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音楽でエモいと言われるコードのほぼ全てが暗いのは何故でしょうか?

確かにマイナー系ツーファイヴ(メジャーキーで言うⅦm7-5→ⅢM)はかっこいいですし、
dim7を鳴らしてベースが半音上のコードで解決するのもエモいと謳われ、人気なのは分かります。

しかし、気になることがあります。
ネット上でいろんな方が「こういうコードかっこいいよ!」と紹介するものの、殆どが暗くなるアレンジに感じるのです。

例えばイキスギコードと言われたブラックアダーコードもなかなかな不協和音的な響きです。

とにかく明るい!みたいなやつ知りたいです。

質問者からの補足コメント

  • 補足
    主観ですが、「全体的に明るい調子が続いている中、こういう上記のような暗いコード進行が来ると、グッとくる」というアプローチが本来の目的なんですよね?

    明るくて「良い!」となるには暗い調子を続けてからいきなり明るいコード持ってきたりすればいいんですかね…

      補足日時:2022/11/02 10:30

A 回答 (4件)

音楽に限らず、悲劇、暗い方が感情的に大きな振幅があって芸術的なのです。


ハッピーエンドなのはいいけど、単純にチートで俺tueeeだけで終わったら面白くも何ともないのです。
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なんというか、短調を劇的だったり情緒的だったりと感じる人が多くてそれを求められるから、だと思いますよ。



私的には短調のメロディで激しさや切なさを表現するのは露骨だし安直だろ、と思っていますけど、まあそれは別の話。

エモい、個人的な感性に根差した感想ですから例を挙げるのは難しいですが、これを聴くと胸のなかになにやら渦巻くという意味で
調性がいまいちわからないのがエモい!


まあかわいい曲ですが短くてシンプルなギターソロがエモい
https://youtu.be/w7UjpWhF2d8

マイナーなメロディから始まって中盤からメジャー展開になって上昇していくのがエモい!
>暗いコード進行が来ると、グッとくる
の逆パターンですね。
https://youtu.be/wgrl0FkrNHs
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おっしゃる通りだと思います!

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光あるところに影があり、


影あるところに光があるのです。

どちらを強調するかは、
全て配分で決まるのですよ、お分かりかな…
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