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先日、安倍元首相が撃たれて亡くなりました。

もし、犯人が放った銃弾が次のようなことになったらどうなりますか。

1 顔面に直撃し顔がグチャグチャ
2 近くにいた立候補者に直撃し、死亡か負傷
3 聴衆に直撃し、死亡か負傷
4 人に当たらず周辺の建物に直撃

A 回答 (4件)

1234、全て同じ、グチャグチャという結果でしょう。

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1 顔面に直撃し顔がグチャグチャ


@誰の顔面なのか書かれてないため回答不能。安倍晋三の顔面は元からグチャグチャです。加えて「腹の中もグチャグチャ」です。

2 近くにいた立候補者に直撃し、死亡か負傷
@演説者安倍晋三は見て見ぬふりをして、足早に現場を立ち去ります。

3 聴衆に直撃し、死亡か負傷
@演説中の安倍晋三は我が身の保身しか考えぬ者ですから、通り一遍のお見舞いを述べるだけで、一切なかったことにするでしょう。

4 人に当たらず周辺の建物に直撃
@演説者安倍晋三は知らぬ存ぜぬ、自民党関係者も風雨にさらされて痛んだのでは?程度の解釈でしょう。
「先日、安倍元首相が撃たれて亡くなりました」の回答画像3
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1 顔面に直撃し顔がグチャグチャ


  ↑
基本的に違いはありません。
ただ量刑上、考慮される可能性はあります。



2 近くにいた立候補者に直撃し、死亡か負傷
  ↑
これは錯誤の問題として扱われます。
判例に従えば。
・安倍さんに対する殺人既遂。
・候補者に対する殺人未遂、ないし既遂。
・つまり複数の犯罪が成立し、観念的競合として
 処理されます。(刑法54条)
・当然、量刑は重くなります。



3 聴衆に直撃し、死亡か負傷
  ↑
「2」と同じです。
死亡、負傷した聴衆の数に応じた犯罪が
成立します。
死亡者が多ければ死刑になる可能性も出て
来ます。



4 人に当たらず周辺の建物に直撃
  ↑
・殺人未遂が成立します。
・過失建造物損壊も成立しますが、
 こういう犯罪は無いので、この点は
 無罪になります。
 しかし、損害賠償責任が発生します。
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1.の場合は実際の場合と山上の量刑は同じで、おそらく無期懲役。

 2.3.の場合、候補者か聴衆が死亡していれば、山上は死刑になる可能性大。 4.の場合は、せいぜい懲役5年程度。
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