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以前に、うちの会社の刊行物(マニュアル)を出版社A社に依頼してたのですが、2年前にA社は倒産してしまい、ホームページも電話も全て閉鎖してしまっていました。(後から知りました)

そこで、そのマニュアルの改訂版を制作することになったのですが、もともとのデータがそのA社に
ありまして、しかも個人情報なども満載です。

その場合、作成するとしたら、現存の紙ベースのマニュアルを新たに別会社へ依頼するしかないのですが、莫大な費用が掛かりますし、なんとかデータだけでも返してもらうことは出来ないのでしょうか?

A 回答 (7件)

「倒産」は法的整理でしょうか。


それとも、「事実上の営業廃止」の状態ということでしょうか。
法的整理であれば、官報をたどることで管財人の弁護士が解ります。
管財人がわかれば、会社保有財産をどう処分し、何がどう保管されているのかわかる可能性があります。

マニュアルの元データは、倒産会社の所有物ではなく、倒産会社に「預けてあったもの」ですから、本来の所有者であるあなたの会社に返却を求める権利があります。
弁護士が判明すれば、返却を求めるための対処に協力を得られるものと思います。

そうではなくて、「事実上の営業廃止」の場合は、A社の関係者のツテをたどって現状確認と返却の求めをするしかないでしょう。
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まずはA社の業務を引継いだ会社があるか確認することですね。


引継いだ会社があればデータが残っている可能性があると思います。

ですが、データがあるからと言って貰えるとは思えません。

A社からデータを貰って無いという事は、その出版権はA社にあったものと思います。
それを引継いでいる会社があるなら出版権はその会社に引継がれているはずです。

つまり、それを利用(改訂)して発行するならその会社に依頼をする必要があると思います。


当初の契約内容にもよりますが、想像するならデータが見つかったとしても貰えないと思います。
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2年前じゃ処理されてると思うけど


ダメ元で当時の弁護士さん尋ねたら
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特約がない限り印刷物のみ発注者の所有権 中間生成物の所有権は原則として印刷会社に帰属します。


だから帰ってこないのが普通で その都度データー化して返却してもらうのが発注者側の鉄則。

倒産してるのだから返ってこないでしょう。返還するなら会社を処分するときに返します。社員が独立起業や転職するとき顧客の情報が大事なので その時に連絡あったはずです。
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そもそもの契約として、印刷物だけではなくデータも引き渡す様にしていればこう言う結果にはなってないと思うんですよね・・・・



今更ですが
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人も設備も何も残っているモノがない


ということが普通だろうし
建物すら無くなっている事だって有りますね
そんな状態で過去のデータ残ってますかね・・・・

どこかで誰かが管理しているという情報でも有るんでしょうか?
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「倒産」の仕方にもよりますが、もし破産管財人がいればひょっとしたらそのあたりの事情が分かるかも知れません。



しかし既に倒産後2年も経っており、資料や備品関係は処分されているだろうから、実際には難しいと思います。
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