プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校生です。今日後期期末試験があったのですが、名前を書き忘れたかもしれません。
名前を書き忘れたら0点になってしまうかもしれません。
そこで質問が2つあるのですが、
①先生に確認して謝罪すれば許してもらえる(成績は本来の点数でつけてくれる)でしょうか
②試験監督の先生は名前を書いているかどうか確認するものなのでしょうか。
お答えしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

昔は「記名忘れは0点」などと言う指導をするわけわからない先生もいましたが、今ではごく少数ですしそうした指導は否定されつつあります。

さらにテストの着席順に解答は回収しているので、本人確認はできます。一般的に謝罪すれば普通の点数が付くと思います。(もし減点するのなら事前に記名について説明しておく必要があるというのが、現在の主流の考え方です)また試験を回収したら監督の先生は、答案の枚数確認確認をするので一般的にその時名前も確認します。でも、絶対しなければいけないという決まりはありません。
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まずは、「何かやらかしたのを特別に揉み消してもらう」という後ろめたいことを頼む場合に共通の注意: 秘密にする。

「やらかしちゃった、どうしよう」などと他人には絶対に言わないこと。

 で、ダメ元と思って、泣いてお慈悲に縋ってみようというのなら、当然、やってみる以外にない。しかし、泣いて縋ったのにダメと言われたら逆恨みして刺しちゃったりしそうな気がするんであれば、潔く諦める。どっちかです。

 将来経験するであろういろんな試験では、記名し忘れは確実に不合格です。だーから記名は絶対忘れんなよ、1問も解けなくたって名前だけは書け!と学校では厳しく言う。
 それでも忘れるボケた生徒の採点をどうするかは、実にめんどくさい。厳しく指導してるのに許したんじゃ、double standardかよ、と言われる。だからって0点にすると、0点ごときを気に病んで首を吊るような変な子もいないとは限らないご時世だから困ったもんだ。となれば「こっそり」救って、「特別だぞ誰にも言うなよ」ってことにするしかない。ところが当人がすでに「記名忘れちゃった(泣」とか言いふらしてたりすると、もはや「こっそり」救うには手遅れ。じゃあどうするか。やれやれ。と、そういう面倒を避けるためにも、記名は絶対忘れんなよ、ってことです。

 多くの資格認定試験では、実際には、問題冊子を開く前にさあ今すぐ名前書けとアナウンスもするし、さらに、試験監督は巡回しながらさりげなく名前や受験番号の記入ミスをチェックする。これは親切でやってるわけじゃない。記名し忘れの答案は(もちろん問答無用で不合格ですが)あとから「自己採点ではゼッタイ合格なのに!」とかしつこくクレームが出たりして、採点側にとってすこぶる迷惑だからです。
 一方、たとえば入社試験の場合なら、記名を忘れるということは仕事をする上での基本的な資質に欠ける決定的証拠ですから、満点答案でも当然不合格。なのでわざわざ記名を促しはしない。
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謝罪で許してくれるかは先生の裁量次第。


期末試験なら無下に0点にはしないと思うけど。

席を回って答案用紙を回収するなら名前の有無はチェックすることもあるかもしれません。
全回収後には見ないでしょうね。
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