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下の子がもう、東京から引越しして丸3年、小学校でひとこともしゃべらないんです。先生、友達としゃべらないのですが、家では活発に家族と遊んだり、家にくるひととは、しゃべります。学校でいじめられていることもなく、先生もおてあげの状態です。運動会とかには参加はするのですが、遊戯やゲームには積極的ではありません。他の人のまねして手足を動かしているだけです。
成績は普通です。本人に聞いてもしゃべりたくないというだけであまり追求はしていません。少しでも楽しい学校生活をおくってもらいたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

「場面緘黙」=「かんもく」といって、特別な場面だけ話さないケースですよね。


 恥ずかしがりやさんではないですか?(昔は「内弁慶」っていったような気がします)

 多分、言葉が通じないのかもしれませんね。
 転校してどれぐらいになるかわかりませんが、例えば「お誕生会」なんかをやって、お友だちを呼んであげたりしてあげるといいかもしれませんね。

 会話を無理じいすると、登校しぶりになるかもしれません。
 5年になったら話すかもしれません。
 あまりカリカリしないほうが良いと思います。

 多少の不便はあるかもしれませんが、人間的には何も問題ないのですから。
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この回答へのお礼

専門用語は初めて知りました。それで詳しい専門的なこともわかり大変参考になりました。またアドバイスで少し気が楽になりました。ありがとう。

お礼日時:2005/03/26 06:18

下記URLの♯6の者です。

これが私の娘の体験です。
お子さんとほぼ同じような感じだと思います。
場面緘黙は年齢が上がれば上がるほど根が深くなり、なおりにくくなります。ようすをみたりしないで、できることからすぐに行動してあげてください。

・決して「話す」ことを強要したり、勧めたりしない。
・今から間に合うかわかりませんが、すぐに学校と連絡をとり、できることなら新クラスでは旧知の子がほとんどいない状態にしてもらう
・担任の協力は不可欠だということを理解してもらう。担任のすべきことは、緘黙のお子さんにできるだけ注意して、孤独をつくらないように配慮(似たようなおとなしめのタイプの子と席を近くする、帰りに誰かと一緒に帰れるようにセッティングしてあげる、など)。そして、他の生徒が「こいつしゃべんない!」とかいうような発言をしないよう、十分気をつける。
しかし、本人が特別扱いを受けているとは感じさせないように(むずかしいんですが・・・)。

取り急ぎ、ざっと書きましたが、緘黙はプライドの高さと自信のなさの葛藤だったりもするので、何か「これだけは負けない!」というような自信を持てる趣味などを見つけてあげるのも効果的です。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1266388
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学校でそのお子さんがしゃべらないから、不利な状況にあるとか、楽しくないのなら、何か策が必要ですが、しゃべらないだけで、本人が「それはそれでいいんじゃない」って思ってるのでしたら、無理に「どうしたらいい」って考えない方がいいんじゃないかな。

このままでしばらく様子を見ておられたら如何ですか。で、お子さんとは常にコミュニケーションとってもらって、何かしてほしいこと、担任の先生に伝えてほしいことがあれば、知らせるように伝えておけばいいのでしょうか。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとう。圧倒的に同様なご意見いただきました。やっぱり無理に追及するより見守ります。

お礼日時:2005/03/26 06:11

東京からどちらへお引越しされましたか?


地域の言葉とイントネーションが違うだけで笑われる事があります。
もしかしたら、引っ越してきた当初に違和感があったか、お友達に変な顔をされたのかもしれません。

東京弁は標準語に近いから笑われるはず無い、というわけでもなく、たとえば私の住んでいる地域では方言がわりときついのですが、東京(関東)から来た人の話し方は気取っているように感じたり、きつく感じたりすることもあります。
特に田舎の小学校などでは排他的なところもあり、転校生の発音が違うだけで、からかわれるようなこともあります。綱引き(つなひき)をツナシキと言って失笑を買った人もいたし、夏祭りのことをナツ、マツリ(イントネーションが違う)といって何それ~と騒がれてしまった人も。標準語ではどちらが正しいか、というのは関係なく自分達と違うかどうかで判断されます。

学校では話さず、家では話すというのはそういうことを気にしてのことかもしれません。
家に来てくれる子は、同じく他県からの転校生だったり、発音などでからかったりしない良いお友達なのかもしれません。家は自分のテリトリーだからということも。

本人にとっての最善策が話さない事なのかも。少人数のグループから始めて気楽に話せる雰囲気を作るとか、学校以外に関ることを探すとか、親も気をつけてその土地の言葉を話すとか「xxってこうゆう意味だったんだって~」とかさりげなく馴染ませる。

下の子が…ということは上の子もいらっしゃるということですよね。上の子は転校の際に言葉がどうだったか聞いてみては?
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この回答へのお礼

上の子にも聞いてみます。ありがとう。

お礼日時:2005/03/26 06:14

こんにちは



人と話すのが苦手な方とは多いものです。
まずはお子さんの苦手なことの一つとして
受け入れるようにしましょう。

これから成長していくにつれ、人とのコミュニケーションが必要になり、自分の思いや考えを言葉によって伝えていく機会は多くなっていきますよね?

少しずつ本人がそのことを自覚してくれるかも
しれません。3年間追求せずにいたhokatyanさんの
判断は間違っていなかったと思います。

ガミガミ言う必要はないと思います。
もう少し様子をみていてもいいのではないですか?
東京に行ってみて話すチャンスをつかむのも
いいと思われますよ。

それでも不安でしたらスクールカウンセラーに
相談することをおすすめします。
いいアドバイスをしてくれますし、きっと力になってくれますよ。

お子さんの問題を積極的に解決するのはよいと思われますが、
あまり縛らないようにしてあげてください。
自分のことは本人が一番分かっているわけですからね。
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この回答へのお礼

少し気が楽になりました。様子を見守ります。ありがとう。

お礼日時:2005/03/26 06:16

同級生に朝登校する時に迎えに来て貰っては?


先ずは友達と一緒に長く居る時間を作って、その輪の中で話せる話題を見つける事がいいのでは?

もしかしたら、今居る土地の言葉や風習に戸惑ってるのが原因が有るのかもしれませんしね。
一度、転校前の東京にでも遊びに行って様子をみては???

あとは、上・下級生や他校の生徒も居る様な、スポーツ(or武道)、囲碁・将棋…なんて
趣味サークルに入れてみるのも良いのでは?(勿論、本人がやってみたいって言うジャンルですけど)
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この回答へのお礼

そうですね。なにかきっかけを探してみます。そして気長に見守ります。

お礼日時:2005/03/26 06:20

私の意見としては…



原因は、『学校不適応』状態に陥ってしまっていると思います。

学校不適応は、児童・生徒が学校環境に適応できない、つまり授業等の学習が理解できない、学校のおける人間関係がうまくできない等が要因となって引き起こします。

学校環境に適応できない結果として、子どもに様々な不適応反応が生じてしまうんです。頭痛、腹痛などで心理的ストレスを背景とする身体症状(心身症状)を示す場合があります。また、自信を失って活動性や意欲が失われる無気力傾向も出たり、集団活動から逃れて、集団から心理的に孤立することで身を守る引っ込み思案(社会的後退行動)や学校などの特定の場面で話をしなくなる場面緘黙があります。さらに、学校環境そのものから逃れて、学校に登校をしない不登校とよぶ現象もあります。


>先生もおてあげの状態です。
>少しでも楽しい学校生活をおくってもらいたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?

ということですから…
学校不適応問題に対応できる専門家である、スクールカウンセラーに相談すると良いと思います。

私の知り合いで、集団で活動できなくて自分勝手に行動してしまう子供がいたのですが、学校の先生とスクールカウンセラーが協力して働きかけていったら、その子は少しずつ友達といっしょに行動できるようになって、問題がなくなったという話を聞きました。


いずれは、中学校に行ったり将来は社会人として会社等に勤めるわけですから、小学校で一言もしゃべらないということを早急に解決すべき課題だと思います。どこに行っても他人とのコミュニケーションは大切になってきます。

学校の先生が対処しきれない部分に関して、スクールカウンセラーに助けを求めてみると良いと思います。

スクールカウンセラーは心の治療の専門家なので、きっと心強い味方になってくれるはずです!
ぜひ話し合ってみてくださいね。

参考になれば、嬉しいです。
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僕の同級生にもそういう子がいました。

女の子でした。その子は、小学校では特にいじめられていたふうではありませんでしたが、やはり仲の良い友達としか話すことはできないようでした。クラスの女子にもその子についてきいてみたら、学校以外ではかなり話せる子だったということでした。中学生になって、先生からの質問にもあまり答えられなくなってしまっていました。中1くらいからすこしずつ学校を休むようになって、中2の二学期くらいから卒業まで1日も学校に来ませんでした。学校の先生も熱心に家をご訪問されていたようでしたが、だめみたいでした。
先生は「男の先生相手だとどうもだめらしい」とおっしゃっていました。男性不信の一種だったのでしょうか?
小学校の頃もやはり男子とはほとんど口を聞きませんでした。
あなたのお子さんももしかしたら、この子のように不登校になってしまうかもしれません。そんなことにならないうちに、カウンセリングなどを受けてみてはいかがでしょうか。
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