが増えました。

ありがとうございました。

また僕の名前を見かけましたらどうぞよろしくお願いいたします。

補足日時:2005/03/10 02:44
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この回答へのお礼

わあ♪
たくさん挙げていただいてありがとうございます♪

お薦め映画はやはり見逃したくないですよね。
だから定期的にこうして質問させていただいています。

お勧めの映画に思い入れたっぷりなのはよくわかります♪
また何か思い出されましたらよろしくお願いしますねん♪

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/07 14:53

はじめまして。

もう20年近く前の映画ですが「ストリート・オブ・ファイヤー」はお勧めの一本です。
若き日のダイアン・レインの可愛い事と言ったらありません。昔の恋人(人気歌手)が暴走族一味にさらわれた事を聞き付け街に舞い戻ってきた主人公・・・主題歌も当時は大ヒット!冒頭から最後までロックンロールに乗って一気に行きます。何回見ても飽きさせない映画だと思います。
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この回答へのお礼

その映画はまだ観てないと思います。

いい映画を教えて下さってありがとうございます♪
今度探して観てみますね♪

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/05 22:30

洋画しか見ないので、洋画だけ・・・・。


セレンディピティ(ラブストーリー)
恋に落ちたシェイクスピア(ラブスト)
オンリーユー(ラブスト)
ハムナプトラ1&2(アドベンチャー)
ナイルの宝石(アドベンチャー)
ロマンシングストーン(アドベンチャー)
潮風のいたずら(ラブコメディ)
ハムレット(オリビア・ハッセーの方)
ロック・ユー(歴史物?)
リトルプリンセス(歴史物?)
かなぁ。
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この回答へのお礼

邦画は観ないのですねえ。
そうですか。

> 潮風のいたずら
これは何度観ても面白い映画ですよね♪

たくさんの映画をありがとうございました♪

お礼日時:2005/03/05 22:28

日本映画


1リットルの涙  上映中
息子 山田洋次監督  VHSのみ
Love Letter 岩井俊二監督

外国映画
きみに読む物語  上映中
モーターサイクルダイアリー 上映中
ドライビング・ミス・デイジー
マイ・フレンド・フォーエバー
運動靴と赤い金魚
めぐり逢えたら
ジャック・サマースビー
あなたが寝てる間に…
タイタニック
ミッドナイト・ラン
ブラス!
シャイン
ベティ・ブルー
イルマーレ
おばあちゃんの家

参考URL:http://poppostcard.lolipop.jp/am.html
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この回答へのお礼

実際自分で観た感想をどういう部分がよかったのか等ご自分の言葉で語っていただきたかったですよ。


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/05 20:53

サマーストーリー(88英)一夏の恋と、その悲しい終末を描いた傑作です。


マイライフ・アズ・ア・ドッグ(85スウェーデン)少年の一夏の成長を描いた切ない話です。
さらば、わが愛 覇王別姫(93香港)文化革命時の中国を舞台に、男女3人の悲しい愛の物語です。
ライフ・イズ・ビューティフル(98伊)第二次大戦時、ナチスの強制収容所で繰り広げられる父親と息子の感動のストーリー。
レインマン(88米)兄弟の絆を描く感動の作品です。
フォレスト・ガンプ 一期一会(94米)ダウン症の青年の奇跡と愛の超感動作。
ショーシャンクの空に(94米)無罪にもかかわらず刑務所に入れられた銀行マンが絶望から立ち直り、人生を切り開いていく感動作。
スタンド・バイ・ミー(86米)少年時代の思い出を描いた名作。
パーフェクト・ワールド(93米)ある犯罪者の悲しいストーリー。
テス(79伊・仏)美しい背景を舞台に愛と悲しみのストーリーが描かれます。
ガープの世界(82米)シングルマザーから生まれたガープの奇妙な人生と世情を描いた名作。
いまを生きる(89米)バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た、新任の英語教師の破天荒な授業とは。
アンドリューNDR114(99米)アンドロイドのアンドリューは人間にあこがれ自分の体を人間に似せて改造していくが・・・。
ピアノ・レッスン(93オーストラリア)ある女性とピアノにまつわる美しい映画です。
フライド・グリーン・トマト(91米)まだ人種差別の残る時代のアメリカを舞台に、強く生きようとする女性のストーリー。
グラン・ブルー(88仏)美しい海を舞台に、素潜りで競い合う2人の男と1人の女の感動のストーリー。
嵐が丘(92英)旧家「嵐が丘」の周りの人物達の数奇な運命。
太陽の帝国(87米)第二次大戦中、両親とはぐれ日本軍の捕虜となった貴族の少年は強く成長していく。
マイ・フレンド・フォーエバー(95米)ある日隣に越してきたエイズに感染した少年との切ない友情物語。
レナードの朝(90米)難病の治療に挑む医師に起こった奇跡とその後。
パッチ・アダムス(98米)自殺未遂で精神病院に入院したハンター・アダムスは、ジョークで病人を癒すことに目覚め、当時の医療制度の理不尽さから無料の病院を作りたいと考えるようになるが・・・
ステラ(90米)女手一つで必死に娘を育てる母と娘の絆。
ギルバート・グレイプ(93米)しがないよろず屋の店員が鬱屈した生活の中で、自分の人生を見つめ直す。
17歳のカルテ(99米)自殺未遂で精神病院に入院に入れられた、スザンナは病院内で新しい世界を見つけていく。
恋に焦がれて(92米)高校生のシェリルは、ボーリング場の受付でバイトをしている不良のリックと出会い、急速に進展していく2人だが、ある日シェリルが妊娠する。
恋する人魚たち(90米)奔放な愛に生きる母親とその娘たちのストーリー。
ウィンターピープル(87米)雪原の小さな村を舞台に、対立する両家の間に挟まれながらも、自らの愛を貫こうとする男女の悲しい物語。
シザーハンズ(90米)手がハサミの男の悲しい愛のストーリー。
シンドラーのリスト(93米)第二次大戦時のドイツ、実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。
春にして君を想う(91アイスランド・独・ノルウェー)故郷を目指す老人の穏やかで美しい話。
顔のない天使(93米)過去に事故により生徒を死なせ、また自分も顔半分に大火傷を負い元教師と、少年との心の交流を描くヒューマンドラマ。
レオン(94米・仏)殺し屋と少女の奇妙な同棲生活。
シラノ・ド・ベルジュラック(90ハンガリー・仏)文武に秀でたシラノは大きな鼻にコンプレックスを持っていたが、美しい女ロクサーヌに心を奪われる。
ラストエンペラー(87英・伊・中)中国最後の皇帝が送った数奇な運命。
フォエバー・フレンズ(88米)2人の女性の友情と人生を描いた感動作。
椿姫(37米)報われない愛に生きる男女の悲劇。
心の旅(91米)犯罪に巻き込まれ、体に障害を負ったエリートサラリーマンの家庭の感動的な話。
カラーパープル(85米)数奇な運命を送る二人の黒人姉妹の物語。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(84米)禁酒法時代のアメリカでのし上がっていくユダヤ系ギャングを描く大作。
カサブランカ(42米)1940年代のフランス領モロッコを舞台に繰り広げられる愛憎劇。
マグダレーナ(88西ドイツ)熱心な神父の姿勢に感銘を受け人生を立て直そうとする女の物語。
マグノリアの花たち(89米)体の弱い妻は、自分の身も顧ず子供を産むが、そのために病の床に伏す。
太陽は夜も輝く(90伊)優れた男爵が公爵令嬢を娶るが、彼女は王の愛人であった。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(94米)現在を生きるヴァンパイアの愛と悲しみの人生。
マルコムX(92米)黒人解放運動のリーダー、マルコムXの生涯を描いた伝記的作品。
理由(95米)大どんでん返しの奇想天外のストーリー。
ゲーム(97米)練りに練られたストーリーと、驚きの結末。
ファイナル・デスティネーション(2000米)これから乗る飛行機が爆発するヴィジョンを見た少年と6人の生存者達を翻弄する運命。
JSA(2000韓)南北朝鮮の国境で起きた事件の驚愕の真相とは?
シュリ(99韓)諜報部の2人組が追う女スパイの意外な正体とその結末。
ブレードランナー(82米・香港)近未来、人間とほとんど見分けのつかないアンドロイドと人間達の愛憎の物語。
ガタカ(97米)遺伝子で人生が決められてしまう近未来のSF作品、劣った遺伝子を持つヴィンセントは優秀な遺伝子を入手し、夢を実現させようとする。
許されざる者(92米)老ガンマンが無法者を追う渋いストーリー。
リトル・ロマンス(79米)少年と少女の淡いラブストーリー。
秘密の花園(93米)両親の死によってインドからイギリスに来た少女メアリーは、閉ざされたままになっている庭園を見つける。
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この回答へのお礼

たくさん挙げていただいてありがとうございます。

半分ほど観てない作品がありました。
これから観ようと思いますので楽しみです♪
ほんとうにありがとうございます。

楽しみがいっぱい詰まったご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/05 09:22

やはり、過去の名作は観て損はないと思います。

他にも色々ありますが、まずは!

 (1)カサブランカ・・無駄なシーンやセリフが一切ない完璧な映画。言わずと知れた不朽の名作

 (2)男と女

 (3)ゴッドファーザー Part1

 (4)クレイマー・クレイマー

比較的最近のものでは、

 (1)ギルバート・グレイプ

 (2)テルマ&ルイーズ

 (3)ダメージ

 (4)トリコロール 赤の愛

他に、”トラフィック””運命の逆転””隣の女””猫が行方不明””ハスラー2””恋人までのディスタンス”なども良いです。
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この回答へのお礼

たくさんの名作を挙げていただいてありがとうございます。

不朽の名作ってありますよねえ♪


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/05 09:19

自分は ET が好きです。



主人公の男の子が純粋だし、自転車のアクションシーンは手に汗にぎるし、最後の地球人とETの別れの場面は涙なしには見れないし、それほど理論や思想やいろいろ盛り込まれている映画ではないけれど、単純に楽しめて、楽しく暖かい心でエンディングを迎えることができる映画です。
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この回答へのお礼

ETですか♪

登場宇宙人は気持ち悪い顔をしてまますが人類と心を通わせる場面など感動しましたよね。


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/05 09:16

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