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ウランは0.2 K で超伝導となります。
そのときに、中性子を入射させたら、常温のときの核分裂と、何か違いが発生するのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    超伝導状態は、ウランの自由電子が、その状態になっているだけなので、原子核は影響を受けない。と考える人もおられるかもしれません。
    しかし、元素によって、超伝導状態になるか否か異なってきますし、原子核の運動がランダムな運動から整然とした運動に変化するため、通常の状態→超伝導状態になったとき、原子核も何等かの変化が起きると思います。

      補足日時:2021/11/24 11:38
  • どう思う?

    ウランを超伝導に冷却して中性子誘起核分裂の実験をするのは、面倒くさいかもしれません。
    ウランを超伝導に冷却して自発核分裂の実験をするのは、簡単な気がします。
    そんな実験はされてないのでしょうか?
    どうなるのでしょうか?

      補足日時:2021/11/24 14:37
  • うれしい

    下記のHPのクーパー対形成の概要図を見て思ったのですが、(電子の替わりに)中性子2個がクーパー対を作って、核分裂をしないで、中性子流が延々に流れ続ける現象が発生するのはないでしょうか?

    http://www.rover.nuap.nagoya-u.ac.jp/research_in …

      補足日時:2021/11/24 15:27
  • つらい・・・

    「そんなことは無理」
    「そんなことは発生しない」
    それを言うのは簡単。それは誰でも言える。

    でも、そこから何も新しいものは生まれない。
    クラッシャー。
    ハカイダー。

    https://kaiyodo.co.jp/items/characterclassics/cc …

      補足日時:2021/11/25 13:42

A 回答 (2件)

電気伝導度(それは「核外電子」の性質)と、核分裂(それは原子核内部で起こる現象)との間に関係はないでしょう。

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この回答へのお礼

超伝導の際、下記のHPのクーパー対形成の概要図の通り、負の電荷を持つ電子が、正の電荷を持つ原子核が並んだ結晶中を運動すると、結晶格子に歪みが起こります(フォノン)。
この現象を考えますと、ウランが超伝導状態のとき、その原子核は、常温とは、異なった状態になっているはずです。
すると、ウランの自発核分裂の際、例えば、半減期が変化するとか、核分裂生成物の分布は変化するとか、何等かの変化があるのでは?と思います。
何も変化はないのでしょうか?(その可能性もあります。)

http://www.rover.nuap.nagoya-u.ac.jp/research_in …

お礼日時:2021/11/24 15:21

全く関係ないでしょう。


科学は、特に変わった事を表明しようとする時は、思ったり気がするだけではダメであり、発表する側には精緻な論証が求められます。
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この回答へのお礼

>発表する側には精緻な論証が求められます。

発表はしてません。解からないので、質問しているだけです。質問するのに、論証が必要なのでしょうか?

>全く関係ないでしょう。

「全く関係ない」となぜ言い切れるのでしょうか?
「超伝導体」と「常温の通常の状態」で、原子核は、全く変化しないと、なぜ言い切れるのでしょうか?
実験をされて確認されたのでしょうか?
半減期が変化しないとか、核分裂生成物の分布がしないことを、実験で確認したら、「超伝導体」と「常温の通常の状態」で、原子核は、ほとんど変化しないと言えるかもしれませんが、、

お礼日時:2021/11/25 12:24

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