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現在、嘱託社員として給与700万円を貰っていて、健康保険や厚生年金等の社会保険を払っています。
その仕事以外にWワークとして300万円の仕事を依頼があって、契約社員、アルバイト、業務委託としての働き方が提示されています。単価はどれも同じようで、年間300万円程度契約社員の場合、アルバイトの場合、業務委託の場合で、健康保険・厚生年金や交通費の支給など、いろいろな違いについて、教えて頂ければ、嬉しいです。となり、どれにすべきか迷っています。
業務委託とした場合に、消費税分30万円を別途頂けるとして、経費が15万円 以上計上できれば、税金面では、業務委託が有利となるのは理解していますが、契約社員の場合、アルバイトの場合、業務委託の場合で、健康保険・厚生年金や交通費の支給など、いろいろな違いについて、教えて頂ければ、嬉しいです。

A 回答 (2件)

消費税込みで300万円ならば、300÷110%=27.3万円分が消費税になります。

消費税ですが、非課税業者なら不要です。
 契約社員でもアルバイトでも、勤務条件により、健康保険・厚生年金に入ります。
 一般的には、正社員の3/4以上の勤務時間(週40時間なら30時間以上かつ日8時間なら6時間以上)ですが、従業員501人以上の事業所は、週20時間以上、かつ月給88000(年収1056000)以上、かつ1年以上の雇用期間などです。
 入る場合は、事業主負担が生じます(約15%)し、交通費(非課税収入)の支給もまた、委託と比較すると余計な出費です。勤務時間など、加入条件に合致するのか不明ですから、依頼元に聞くしかありません。
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一般論でお答えしますね。


契約社員やアルバイトの場合には、所定の要件を満たすかぎり、健康保険や厚生年金保険には強制加入です。
ただ、Wワークの場合は、メインで働く場が別にあるわけですから、そちらとの調整が必要になってきて、いずれか1つだけを、保険料などをはじめとするあらゆる手続きの窓口とするようになっています(保険料そのものは、Wワークをする所すべてを合算します。)。
また、Wワークの場合、労働基準法との絡みで、合算して週40時間を超過する勤務は原則的に許されませんし、厳しいチェックや諸届も要します。
これらの手続き関係は実に煩雑で、正直申し上げて積極的に受け入れる所は多くありませんよ(むしろ、嫌がられたり、雇用したりしません。)。

一方、業務委託の場合は、あくまでもフリーランスのような立場として扱われるので、上記のような制約がかからなくなります。
業務委託単独では健康保険や厚生年金保険に入ることはできませんし、労働基準法の絡みにもあてはまらなくなります。また、一般に、交通費の支給はなく、自腹になります(雇用契約関係が生じないからです。)。
逆に言えば、メインで働く場で健康保険や厚生年金保険にはいれていれば、特に気にせずに働くこともできてしまうわけですね。

税金面では、あなたが把握していらっしゃるとおり、業務委託が有利です。
したがって、総合的に考慮すると、結局は業務委託が最も面倒が少なくて済む、と言えてくるかもしれません。

ざっくりと一般論で申し上げました。
あなたの事情によってはこれらにあてはまらないこともあるでしょうから、あくまでも1つの参考ということでお許し下さいね。
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