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サーカスとか劇場・カーニバルっぽい曲のルーツは?



https://youtu.be/mHP6-D-yBEw

https://youtu.be/maHs9Ogzojo

https://youtu.be/0qIgJl7kv6w

https://youtu.be/pct1uEhAqBQ

ズンチャズンチャみたいなリズムが特徴的で、スケールは半音進行のブルーノートがかなり多いですね。

特にディキシーランドジャズを彷彿とさせるクラリネットを使う傾向もあるみたいですね。

何が基になってますか?

A 回答 (3件)

ルーツはハンドオルガンでしょう。


反復できる長さ、シンプルなハーモニー、メロディ、手回し故の制限が特徴的な音楽になったのだと思います。

日本の場合は所謂「ジンタ」。
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大衆音楽の寄せ集めなのでしょうね。


お祭りや催しもの(万国博覧会など)を華やかに演出するための、当時の「はやり音楽」を寄せ集めたのでしょう。
それが20世紀初頭にヨーロッパである程度確立した上に、第一次大戦以降のアメリカのポップス、ジャズなどが加えられていったのだと思います。

歴史的には、けっこうクラシック音楽の中でも使われています。

これは、よく使われるもの。
フチーク作曲・行進曲「剣士の入場」(1897年)


サーカス自体は19世紀からあったようで、たとえば1911年に作曲されたストラヴィンスキー作曲・バレエ「ペトルーシュカ」(サーカスの道化人形の悲恋物語)では、冒頭から「カーニバル」の雰囲気で始まり、「サーカス」の音楽が流れます。
下記の1:55~、2:10~あたりから。
https://www.youtube.com/watch?v=Fzp89DVuUlI

1928年に作曲されたレスピーギ作曲「ローマの祭り」
扱っているのは古代ローマの祭りですが、当時の祭りやサーカスの音楽が取り入れられると思います。
特に18:15~の「主顕祭」、20:15~にサーカスっぽい音楽。
https://www.youtube.com/watch?v=9u1oT7QtQp4

ベルク作曲「ルル組曲」(1934年)
下記の22:40~。
https://www.youtube.com/watch?v=XatVOukxxtE
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アメリカ1920年代から1930年代に


流行したのがスィング・ジャズ

それを今風にアレンジした
エレクトリック・スウィングですね

日本でもこんなライブが見たいですね

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