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友人が壁紙革命というクロスメイクの会社の代理店加盟を考えています。クロスメイクとは壁紙を張り替えるよりも安価でできる、壁に特殊な塗料を塗って壁をキレイにする技術のようです。
代理店募集サイトでは全くの素人が始めて月収100万円以上などという成功者さんの例もありますが、私はそんなに上手く行くのかちょっと懐疑的です。しかもたった1日半の研修を受けるだけで技術が身に付くというのも疑問です。どなたかこの会社でなくてもいいのですが、こうした独立開業をされた方で、失敗したとか、やらなければ良かったなどの経験、もしくはお知り合いのお話などご存知でしたら教えていただけますか?

A 回答 (2件)

固定客を得られる代理店ならともかく、壁紙なんて10年20年単位でしか替えないものでしょう。

10年後にリピートが来れば10年耐えしのげる人にとっての良いビジネスといえるかも知れませんが変化の激しい今の時代、10年耐えしのぐのは無理筋のように思います。
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一般論だけど、そのタイプの代理店は昔から腐るほどあって、大体はまともに稼げない。


稼げない理由は別に運営会社ばかりが悪いのではなくて、代理店側も営業努力を怠っているケースも多い。

質問者の友人がその代理店契約を考えているのは、あくまで事業者として事業選択の一つ。
代理店ではなくても一般的な起業をしたとしてもうまくいくかどうかはその事業者それぞれ。
代理店形式でうまくいったかどうか質問サイトで聞いても意味ないと思うよ。

蛇足ながら。
こういう話は逆算でシミュレーションしてみればいいんだよ。
『月収』が100万ということは、月の売上はその何倍にもなるよね。
仮に2倍・月商200万という場合、月に25日働いたとして1日に8万円の売上ということになる。

では1日に何㎡の特殊塗料を塗ることになるのかな?
ほぼ毎日それだけの仕事を取れるのかな?
こういう風に考えてみたときに、『月収100万円以上』というのが現実的かどうか、事業者として判断することになる。よ。
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