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何故今の日本において公務員は上流階級ではないのですか?(一部高級官僚、国会議員、知事を除く)
終戦までの公務員は天皇陛下の官吏として絶大な権力と名誉があったはずです。
何故その権威が低下してしまったのでしょうか?

A 回答 (4件)

はじめまして



>終戦までの公務員は天皇陛下の官吏として絶大な権力と名誉があったはずです。

昔の官吏は今で言う国家総合職相当の職員だけだったのですよ。それ以外は事務をやるものは雇員、現業は傭人とよばれ、公務員ではなかったのです。それが戦後はすべて公務員とされました。(付言すればこの雇員、傭人という言葉は昭和40年代の予算要求においては使用されていました。)

大学も同様です。昔は大学というのは帝国大学と一部の私学だけでした。師範学校(今の教育大学)は小学校卒業後5年の教育機関でした。いまの中高よりも教育期間は短かったのです。それが昭和24年の改正により、東京大学も東京学芸大学もすべて大学となり、そこの学生は大学生となったのです。

それと同じことですね。
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上流階級だよ。


世界的に見て日本がどれだけ年収高いか知ってますか?
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国の主権者が天皇から国民に変わったからです。



国民は天皇の臣民から、主権者になり、
公務員は天皇の僕から、公僕=国民の僕になったのです。
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>終戦までの公務員は天皇陛下の官吏として絶大な権力と名誉があったはずです。



社会主義だったからだと思いますが
今現在民主主義なので【国民の生活支えるのが公務員の仕事】
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