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バイクに詳しい方がいれば教えてください!!

アクシス50を乗っているのですが、以前からフロントブレーキ(右レバー)がスカスカでした。

最初は徐々に効きが悪くなり、最後は完全にスカスカの状態で数ヶ月乗っておりました。

エア噛みだろうなー、早く直さないとなー と思い日々を過ごしていたのですが、先日なぜか急に症状が直りました。

エア抜きの時のように何回かレバーを握っていたら段々と固くなり、正常にブレーキが効くようになったのです。

普通は勝手にエアが抜けることもないでしょうし、調べても理由がよく分からず質問させていただきました。
どなたか知識の豊富な方や、同じような経験がある方、考えうる原因を教えて下さい!
よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

雨降って水が入ったからです。

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エア噛みでブレーキが効かなくなったということが判っているなら。


 エア噛みとは、そういうモノです。

 ブレーキレバーをポンビング(ペコペコ動かすこと)すると、
①油圧回路内のエアが潰されて、油圧回路全体(レバー~キャリパ―間)のブレーキフルードの体積が減ります。
②ポンピングしていると、レバー側のリザーバタンクから『体積が足りなくなった分』だけ、フルードが押し込まれます。
③配管内のエアが押しつぶされた状態で保持されるので、ブレーキ力が回復します。

 但し。
 レバーを握らない状態で放置すると、潰されたエアが膨らむチカラでフルードを押し返し、レバー操作で油圧回路内に押し込められたフルードはやがてリザーバに戻ります。
 そうなるとまたブレ―キが効かない状態に戻ります。

・・・っというワケで、コーナー手前でブレーキがフェードしても、『激しくポンピングすれば』ワンチャンあります。

 がしかし、幾つか疑問が。

※既に直った(放置しておいてもブレーキ力が低下しない)というなら。
 バイクのフロントブレーキの配管はほぼ直立状態になっていて、配管内のエアであれば意外にカンタンにリザーバまで上がって来てエアが抜けます。
 問題はどこからエアが入ったか?ということです。原因を究明し、場合によっては修理しないと、いずれまたブレーキが効かなくなるでしょう。

※原因の一つとして。
 リザーバにフルードが十分入っているか、確認してみてください。
 リザーバのフルードが足りないと、例えばバイクを傾けた状態でレバーを握ると、配管にエアが押し込まれてしまいます。この場合直立状態(直進状態)でポンピングするかしばらく放置すると、やがてエアが抜けます。

※また。
 そのブレーキ力低下は、そもそもホントにエア噛みだったのか?ということです。
 実車を見ていないので具体的な原因を指摘出来ませんが、『直ったからいいや』ではなく、一度ブレーキ系統をちゃんと点検することをお勧めします。
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エアが登ってリザーバータンクの方から抜けたんじゃないですか?

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原因は不明ですが。


通常はディスク、とパッドの間隔は僅かに引きずっていると思えるほどしか空いていません、力がなくなれば、ピストンを支持するゴムの歪分だけピストンが戻ります=パッドに力は加わりません。
キャリパー内のピストンを外す等の作業の後適当に組付けただけ、なんかだとあり得るのかも。
参考
レバー側でのピストンストローク2cmと仮定すれば、キャリパー内のピストンのストロークは1mmあるかどうか?。
ストローク比が1/20ですね、押し付ける力は反比例して20倍になります。
スカスカ、だったのは、パッドがディスクにあたって押し付けていないので反作用を感じなかった。
複数回の操作で、リザーバーの液を順次送り込んでパッドがディスクにあたり、支持するゴムの歪分だけディスクから離れた状態になった。
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