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大学の心理学の課題です

心理学の課題で「私たちが認識している外界が、必ずしも外界そのものではないことを実感できる具体例を紹介し、説明しなさい」というものが出たのですがいまいち何を聞かれているのか分からないのですが、どう言ったものを書けば良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

私たちは何を見ているのだろうか—錯視・錯覚から迫る脳の視覚情報処理メカニズム


https://www.kyoto-su.ac.jp/project/st/st10_06.html

視角の錯覚の話で、ピントずれかもです。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます

お礼日時:2022/05/11 19:34

たとえば我々が「赤」と認識している光は赤くない。


波長640-770 nmの電磁波に過ぎない。

その光を網膜の錐体細胞で感知し、
その情報を視神経で脳に送り、
脳の視覚野が中心となってその情報を処理し、
ひとつの画像を合成する。

これが我々が見ている「赤」である。

しかしこの例は自然科学の範疇である。
これがそのまま心理学の課題に通用するかはわからない。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます

お礼日時:2022/05/11 19:35

よく言われるのは視覚でしょうか。

脳内の情報処理によって現実とは異なるように見え、そのまま記憶されます。
例えば遠くに見える山は、実際よりも大きく見え、そのように記憶されますので、写真を撮ってそれを見ると意外に山が小さいことが分かります。

他の感覚にも似たようなことがあるでしょう。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます

お礼日時:2022/05/11 19:34

外界とは内界たる自己が認識する外にあるものすべてと定義し考察します。


自己と外界をつなぐものとしてまず考えられるのは、身体的な「力能」の延長です。人が車を運転するときに感じる「車を含めた自己」の認識は車自体がすでに外界ではないということです。
意識から外部にあるものと力能で接続「できた」ときにおこる認識の変化は、高価なスポーツカーに乗った時の万能感で説明ができます。
また、物質と意識を身体的な力能の延長でむすぶことだけではない。
意識と概念との間をつなぐ力能の延長においても同様のことが起こる。
例えば、重力や揚力という概念を知ることにより、人は鳥のように飛べるような装置を創り出した。それは、空と自己とのかかわり方をかえ、飛行機という存在を知る前の「空の向こうの外国」と知った後の「空の向こうの外国」の認識をかえてしまうことを意味する。
さらには、触覚、視覚、聴覚、味覚による外界の認識もまた同様のことがいえる。

以上が私の考察です。
心理学は素人ですので、正解とは思いませんが
なにかのヒントになればと思います。
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この回答へのお礼

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ありがとうございます

お礼日時:2022/05/11 19:34

先ずは、その設問が言う「外界」とは何か、を理解するしかありません。


「私たちが認識している外界」と言う事は、
個人が考える「外界(他人の世界)」ではなく、
一般的に言う「外界」と言う事を意味していますが、
その解釈は人によって様々です。あの世のことかもしれません。
よって、その答えは、各人さまざまになります。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます

お礼日時:2022/05/11 19:34

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