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電気のコードの太さは何できまりますか??また、少し太い線(電流、電圧)を使っても問題ないですか???

A 回答 (6件)

電線の太さは使用する電流値と電圧降下で決定します。



流せる最大電流は電線の発熱と被覆の耐熱温度で決まります。
また、被覆の厚みは電圧(耐電圧)によって決まります。
太いというのは被覆が厚いのか芯線が太いのかが重要になります。太いから大電流や高電圧に使えるというわけではありません。
あくまでも設計された規定の電圧・電流の範囲内で使うのが正しい使い方です。

もう一点、電圧降下ですが、長距離で使う電線は電圧降下の考慮も必要なので、電工ドラムのように長距離を伸ばす必要があるものは、太い電線が使われます。(引きずることによる被覆の耐久性も必要です)
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電線は基本、電線の「許容電流値」で選定します。



同じ線径でも、電線の型式によって、許容電流値が変わりますので、線径(太さ)で選定すると言うのは、厳密には間違いですが。
でもまあ一般論では、太い電線を使っておけば、安全な方向であることは確かです。

また、大丈夫かどうかは、実際にしばらく使用してみて、電線を握った際に「熱くないか?」で、簡便な判断は可能です。
もし電線の許容電流値を超えていた場合、超えた分の電力は、「熱」に変換されますから。
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電流で決まります。


電力=電流x電圧なので、電圧が100Vと決まってる場合は電力で決まると考えても良いです。
太い線を使っても問題ないです。
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電源(電池/バッテリー/発電機 or コンセント)と、使用する機器の


消費電力量次第です。大量の電流を高電圧で送るなら太くしないと
送電出来る容量を超えてしまい、燃える(溶ける)事になるので。
(コードの損傷だけでなく、本体故障/爆発=火災/火傷/失明ほか)

※添付動画は、自動車のDIY用だけど、電気の基礎知識も
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使用する電圧「...w」で決まりますが、余り厳格では無いそうです。


1000w超のように消費電力の大きな電気器具を使う場合には、太めのコードを使う方が安全だという事です。
細いと「接続部分」が弱いため、接触不良などが原因で断線することがあります。
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太さは線の側面から反対側の側面で太さは決まります。

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