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刑法に詳しい頭がいい人に聞きたいです!結構詳しめにお願いしたいです!

Aは、Bの開発した自動運転システム(レベル4)を搭載する車両に乗車していたところ、同システムにバグが発したことで、本来停止すべきであったにもかかわらず車両が交差点に進入してしまった。その結果、同車両はCの運転する原動付き自転車と衝突し、Cは全治三ヶ月の怪我を負うことになった。Aは道路状況を自ら確認しておれば、自らブレーキを踏むことで本件衝突を回避できたが、自動運転システムを信用し車内で読書をしていたため、ブレーキを踏まなかった。なお、本件のようなバグは、過去に数件程度発生しており、そのことを自動運転の製造者であるDは認識していた。この場合誰が、本件事故の刑事法上の責任を負うべきか?

A 回答 (6件)

その車両は、車検に通っていたのでしょうか。


通っていたなら、そのような危険な車を通した国に
責任があるでしょう。
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自動運転システム(レベル4)で一般公道を自動で走らせる車はまだ認可されていないと思うので、それを一般公道で運転すること自体が道路交通法と道路運送車両法に違反すると思われます。

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答えは、責任者はAです。



理由
まだレベル4に対する法整備が無いが、

仮の話しで、今レベル4の車が市販され利用されたなら、現在の法規内では車の所有者の責任となると考えます。

判例、無人の車が事故を起こした。原因サイドブレーキを忘れたため動いた。
車の所有者に賠償責任が有る。
これと同等かと思われます。
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日本国内の話ですよね?


質問文の条件だけで判断すると、過失はAにあるように考えます。

なおレベル4は可決・成立していますが、施行は未だと思います。
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これは簡単な話であって、自動運転システムのクルマを購入する時に、セールスの方から、自動運転はあくまで「支援システム」であり、運転の責任はドライバーにあると教えてくれます。



なお、バグの発生も含めた責任の所在はドライバーにあります。ドライバーが運転中に前を向いていることが前提条件になっていますので、運転中に本を読むような行為は道交法違反になります。
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レポートの課題は自分でやらなきゃ


詳しい人になれないよ
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