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よく専門学校のパンフレットなどで年収3000万円以上の公認会計士になれる!と書かれているもの見ます。そこで質問なんですが、独立開業した公認会計士が年収3000万以上になるにはどうしたらいいんでしょうか?ノウハウの知っておられる方いましたら教えてください!!

A 回答 (4件)

私は個人的な会計士ですが現在年収は1200万円。


独立して事務所を構えています。

自分の年収が会計士としてどのくらいなのかわからないので
現在会計士の平均年収を調べてみたところ。
下記のようになっていました。
平均年収:800万円~900万円

3000万円を稼ぐには相当大変なようですが1000万円を超えるなら
大手監査法人に入るのがベストなようです。

独立してここまでくるのに約9年でした。

知人で3000万稼いでいる方は都内に事務所を構えています。
地方よりは都内に構えたほうが営業面、顧客面でも多いです。

営業力があれば3000万円も稼げるのは夢ではないと思いますよ。
独立するのであれば実力よりも営業力が一番大事になると思います。
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独立開業する場合は税理士登録して税務業務をするkとが基本になりますからひたすら営業をして顧問先を獲得して事務所を拡大していくことでしょうね。


税理士業界はもうかなり飽和状態にあるので、顧客を獲得するにはすでにどこかの事務所と契約してる企業を説得して前の事務所との契約を打ち切らせ自分のところに持ってくる必要がありかなり大変です。

監査で独立するのはほぼ不可能でしょう。
仕事内容がどんどん複雑になってきてますし決算はどこの企業も同時期に重なってますので個人レベルで何社担当するには限界があります。

他に年収3000万円以上というと自分で起業して事業をはじめて成功させたり、
外資系の金融機関に就職して成果を出すなんてことが考えられますがそれなら別に公認会計士である必要はないです。

ちなみに2003年の高額納税者(1000万以上納税=年収にしてだいたい3000万円以上)は7万3933人いますがその中で公認会計士・税理士の数は415人です。
公認会計士約15000人、税理士65000人の計80000人いるなかの415人(200人に1人くらい)が年収3000万です。

専門学校のパンフレットなんてものは受講生集めのために稀な成功例をあたかもスタンダードな例のように書いて煽ったりしますが現実はそんなに甘くありません。

公認会計士の多くはサラリーマンですし、年収も一部の成功者を除けば一般的な大企業と大差ありません。
福利厚生が薄いことを考えたり、取得までそれなりの年月を有することを考えるとトータルで考えると負けている人の方が多いかもしれません。

今後は監査の複雑化や四半期決算が義務づけらることになったりで仕事はハードになりますし(だからといって収入が増えるわけではない)、
合格者が増えることによって合格後の就職が厳しくなったり、受かった後も競争、競争で大変になることが予想されるので予備校の謳い文句を鵜呑みにして甘い考えではじめると受かっても受からなくても「こんなはずじゃ・・・」ってことになりかねませんよ。

予備校の謳い文句と現実のギャップがうまく書かれたHPがあるので参考URLで紹介しておきます

参考URL:http://www.geocities.jp/cpattedou/moukaru.html
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「よく書いてある」っけ???




では、たとえば、某レコード会社並みに
音楽資源が豊富なところで顧問になるとかはどう?

多分、今はレーベル商売でやってるから、
顧問にだって(弁護士は無茶)なれるかもよ。
3000万円はともかくね。
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簡単です。

大企業数社と契約して顧問の会計士になればそのくらいの収入にはなりますが コネがないと難しいでしょう。ようはおいしい人脈つくることですね。
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