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親友の子供が亡くなり、少しして家に伺った際に

お線香をあげさせていただきました。

その際、そのお子さんの位牌の戒名の最後に『童子』とい

う文字を見つけました。

果たして仏教のどの宗派がそのように記載するのでしょう

か?

A 回答 (3件)

なお、宗派やお寺の格によって値段が違うそうで、たとえば(1)の「大居士」や「清大姉」は五百万もするのもあるそうです。

(2)で五十万円(3)で十五万~二十万が一応の目安だそうです。
>>>>これは、半分間違っています。位号というもののうち、信士、信女、童子、童女、核子(核女)、嬰子(嬰女)、水子の部分は、自動的に決まってしまいます。

前半の戒名という部分は、クリスチャンネームと同じように、本来は、生きている間に、仏教徒になった証の名前ですので、すでに、前半である戒名を頂いている方が亡くなって、さらに、戒名料なるものは、存在しません。

つまり、無くなった方の遺族が、院号をつけてほしいとか、おっしゃられなければ、生きているうちに頂いた戒名の下に、無くなったときの年齢と男女別に、位号がつくだけです。

戒名は、必ずお金で買うものなどと言う、本当のような、うその話を、信じてはいけませんよ。

基本的に、一般的な、戒名(上2文字)+戒名(下2文字)+位号で、記せば、戒名(上2文字)は、故人の死亡季節や趣味、性格などを表し、戒名(下2文字)は、俗名の一部を表すことが多くまた、位号は、年齢、男女を表しますから、故人を思い出し、偲ぶときの参考になることが、表現されることが、多いです。

決して、亡くなってから、お金を持ってして、施主の気に入るものにするという考えは、間違っています。特に、俗人の側から、お金=戒名という俗説を作りあげることには、反対です。

つまり、一般的な位号は、値段が無いというか無料です。

院殿号など、ついたお墓や、位牌は、あまり見ないでしょう。そもそも特別な人の戒名(お殿様とか)なので、現代人には、関係の無い、無用のもので、それを、お金で購入したがる方が、おかしいと思うのですが。。。
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この回答へのお礼

確かにおっしゃるとおりだと思います。

生きているうちに精一杯生きればそれで十分だと私は思い

ます。

死んだ時に 『 院 』をつけただけで格が上がるなんて

事があれば、それこそ神も仏もないと思います。

『院』などはお金で買うものではなくお坊さんなどが

修行などによって人格などを高め、僧侶の仕事をし、人々

の為に尽くした人などが周りから与えられるものだと私も

思います。

お礼日時:2005/03/05 18:01

 こんにちは。



 戒名の種類の1つですから、宗派は関係ないと思います。

 一般につけられる戒名を高額順に書いてみますと、
(1)○○院殿□□△△大居士(清大姉)
(2)○○院□□△△居士(大姉)
(3)○○院□□△△信士(信女)
(4)○○△△信士(信女)
(5)○○△△童子(童女)
(6)○○信士(信女)
   △△核子(核女)
   △△嬰子(嬰女)
   △△水子
   水子之霊
( )の中は女性です。

 「居士」「大姉」は成人以上の男女、「信士」「信女」は十五歳以上、「童子」「童女」は四歳以上十四歳まで、「核子」「核女」は二、三歳の男女、「嬰子」「嬰女」は一歳、「水子」は流産、死産の胎児に対する位号です。

 なお、宗派やお寺の格によって値段が違うそうで、たとえば(1)の「大居士」や「清大姉」は五百万もするのもあるそうです。(2)で五十万円(3)で十五万~二十万が一応の目安だそうです。
 うかうか死ねませんね。
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この回答へのお礼

お答え頂きありがとうございました。

お礼日時:2005/03/05 17:44

ご友人は幼いお子さんを亡くされたのですね。

お気の毒です。

たしか宗派は関係なく男の子であれば「童子」女の子であれば「童女」とつけていたはずです。

年齢の境目は定かではありませんが…。
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この回答へのお礼

お答え頂きありがとうございました。

お礼日時:2005/03/05 17:38

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