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最近大学の授業で、「携帯電話やPHSのパケットは、回線交換を擬似的に利用している。本当にパケット交換方式が実現すれば、回線交換で回線の設定をしている間にデータを送れるのでメールなどの小さなデータの場合数秒でメールが送信できる。」という風なことを教授が言っていたのですが、これはつまり携帯電話・PHSのパケット通信は擬似パケット通信ということなのでしょうか?
ネットや本で調べても、パケット通信の方式などについては書かれているのですが、実際の携帯電話などに使われているパケット通信についてはのっていませんでした・・・・。
携帯電話・PHSのパケット通信の仕組みについて詳しく知りたいので、知っている方がおられましたら詳しく教えていただけないでしょうか。お願いします。

A 回答 (2件)

擬似パケット方式を使っているのは、Vodafoneのパケット非対応機です。


具体例を挙げると、
J-x0xシリーズ(J-SH08やJ-T010など)
V40x、V30x、V10x
ですね。
あと、Tu-Kaのスカイメッセージも擬似パケットだと思います。
それ以外はちゃんとパケット通信なはず...

パケット通信の意味は、データを小さなパケット(小包)にして送る方式を指すと思ったので、
今の携帯電話で使われているパケット通信はちゃんとした意味で使われていると思います。
教授のおっしゃってることがよくわからないので、きちんとした答えになってないと思いますが^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回線交換方式は、メールの送信ボタンを押したらまず「これから回線を繋ぎますよ」という信号をセンターに送信して、「OKですよ」という返事がセンターから返ってきたら、データを一気に送信する方式だそうです。つまり回線の予約をしてからデータを転送するということです。

パケット交換方式は、メールの送信ボタンを押したら、いきなりデータを送信するそうです(このときダータはパケットに分割されています)。つまり回線の予約をしないでいきなりデータを転送してしまいます。なので回線交換方式よりはデータの転送が早く終わるということです。

携帯のメールは、送信ボタンを押したら、「回線を接続しますよ」という信号を送って、「OKですよ」と返事が返ってきたら、データをパケットに分割して送信する・・・っということではないかという風に友達に指摘されました・・・

ですので、データはパケットに分割しているけども、ちゃんと回線の予約はしているというのが携帯のパケット通信なのではないかという風に思います・・・。

でも正直よくわからなくなってきました・・・(汗

上記のように思いつつも実は私はshigebouさんと同じ意見であります^^; 。そうですよね!今の携帯電話で使われているパケット通信はちゃんとした意味で使われていますよね。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/03/28 02:04

それって、だいぶ昔の話か、ドコモのショートメール(SMS)または、auのCメール等のことじゃないですか?



通信・ネットワーク専門ではないのであまり自信ないですけど。
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