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木製の枠の天面の旧塗装を剥いでニスを塗ろうとしてます。現在旧塗装は剥げ、これから、砥粉をつけてから、クリアニスし、次にカラーニス、クリアニスという三層を考えてます。元の状態に近づけたいのですが、元の状態では、方向性といいますか、見る方向によっては金色にみえました、基本は茶色です。旧塗装を剥がした現状では、金色となる要素がありません。そこで、砥粉に、金粉を混ぜてみるとどうかなと思案しているのですが、やめた方が良いでしょうか?また、側面の旧塗装は剥がしてないのですが、元々、側面と天面では、色や見た目が若干違ってました。ニスを塗る際、側面も一緒に塗った方が良いでしょうか?この2点について、ご教示よろしくお願いします!

「ニスによる再塗装」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます!
    種類はわかりませんが、複合材で、無垢ではありませんでした。塗装を剥ぐとき、一部、剥ぎすぎてしまって判明しました。
    写真は剥いだ後です。追加の写真は、剥ぎすぎた箇所です。
    側面は、おそらくこちらの、下から出てきた層の材と思います。よって、見た目も違うのかとおもいます。

    砥粉は、白か黄色か、あるいは赤で迷ってましたが、剥ぎすぎて下地が痛んでしまった箇所がありますので、木目が目立たないよう黄色にしようかと思ってます。
    なお、旧塗装は何層にもなっており、最も下がクリアっぽかったので、クリア、カラー、クリアにしようと思ってます。金粉はやめます!
    アドバイスよろしくお願いします!

    「ニスによる再塗装」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/01 13:28
  • ありがとうございます。剥ぎすぎた部分は、木工パテで埋めました。写真添付します。この後、もう少し色など整えて、木目の溝をかがいてから、砥粉を、全体にふよし、誤魔化そうと思ってます。他方、他の同様の場所では、写真のように、木目(導管?)部分が黒っぽいので、砥粉は、黄色よりも上がっての方が良いでしょうか?

    「ニスによる再塗装」の補足画像2
    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/02 08:43
  • 周りの同等の部位の写真となります。

    「ニスによる再塗装」の補足画像3
      補足日時:2022/09/02 08:44
  • ありがとうございます!
    パテで埋めた部分は導管のスジを再現するには、木工パテの色を周辺に合わせて着色し、溝を掘ってから、赤色の砥粉を周辺部を含めた全体に付与するやり方で良いでしょか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/02 09:52
  • すみません。先に色付けというアイデアありがとうございます!その場合、色付きのカラーニスで良いでしょか?ステインで色付けが良いでしょうか?
    無難に行きたい反面、出来るだけ元に戻したい思いがございます。。なお、ペットが噛んで痛んだところを補修していたら、失敗を重ね現状になった次第です。。

      補足日時:2022/09/02 09:58
  • ステインが無難とのアドバイスありがとうございます!手元にありますので良かったです。その場合、パテのところは、着色できないので、補修用のペイントで色付けするイメージでしょうか?その後、水性のウレタンニスのクリアを重ねていくイメージでしょうか?
    また、砥粉のところは、ステインだと、色付けされるので、白の砥粉でも良いでしょうか?当初、パテ部分があるので、ステインだと難しいかなとおもって、色付きの油性ニス(油性である必要はないかもですが)にするか迷ってました。。

      補足日時:2022/09/02 11:57
  • ありがとうございます!最後に、カラー油性ニスよりもステインの方が無難という理由は、カラーニスだと、色むらができやすいためでしょうか?もし、カラーニスでぬるときは、最初は非常に薄めにし、何層かに分けてやるつもりではおりました。また、十分乾燥させてから層を重ね、各層ごとに400番で整えながらのつもりです。カラーニスの場合のアドバイスありましたらよろしくお願いします!

      補足日時:2022/09/02 16:31

A 回答 (7件)

材はアガチスか何かでしょうか? 樹種はわかりますかね?



>現在旧塗装は剥げ

もう塗膜は取れている状態ですね?(写真も)

>これから、砥粉をつけてから、クリアニスし、
>次にカラーニス、クリアニスという三層を考えてます。

砥の粉はなぜ塗りますか?
全ての樹種に適した手法ではないので、用いる根拠が無いなら再考の必要があります。
(ちなみにそれはどんな色の砥の粉で塗ったあとは拭き取る?そのまま?)
そしてその後にカラーニスを塗るなら余計に目的がはっきりしていないと。

>元の状態では、方向性といいますか、見る方向によっては
>金色にみえました
>砥粉に、金粉を混ぜてみるとどうかなと

それは何か金色が存在したのではなく、木の表面の油分とニスの層によってそのように見えたのではないですかね?
米松の油分の多いモノは黄金色のように光りますし、他の木でもニスが塗られると表面が油膜化されて光りやすくなります。

金色の粉を入れても平面的な光にはならないので奇妙になるだけでしょう。

>側面の旧塗装は剥がしてないのですが、元々
>側面と天面では、色や見た目が若干違ってました。
>側面も一緒に塗った方が良いでしょうか?

剥がして塗る。
各面で色が違うのは、木目が違っていたり(柾目と杢目は木の繊維の向きが違うし、ニスの吸い込み方も違って、塗膜越しの見た目が違ってたりします)、日の当たる場所かどうかで光の反射具合も紫外線による退色度合いも違うからでは?

明らかに違うのであれば、剥がしたニスか、塗膜を剥がした後の木の色が違うはずですよね。

ただ本当に木の色が違った場合に、色合わせ出来るかというとなかなか難しいでしょう。
この回答への補足あり
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ステインは材料に染み込んで材料に色を付けるため材料の素性でムラが出来る。


ニスは塗膜自体の色が重なっていくだけで、二層目以降は材料そのものの風合いは関係ない色付き。

No.3では木目は関係ない処理をしたいのかと思ったわけですが、出来るだけ元の状態にしたいということだったので、木目が残る必要と、木目を殺さない必要があると考えて、ステインを薦めました。

ただ、途中でカラーニスが入っているというのは一般の住宅施工ではあまりやらないことなので、ニス重ねの方が良いかもしれないですが、何色がどの程度あったのかも不明なので、元も状態を知らないこちらではわかりませんから、特徴の違いがを考慮(必要なら何か似た材料をに入手してテストを)して、ご自分で判断をしてください。
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この回答へのお礼

この度は色々アドバイスいただき大変ありがとうございました!非常に参考になりました!

お礼日時:2022/09/02 18:43

バテもほどほどには色が付くとは思いますが、先に書いたように色の付き方は変わってきてしまうので、まずステインで様子を見ても良いかと。



砥の粉についてもステインで色が付く前提で選択していく必要はありますが、白でねら一番修正がしやすくはあります。

内容的に、貴方の作業は復元補修の方向なので、パテ塗る前段階から終着点を考えて補修材の選定や工程の組み立てをし、作業に移る方が良かったかもしれません。

もう文章では説明が難しくなってくるので貴方の知識とスキルのレベルが不明なので余計に)、動画サイトで木の補修についてワードを変えながら検索すると、役に立つものが見付かるかもしれなせん。
正直動画の方が伝わりやすい。
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添付写真は、今の現場にあるラワン合板の表面です。


左を見ると質問の材料ににている気がします。
右はこの現場にある導管の黒目の部分です。

どうしてもこれを同じ色に仕上げていくのは難しいですね。
色の塗り重ねで付ける色の濃さを調整するか、ステインを数色用意して調色の上で場所ごとに塗り分けて色を近づけるなど、こだわりかた次第。
「ニスによる再塗装」の回答画像5
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スジ彫りして再現する気があるなら、出来るだけ元の状態という思いと合致するのでそれが良いでしょう。



アクリル絵の具を細筆や刃物の刃に付けて塗るということでも、その上に色が付くのなら良いかとも思います。
(最後はニスで平坦にしますし(スジ彫らなくても))

色付けはステインが無難です。重ね塗りで濃さを調整できますし。
出来れば水性。

(ニスや、クリアステインを先に塗ってからステインで色付けという手法がありますが、あれは木の場所ごとの吸い込み誤差で出来るだけムラを抑えたいときにやるモノなので、薄い色で仕上げていく場合や思いっきり濃くする場合は厳密な仕上げの理想が平均化を求めていないのなら必要ない工程です)
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削りすぎたところはやはりパテで埋めますよね。



他の部分のスジが黒目というのを対応しようと砥の粉を変えると、パテで埋めた面との色目違いが出てきますが。

また、パテで埋めた部分は導管のスジを再現しないのであれば、全体として導管の目を潰す方が良くなりますし、木目を目立たなくしたいようなので、思いきって色を付けてしまう方が良いように思います。

それなら初めのクリアニスをやめて先に色を付けていってクリアで納める方が良いかと思います。
それもなんならもう導管が消えてしまうような隠蔽率高い状態で(木でなくても良いという仕上がりにはなりますが、求めているものを文章から読み取るとそれで構わないように思えるので)。
この回答への補足あり
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塗料剥がした部分も合板に見えますね。



>側面は、おそらく下から出てきた層の材と思います。

そうなると側面は合板の断面(積層状態)?
もしそうなら写真のものが表面ごと合板でしょう。

砥の粉で合板の穴埋めは難しいかなと。
それでもまあ、工程自体に特に問題はないので、初めのニスまでの工程をしっかりやれば形にはなるでしょう。
この回答への補足あり
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