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お酒を飲んで顔が全く赤くならない人はお酒の耐性が高いということですか?


お酒を飲むとすぐに顔が赤くなる人はお酒の耐性が弱く、反対にお酒を飲んでも全く赤くならない人はお酒が強い人だと書かれていた記事を見つけました。
記事の内容は正しいでしょうか?

友達の女性(25歳)で、お酒を飲んでも全く赤くならない人がいます。その女性と一緒に飲んだ時に、「全然赤くならないね。」と話したところ、「赤くならないだけで普通に酔っ払うから強くはない。人並み程度だと思う。」と返ってきました。

昨日も、その女友達と飲みに行きました。
女友達はハイボールを5杯、レモンサワー1杯を、コークハイを1杯で合わせて7杯くらい飲んでいましたが全然赤くなっていなかったです。
でも、「顔は赤くならないけどそこまでは強くないよ。」と言っていました。

それで、これらの記事ことを思い出して、記事の内容というか信憑性に疑問が生じたので質問します。


以下、引用。

飲める人と飲めない人、その違いは酵素にあり!

――飲める人と飲めない人はどこが違うのでしょう。

「飲める・飲めない」を決めるのは、アルコールを代謝する酵素の働きの違いです。

体内に入ったアルコールのうち9割は肝臓で代謝されます。肝臓には「アセトアルデヒド脱水素酵素」などの酵素が存在し、お酒に含まれるアルコールはこれらいくつかの過程を経て無害な酢酸に変化するのです。

お酒の強さを決定しているのは、「アセトアルデヒド脱水素酵素」の中でも「ALDH2」と言われるもの。「ALDH2」の働きは個人差がとても大きくそれによってお酒に強いか弱いかが決定しているのです。アルコール耐性に関して日本人はおおまかに以下の3タイプに分けられます。

**【日本人のアルコール耐性】
■タイプ1 アルコールに強く、顔は赤くならない人(50%ほど)
お酒を飲んでも顔が赤くならない。いわゆる酒豪。

■タイプ2 アルコールに少し強く、顔は赤くなりやすい(40%ほど)
全く飲めなくはないが基本的にはお酒に弱い。タイプ1と3の中間ではなく3のほうに近い。

■タイプ3 アルコールに弱く、顔はすぐ赤くなる(10%ほど)
お酒を飲むとすぐ真っ赤になり気持ちが悪くなる。全く飲めない下戸。**

ご自分がどのタイプか想像がつきましたか?アルコールで顔が赤くなるのは、体内でアルコールを代謝するときに生じる「アセトアルデヒド」という物質が原因。アセトアルデヒドには、他にも皮膚の毛細血管を拡張したり、脈拍や血圧を上げたり 、冷や汗を出すといった働きも。飲めない人が無理をして飲んだ時に起こる不調は、これによるものです。ちなみに僕は分かりやすい「タイプ2」。

【医師監修】今知っておくべき「お酒」との付き合い方
〜〜〜〜〜〜〜

お酒弱いと顔が赤くなる?赤いけど飲める人赤くならない人の違いは?

分解のステップで出てくる「アセトアルデヒド」という物質、こいつが諸悪の根源となっていて、お酒を飲んで顔が赤くなるのも、悪酔いの症状を引き起こすのもこの物質の作用が原因となります。(中略)

活性型
ALDH2が安定的に働く為お酒に強いタイプで、顔が赤くならない人がほとんど。

低活性型
まったく飲めないわけではないが、基本的には酒に弱い。
お酒を普段飲まない人は、顔も赤くなることが多い。

不活性型
お酒を受け付けないタイプです。ほぼ飲めないに等しく、顔が赤くなる人がほとんど。

お酒弱いと顔が赤くなる?赤いけど飲める人赤くならない人の違いは?
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なぜ飲酒で顔が赤くなるのか
日本人を含む東アジア人のおよそ半数が飲酒により顔が赤くなるのはアルコールが分解されてできるアセトアルデヒドの毒性によって「顔が赤くなる:フラッシング」が起こりやすい体質をもっているためと言われています。
このアルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドによって、いわゆる酔った状態になり、顔が赤くなったり、頭痛を引き起こしたりします。
飲酒により顔が赤くなる人をフラッシャー、赤くならない人をノンフラッシャーと呼びます。

飲酒で顔が赤くなる人はがんなどの疾病リスクが高い
〜〜〜〜〜〜〜

引用ここまで




女友達は、「赤くならないだけで酔っ払うから強くはない。」と言っていましたが、記事の内容だとお酒を飲んで顔が赤くならない人は無条件に酒が強いみたいな書かれ方をしています。




(例)
■タイプ1 アルコールに強く、顔は赤くならない人(50%ほど)
お酒を飲んでも顔が赤くならない。いわゆる酒豪。

活性型
ALDH2が安定的に働く為お酒に強いタイプで、顔が赤くならない人がほとんど。

アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドによって、いわゆる酔った状態になり、顔が赤くなったり、頭痛を引き起こしたりします。
飲酒により顔が赤くなる人をフラッシャー、赤くならない人をノンフラッシャーと呼びます。






実際のところ、どれが正しいんですか?

女友達が言っていること(赤くならないけど酔っ払うからお酒は強くはなく、人並み程度。)が正しいのか、それとも記事の内容が正しいのかどちらですか?


記事の参照リンクです。

飲酒で顔が赤くなる人はがんなどの疾病リスクが高い
https://mbp-japan.com/jijico/articles/22492/

【医師監修】今知っておくべき「お酒」との付き合い方
https://try.finc.com/contents/a210ce64888cfb5d61

お酒弱いと顔が赤くなる?赤いけど飲める人赤くならない人の違いは?
https://enjoy-drinking.com/reason-why-face-turns


これらの記事に書かれていること(お酒を飲んで顔が全く赤くならない人はお酒の耐性が高い)は正しいですか? それとも間違っていますか?
教えてください。

質問者からの補足コメント

A 回答 (3件)

考え方の違いですね。



自分なら、「アルコール分解酵素が無い人は少しの飲酒でも顔が赤くなる」と読みます。

うちの家系は顔に出ないだけでベロンベロンに酔いますから。
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血行が悪いだけ


サウナとかに入った後お酒飲むと誰でも顔が赤くなりますよ
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>お酒を飲んで顔が赤くならない人は無条件に酒が強い



全員がそうだというわけじゃないです。
飲めない人で、少し飲むと酔うけど、全然赤くならない人もいます。
逆に真っ赤になりながら際限もなく飲む人もいます。

女友達が飲んだのは水分ばかりでアルコール分としては大した量ではないです。
短時間で飲んだのか、時間かけて飲んだのかにもよりますが。

ハイボールやサワーで本人が酔ってるというのなら、さほど酒が強いとはいえません。
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