プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学は遊ぶっていうと、必ず学ぶところだ 頭おかしいみたいに言う人が居ますが 大卒がmustにも感じてしまう世の中で、とりあえず大卒取りに行く できるだけ手は抜く ことの何がおかしいのか理解に苦しむんですが、勉強しかしてこなかった人達ですか?

質問者からの補足コメント

  • あ、ちなみに文系で回答お願いします
    理系は研究と女子が少なそうなので、理系コースですが経済受けることにしました

      補足日時:2021/11/20 19:20

A 回答 (15件中11~15件)

「できるだけ(勉強の?)手は抜く」と言うのは「遊ぶ」と言う意味ではありません。

なので「大学は遊ぶために行く」と言う言説はやはりおかしいと思います。
    • good
    • 1

「とりあえず大卒取りに行く できるだけ手は抜く」というのは、単位が取れる最低限の勉強はする、ということだから、「大学は遊ぶ」というのとイコールではないですよ。


「大学で遊ぶ」というのは、本当に勉強する気が無くて、授業には出ない、試験やレポートは代筆やカンニングといった不正行為でズルしてもどーせバレないでしょ、っていうナメた考えでいるようなことですから。そこまでひどくなくても、「できるだけ手を抜いた」結果、単位を落としてしまって留年の危機なのに「なんで単位を落としたのかわからない」とか言ってるような事例です。
でもあなたは「できるだけ手を抜くけど、単位は落とさない」ことを想定しているのですよね。
大学で単位を取るのって、言うほど楽じゃないです。楽単と言われる授業がどれか、という情報を集めるのですら、「情報を集める」という労力を費やしているわけで、それは「遊び」じゃないですよね。そして楽単だと思って手を抜いたら、油断して手を抜きすぎて「楽単のはずなのに単位を落とした」というのも、大学あるあるです。
バブルの頃なら、一部の私立文系では本当に「遊んでいても卒業できる」事例がありましたけど、いまは文科省が単位の厳格化に目を光らせているので、大昔のように「遊んで単位を取る」のが難しくなっています。だからいまの大学生の「遊ぶ」は、実は最低限の勉強はクリアしているはずなのです。
あなたの言う「とりあえず大卒取りに行く できるだけ手は抜く」は、実際に大学に言ってみると思ったほど簡単にはできないし、いわゆる「遊ぶ」というイメージではないから、「大学は遊ぶところじゃない」と言われるのですよ。
    • good
    • 0

最近のネット上の議論は(ああ、国会での議論も同じか)


・ゼロか1か
・Yes か No か
・賛成か反対か
・是か非か
・好きか嫌いか
という「二元論的デジタル発想」の「ガチンコ勝負」ばかりですね。

「大学は、4割学問、3割遊び、2割人間形成、1割社会勉強」みたいな感じでよろしいのでは?(その内容や分類・境界線や比率は人によって違う)
もっと「アナログ」で考えればよい。
    • good
    • 2

つまり


『大学は出たけれど』てな
古い映画がある。
文化系は
国家免許が取れない学部が
多く、医療系 技術系は
国家免許証!
    • good
    • 0

娘は高校三年の時に、4年間遊んでから就職したいと言って大学進学しました。


そんな娘も大学卒業間際になっても就職先がなかなか決まらず、泣きながら「大学卒業して派遣だと恥ずかしくない?」と言われたことがあり、「恥ずかしくない、恥ずかしいのは反社会的な企業で働くことだ。働くと言うことは給料をもらうだけではなく、働くことによって社会に貢献している。これが非常に大事で、正社員と派遣では給料が違うけど、仕事の中身に正社員と派遣に差はない。」と、こんなようなことを言った記憶あります。

そんな娘もなんとか就職して、2年たたずに転職し、転職するたびにキャリアップして、今ではキャリアウーマンです。

自動車のホンダ創業者 本田宗一郎は、「大学で学ぶのは過去のことばかり」と言いながら、ピストンリングの製造がうまくいかなかった時は、学校で基礎から学ぶことの重要性を認識しています。しかし、試験で合格点を取るために勉強したわけではないので、必死さが違っていたようです。

年を取って近所の幼い子供たちを見ていると、いろいろな遊びから大事なことを学んでいることに気づかされます。意外と、遊びの中に学びの本質が隠されているのかもしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!