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青春コンプレックスの治療法として留学は効くと思う?

小学校中学校高校大学と交際相手はおろか友達もまともにおらず部活動などもしておらず、学生生活というものを楽しむことができなかった為
今現在学生生活を楽しそうに送っている人たちがうらやましくて仕方ない

こういうのが青春コンプレックスというものですが、これの治し方って誰も明確なものを示してくれませんね。

さっき検索欄に「青春コンプレックス」と入れて検索してみたら、結構既存の質問があったのでいくつか見てみたんですが

どれもが

「今が幸せなら学生時代とか関係ない」「他の人より金を稼ぐべき」

みたいな、よく分からない抽象的な回答しかなくて、こうすれば解消できるという手段や方法を教えてくれる回答は1つもありませんでした。

私自身もこの「青春コンプレックス」は患っていますし、これのせいで学生もののアニメや映画は見れないです。最近では東京リベンジャーズを見ようと思いましたが、学生ものだと分かった途端に見れなくなりました。

あとはスポーツが嫌いになったのもこれのせいですね。高校野球が嫌い→野球そのものが嫌い→プロ野球なんか嫌悪の対象。高校サッカーが嫌い→サッカーが嫌い→ワールドカップとか1秒も見たくない

という感じで全てのスポーツが忌避の対象です。

それでめちゃくちゃ不便なのかというわけでもないですので、気にしないでいいならそれはそれでいいんですが、治せるなら治しておきたいなという気持ちがあります。

何億円というお金を稼げば治るかどうかは分かりませんが、数千万円を手元に持っていても青春コンプレックスは治らないというのは私自身の実経験としてあります。

そりゃそうですよね。

過去の学生生活がクソだったことに負い目を感じているのに金でどうこうなるわけないです。

彼女と手をつないで帰っている高校生を見て、40歳になった自分が過去の高校時代にできなかったことをいとも簡単にやっている高校生に対しての嫉妬心を抑えるために

「俺は今3000万円持っているんだぞ。お前、そんな金ないだろ」とか言ったところでむなしさが倍化するだけで、何にもならないです。


なので解決方法としてはもう一度学生生活をする機会を得て、今度は自分の希望通りの交際相手がいて授業に部活に充実しまくったキラキラした学生生活を送るということしかないかなと思います。

その解決方法を実行する年齢にもよりますが36歳を過ぎてたら、日本でキラキラした学生生活を送るのはほぼ不可能になりますね。比較的年齢が上の人がいる環境の大学でさえ学部の学生で30歳越えは異端というくらい少ないですし
周りが18歳とか20歳とかの環境で自分の希望通りの学生生活を送る難易度はめちゃくちゃ高いです。こちらが積極的に交流を持とうとしても周りが敬遠しますから。

顔が整っていればできるとか、コミュ力高ければいけるとかもあるでしょうが、そういうのがある人ならそもそも高校生活が腐ったことになりにくいでしょうし。

38歳とか40歳とか過ぎて、キラキラした学生生活をしたいとなればもう海外留学しかないのかなと思います。

留学であれば周りは全て外国人。アメリカとかであればこちらは1人のアジア人ですからね。年齢がどうのというギャップよりもデカいギャップがありますから年齢によるハードルそのものは下がります。

向こうのコミュニティカレッジに入学して学位を取るまでの二年間で自分の思い通りのキラキラした学生生活を送るように努力し、実現させる。

二年間の学費と生活で大体700万円、意思疎通が問題なく出来る英語力、周りが外国人だらけでも物怖じしない気持ちがあればできると思います。


これしか中年の人が「青春コンプレックス」を克服する方法ってないんじゃないかなと思います。問題は実行可能な人が限りなく少ないってことですかね。

私もできません。実行したいですが時間も金もありません。


「青春コンプレックス」を克服する方法って他に何かありますか?もしありましたら教えてください。

具体的な手段や方法でお願いいたします。

A 回答 (1件)

あなたは何か好きな事はないのですか?


たとえば、ありがちなところで言えば、食べることとか、旅行とか。
私は、思うにそれに打ち込んでみてはと思います。

打込み方にもいろいろあるでしょう。
食べるのが好きなら、色々食べ歩くとか、いろんなメーカーの同じようなのを食べ比べるとか。
そういったもとで思ったこと、感じたことを、発信してみましょう。
SNSでもいいし、ここのようなところでもいい。

そうするといろいろ反応があって、それに応えるもよし、そこで出会ったアイディアに乗るもよし。
次のアクションにつながるでしょう。

こんなのを、世では『趣味』と呼ぶんだと思います。

趣味は誰のためにするのでもありません。
自分のためです。
楽しいからする。

どうすると楽しいか。
『人からのいい反応が得られるから』はそのひとつの答えと思います。

私は工作、とりわけ電子工作が好きです。
50年以上やってて、もうリタイアしましたが、仕事もその延長でした。
仕事は脇において置き、趣味としては仲間が居ました。
『類は友を呼ぶ』で偶然知り合った人ばかりです。

彼らもまた同じ趣味ですが、互いに干渉はしませんでした。
ただ、出来ると『見せっこ』をします。
『こんなのを作った』『面白いだろう』『いいだろう』ってね。
仲間にとっては別にどうでもいいものですが、面白い、いい、ということぐらいはわかりますから、見せられれば反応する。
それでまた次を作る気持ちがわく、という具合です。

もちろんスランプもあります。
何年も作らないことも。
そんなときのため、私はいくつも趣味を持っています。
ある時はこれをやり、飽きるとこっちをやり、気が向かないと別なのを・・・という具合です。
でも、それでもいいと思ってます。
なにしろ、趣味なんですから。

そんな趣味があると、中にはもっと勉強してみようかなとか、訓練を受けてみようかなと思うものが出てきたりします。
子供が成長する過程で『高校』『大学』と通うのと違い、いい大人が『学校』に通って習ってみたいっていうと、こんな具合に『理由』『目的』があるもんじゃないですか。
別にそこで学位をもらってもただの紙切れですし、それで仕事をするわけでもないんですから。

そんなぐあいに自分に出来ることを作り、それを通じて人との関わりを作り、ご自身に『人に話せる・見せれるものを持つ』のが『自信』をつけることになり、ひいては青春がやって来るんじゃないでしょうか。

留学は目的ではなく、その『自信』を伸ばすことを目的にしないと、きっと問題は解決しないように思います。

私はプロファイルの様な年寄です。
留学だろうが仕事だろうが、当地で暮らすには人との接点は必要です。
そのための趣味をまずは考えられてはどうですか。
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この回答へのお礼

好きな事は性行為です

趣味は風俗通いですね。

月に3回はいってて、18万円ほど使っています

お礼日時:2021/08/31 18:22

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