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中国の半導体の技術力は高いのでしょうか?
それとも台湾や韓国に比べると、かなり劣るのでしょうか?

A 回答 (4件)

中国内にある半導体工場のかなりの部分は、日米欧台の企業の現地製造工場であり、製造装置や工場運営のノウハウは持ち込まれたモノです



そういう中から技術の移転(合法違法いろいろありそう)を受けて
自国オリジナルの半導体開発を目指しているのですが・・・・・
なかなか思い通りには行っていませんね

何世代も過去の半導体程度であれば製造出来る能力は有るようですが
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もう大差ない水準です。


そして中国政府が潤沢な資金供給を行って、研究開発、市場実験なども活発に行われているので成長も早いです。

従来の主流派経済学では、政府の市場介入は経済成長を阻害するという意見が一般的でしたが、日本の高度経済成長、中国の現在までの躍進、あるいは韓国、台湾、シンガポールの例をみても、政府の市場介入が経済成長を阻害するという見解は明らかに間違っています。これは新自由主義者的な希望的観測論であり、小さな政府推進のためのこじつけの作り話でしかなかったということでしょう。

そもそもアメリカの経済成長も軍需を中心とした大公共事業によって成り立っており、不景気好景気と関係なく軍事技術開発に湯水のように資金供給を行い続けていた結果の経済成長の訳ですので(アメリカの国防研究予算は今年はもう90兆円に迫る水準。またこれに実戦費は含まれない)。

中国は軍需に限定せずに超大規模に政府が資金を投じてあらゆる分野で技術開発、産業支援、市場実験を行っています。そしてその結果として成長もとても早いです。
だからこそ今、アメリカは中国を脅威と見ているのです。
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馬鹿は、半導体というものをできあがったものしかイメージできないが、半導体は様々な工程を経て完成するものだ。


その様々な工程の多くを日本企業が担っている。
中国が大量に半導体製造装置を日本から買っていることは、よほどの馬鹿で無い限り知っているはず。
半導体の基本であるウェハーは、日本が圧倒的なシェアを握っている。
これは9が11もつくほどに純度を高め精製されたシリコンを、薄く切断した上にものすごく平滑にしなければならないので、欧米ですらまねのできない技術なのだ。
日本と欧米は、半導体の黎明期から試行錯誤を繰り返しながら半導体に関する様々な技術を磨いてきた。
当時は、今から考えると笑うしか無いようなことを真剣に行っていたのだ。
それこそ1000コ作って1コ良品ができるかどうか、と言ったような状態から技術を積み上げてきている。
これに対して、中国も韓国も全ての技術が確立した後に、半導体製造に参入してきたのだ。
馬鹿マスコミは、こうしたことを何も知らないで、うわべだけでパアパア言っているだけなのだ。
TSMCがすごいと馬鹿マスコミはさかんに言っているが、あれはオランダの会社が作った製造装置を使って半導体の製造を行っているのであって、大本は他国に握られている。
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中国は、素材技術は大したことは有りませんが、


応用技術はかなり上位です。
かつての国際支援を習得し、独自の技術として発展しています。
高速鉄道やネット管理、これらがそうです、
特に、ネット管理は国民の個人管理から世界の情報収集にまで。
5G通信新機器の世界覇権に危機感を覚えたのがトランプ大統領です。
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