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京葉線の快速は、京急の快速特急や小田急の快速急行みたいに速達性は重視していないのでしょうか?
途中駅を100キロ前後で飛ばしても、新浦安や舞浜ですぐ発車せず時間調整。これによって各駅停車と所要時間変わらないのではと思ってしまいます。

A 回答 (2件)

かつての京葉線快速には速達性は重視されてました。


ですから、各駅停車は途中の駅で快速の通過待ちが当たり前でした。各駅停車が出発して15分後の快速が先に着くことも。

しかし、南船橋駅に快速が停まるようになってからは大差なくなりました。特に海浜幕張→東京で各駅停車を抜かす快速は数本です。

ちなみに、特急の運転本数も減ってしまい、かつては9時半に東京駅を出発する特急なら9時53分に海浜幕張駅、10時からの幕張メッセのイベントに間に合いましたが、今では9時の特急かそれから数分遅れに出発する各駅が10時前到着となり、特急の利用メリットすらなくなりました。
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一例ですが、快速の無い深夜・早朝の時間帯には、東京~海浜幕張は36分で「各停」が走ってます。


これは日中の「快速」(約33分)と大差ない所要時間です。

この背景には「房総特急」や「武蔵の貨物」があるため、緩みの多いダイヤを組んでいるのです。
京葉線にはライバルがいません。
総武線のバイパスに甘んじた「一見速そうだが実は遅いダイヤ」が組まれているのです。

あなたご指摘通り「名ばかり快速」です。
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