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家を建てるなら断熱材はびっちり入れまくった方がよいですか?

A 回答 (5件)

これからの建物であれば、一定水準以上の断熱材が必要なのは当然です。



しかし壁と比べて窓の断熱性能はかなり低いので、壁だけ断熱性能を上げても窓の断熱性能が低ければ、結果として全体の断熱性能は上がらないということになります。

よってお勧めは断熱材よりも窓にお金を掛けることです。これからのトレンドは「樹脂サッシ」ですね。
※「アルミ樹脂複合サッシ」ではなくて、です。
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設計事務所に頼むと


断熱材にグラスウールは使ってないですね。

まずは知識から
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何と申し上げればよいか、解りませんが・・・・。



断熱の考え方に、「断熱欠損」と言う考え方があります。

イメージとして、「膨らんだ風船」があって、風船のゴムが、
断熱材と考えれば、いい。

この風船に「欠損」があれば、内部の空気(熱)が、
外にもれます。

一般的に言われているのは、「窓、ドア、換気口」その他の
開口部です。
これらは、「断熱欠損」にあたり、そこから熱が逃げていきます。

サッシやドアを断熱性能の高い2重サッシにしたり、
断熱サッシにしたりするのは、その欠損を、小さくしようという
意図から来ています。

また、風船で分かるように、建物も、「全体」を断熱材で
覆う必要が在ります。
床下や天井(小屋裏)に断熱材が必要な理屈です。

一般の木造家屋では、床は「根太」で構成され、壁は、
「間柱」で構成されます。

通常、住宅における断熱材は、「根太の間」、「間柱の間」に
挿入します。そこに挿入される断熱材の仕様は、その地方に
よって、大体決まっています。

ここで注意するべきは、「根太」、「間柱」は、実は
「断熱欠損」であると言う事です。

本来は、無視できない内容ですが、一般の工務店、
HMは、ほぼ、無視しています。

また、グラスウール等の繊維系の断熱材を挿入する
場合、経年による湿度の侵入で、グラスウールが、
下にヘタって、上部の断熱が無くなることがあります。

そう言う現象を知っていれば、下にずり落ちないように
丈夫で「固定」する工夫もありますが、そう言う業者は、
皆無に近い。

とりとめのない話をしましたが、言いたかったのは、
「断熱材はびっちり入れまくった方がよい」と言う
訳では無い、と言う事です。
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断熱材をいれられるのは建築時だけですのでね。


入れまくった方がよいですよ。

あとは窓ガラスは二重ガラスにした方がよいです。
断熱効果がありますし、不快な結露もおこりません。
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入れたほうがいいです。

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