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まじめな質問です、風船にヘリウムガスを入れて、風船に「便箋」をつけて飛ばすとします。 風船は地上高約80mほどで破裂し便箋は落下し、便箋はポストに入れてくれる人が現れれば家に便箋は届きますか?
実際に実験した人はいますか?

A 回答 (2件)

普通は、「風船に手紙(切手、宛名なし)をぶら下げて飛ばす。

拾った人はお手紙ください」とこちらの住所が書いてある。すると、案外遠くから「手紙、拾いました」という嬉しいお便りがたまにあったりする。

…というやり方なんですね、これ。昔、50年くらい前に流行ったんですよ。

昔の風船は品質が良くなかったのかなあ、上空で破裂するというより、ある程度飛んでくうちにしぼみ始めて高度が下がり、木の枝なんかにひっかかってたりしたそうです。

ただ、普通の手紙を風船で飛ばして、拾ってくれた人にそれを投函してもらう、というのは、半世紀昔ならいざしらず、現代では難しいんじゃないでしょうか?
電車の電線とか変なところに風船が引っかかると叱られそうな気がするし。まあ、破裂すれば問題ないんだろうけど、いずれにしても個人情報つきの手紙が他人に拾われるわけですから、あまりいいことはないような気がする。
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多くの場合、屋根に落ち、雨の日に雨どいに詰まるだけです。

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