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最近GB250のエンジン付近からの異音が酷く、タペット音だと思いタペット調整をしたのですが、調整後も音が変わりませんでした…
調整をしたといっても素人がやったことなのですが、たぶんできていると思います。
しっかりと圧縮上死点を合わせてクリアランスを測ると規定値になっているのですが音が鳴り、エンジンをかけては調整し直し、エンジンをかけては調整し直しを3回やりましたが毎回大きな音が鳴ってしまいます。
よく見てみるとIN側の右のロッカーアームが少し片減りしているようなのですが・・他にも原因があるのでしょうか?

症状としては、始動後しばらく大きなカタカタカタ音が鳴り、エンジンが暖まると少し音がおさまります。

A 回答 (4件)

↓NO.1です。

お礼に対してのアドバイスです。
音がシリンダーヘッド辺りから出ている場合。
タペットスクリューを新品に換えたとありますが、カムシャフトに傷はありませんでしたか?
もし傷ついているようなら、カムシャフトの交換が必要になるかもしれません。

他に考えられるのが、たまにバルブとバルブシートの間にカーボンが挟まりバルブの片当たりを起こし異音がする。
この場合、圧縮漏れを起こしたりしますので、圧縮圧量の測定すると解るかとおもいます。

また、走行距離が多い時にはカムチェーンが延びている可能性があります。
カムチェーンが延びている場合は、カムチェーンの交換が必要になりますので、一度エンジンのオーバーホールをしたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。以前調べたところシャフトの以上はなかったので、たぶんIN側のロッカーアームがの当たり面が激しく消耗していたので、それが原因ではないかと思っています。GB系のエンジンはシャフト、アームの部分が弱いと聞いたことがあるので、1度オーバーホールもしたいのですが、なにぶん時間と先立つ物が無いのでなかなか手をつけられずにいます。

お礼日時:2005/04/12 21:05

ロッカーアームの支持部分が磨耗して、アームのガタツキが起きてる可能性があります。



気になるのは、クリアランスの規定値は、エンジンの冷却時の数字ではなかったでしょうか?
この場合、暖機状態で調整をすると、実際にはクリアランスは大きくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。サービスマニュアル参照のとおりクリアランスの規定値は冷却時の数字です。GB系のエンジンはロッカーアームが弱いとよく聞きます。今度アーム周りをよくチェックしたいと思います。

お礼日時:2005/04/03 23:03

 エンジンをかけるたびに弁隙間が変わっているということは何か問題があるのでしょうね。

潤滑油の循環は言わずもがなですがそのほかに。
 私が持っていた車両では、吸気弁とタペットの当たり面が平坦でなく凸凹になっていたことがあります。
 タペットを外して弁との当たり面を観察してみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

原因はタペットの凹凸だと思い、タペットスクリューを新品に換えたのですが、結果は同じでした。もう1度エンジン周りをチェックしてみます。

お礼日時:2005/04/03 23:06

音がどこから鳴っているのかを確認する必要があります。



4stシングル系のエンジンは振動が多いものもあり、もしかすると、ボルトの緩みの可能性があります。
この場合、増し締めを行うとよいかとおもいます。

もうひとつは、最近OILフィルターの交換をしていませんか?
GB250の場合、フィルターを逆に組んでしまう可能性がありますので、焼き付などの可能性がでてきます。

まずはじめに、

最近OILフィルターを交換した場合は、OILフィルターの取り付け状態の確認。
最近OILフィルターを交換していない場合は、音のなっている場所の確認を行ってください。
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この回答へのお礼

整備等はサービスマニュアルを参照していますので間違いはないと思います。GBはヘッドのオイル潤滑口がつまって焼きつきをおこすとよく聞きますが・・今度チェックしてみたいと思います。

お礼日時:2005/04/03 23:00

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