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アメリカの個人破産の件数が非常に多いです。年100万件以上だそうです。
クレカ会社はなぜ破産しそうな人にクレカを与えるのか?
破産時にどのような対策をしてるんでしょう?
アメリカでは破産者に対する保護が厚く、fresh startと言われてるそうで、破産者はほとんど咎められる事無くほぼ全ての債務を帳消しにしてもらえるという記事を読みました。
なぜそこまで破産者が強い国でクレカ会社がカードを発行しまくっていて、なぜ大量の破産が生じているんでしょうか?

A 回答 (2件)

カード保持者が、月々の返済額を翌月まで持ち越した場合、9%から20%までの利子が発生します。

クレジット・スコアが低いほど、利率は高くなる。平均は14%だそうです。カード会社の儲けです。

個人破産の件数を見越して、利率を決めているから、破産件数が増加しても、まだ、儲けが見込めるんでしょうね。
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別に米国だけではなく日本でもクレジットカード会社は一定率の貸倒を見込んでいます。


破産されれば直ぐに損金にできますから下手に支払わずに逃げ回られるよりマシなのです。
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