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ウクライナ戦争について

ロシア兵の士気の低さは報道されています。しかし、ロシア軍が これから何をしようとしているのか? と言うのを語る報道は中々聞きません。

これはウクライナ軍が、その肝心な情報を把握出来ていないという事でしょうか?

A 回答 (7件)

ロシアのシロヴィキ(治安・国防関係省庁)の中には、アメリカのCIAやイギリスのMI6に通じている、いわゆるスパイが何人もいます。

 米・英は彼らを通じてロシア軍がこれから何をしようとしているかの情報を入手して、ウクライナに逐次伝えています。 でも、その情報を公表してしまうと、ロシア軍は当然違う作戦に変更します。 せっかく入手した機密情報をわざわざ公表してしまうようなお馬鹿な秘密情報組織が世の中に存在するはずがないでしょう。
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ロシア兵は大統領の命令のまま動くしかないのですね。

上司に背けば命が危ない。ところでロシア軍がこれから何をしようとしているのかはロシア軍の上司しか知りません。兵隊は上官の言うがままです。

ウクライナ人は一般にロシア軍の動きをロシア兵よりは掴んでいるでしょう。技術的にも優れているようですし、先回りして待ち伏せ攻撃が出来ているようです。残念ながらロシア兵の方が人海戦術でくるので、苦戦は強いられているかもしれませんが。
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オデーサを陥落させて海側を取ってしまう寸法でまた首都きーふにも仕掛けてきます。

やってることはすでに基地外ですから、誰にもわかりません。
キエフが簡単に掌握出来ると思った矢先反撃がありましたから、今は人を皆殺しにする作戦に移行していますなぜそこまで意味のない攻撃をするのか
プーチンの幼少期に何かされたのでしょう。
私怨というやつです。
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中々聞きませんとのことですが、それはまことに謎です。

一体どんなニュースソースに当たっているのでしょうか。

ロシア軍、というかプーチンの意図については、TVでも大量に報道されています。一部には本気でやるつもりのない陽動作戦も含まれている可能性がありますが。

よく言われてることを本気度の順に並べるとおそらくこんなところです。

1) 以前から親露派が独立を宣言している東部2州(ドネツク・ルハンスク)について、州全体を掌握して、ロシア国内向けにアピールする戦果としたい。

2) ウクライナ南東部を占領して、クリミア半島と地続きにしたい。(今もケルチ海峡に架けた橋でロシア本土とつながってはいるが)

3) 2)の一部でもあるが、特にクリミア半島の水源を確保したい。クリミアへはウクライナ本土から送水用の運河が設けられているが、2014年の併合以降ウクライナ側が送水停止したため深刻な水不足に陥っている。

4) さらにウクライナ南西部まで占領して、モルドバ国内の親露派が独立を宣言している「沿ドニエストル共和国」まで地続きにしたい。

最後に、ロシア軍の動向については、欧米諸国がウクライナ側に詳細な情報を提供しているはずです。どこに何を輸送しているか衛星画像でわかってしまう時代です。
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プーチンの狙いは、ドンバス地方の解放です。

ウクライナ戦争は、ロシアの侵略ではなくドンバス地方を巡る旧ソ連の内戦なのです。ゼレンスキーのデマ宣伝を盲信している人には、そう思えないでしょうけど。

2014年からのウクライナ内戦を知っている者には、自明の理です。もちろんウクライナ軍は幼児じゃないので2014年からのウクライナ内戦を知っていまう。
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>ロシア兵の士気の低さは報道されています。



これも、ロシアからのどこかの西側のマスコミが取材した発信ではなく、ウクライナ政府からのプロパガンダを含む情報戦によるものですよね。少なくともバイアスは結構かかってます。

現状では、ロシア側の戦況が優勢なので、嘘を言えば、米国の報道官から修正され、ウクライナが戦況については、以前ほどプロパガンダを出しにい構図が成立しつつあるので、ウクライナ側からの戦況報告が無い事で、日本のマスコミからは、そのように感じるのではないかと言うのがまず1点。

もう1つは、米国からの軍事支援で、傭兵部隊を増強し、ロシア側の情報をより多く得られるようになった、ウクライナ側からの作戦行動を、ロシアに読まれないようにしたいのではないか。そのためには、ウクライナがどの程度把握しているかを外部に発信していないと言うのが第2点です。

あとは、ウクライナのプロパガンダをそのまま流すのは、国益に反し、まずい点もあると感じ始めてるマスコミが、沈没事故の話題にエスケープしているから と言う面もあるかと推測します。
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ロシア軍は、ウクライナ東側のドンバスの完全掌握と南側のクリミアからモルドバの東側の沿ドニエストルを繋ぐことだと言われています。



特にドンバスの完全掌握に力を入れているようです。

ウクライナ軍は情報を把握していると思います。

この辺りは市街地と違って平野部ですから、ロシア軍の戦車を中心とした展開に併せて、供与された戦車や榴弾砲やドローンで反撃するはずです。

5月9日がロシアの対独戦勝記念日ですから、そのときにプーチンが高らかに戦果の報告ができるかどうかですね。
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