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「心の病気は一生完治しない」って本当ですか?


私は2年前に適応障害・うつ病と診断される状態でした。
大学で対面授業が始まり、同級生と話す機会が生まれました。その時、高校生の時のようにスマートに人と接せる事ができなくなっていました。
同級生の発言に深く傷つき、他人同士が仲良くしていると、自分は嫌われていると邪推が止まらなくなりました。
治し方が分からず結局エスカレートして休学しました。

1年休学し、復帰した最近、一個下の学年の子達と大学生活を送っています。しかしまた、人間関係で悩み出してしまいました。

人の発言に傷つきやすくなったほか、
「もっと優しくして。ちゃんと仲良くして。
それが無理なら縁切って」などの極端な思想があります。

うつ病は結局、診断を繰り返し双極性障害だと分かりました。はっきりと真逆の「躁」状態がある自覚があります。
鬱の時悲しんで、躁の時許せないと思うのかなと考察しました。

他には、境界性パーソナリティ障害や愛着障害があると思いますが、これは診断されませんでした。
「まずは双極だよね。それを治してからカウンセリングして、パーソナリティ障害があるか考えよう」と言われました。何故か優先順位?が低いみたいですね。

これらは完治するのでしょうか。
多分なんですけど、思えば生まれた時から双極っぽい人だったと思うので、生まれつきの要素もあるとは思います。しかし、「人と接することなんて無理だ」となったのは後天的で18歳からです。治したいです。
高校生までは、心の底から何も気にせず友達を作って笑い合える時もある人でした。

A 回答 (9件)

統合失調症は完治しました。

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気になったので知人の境界性パーソナリティ障害の方に話を聞いてみました。



まず双極性障害と境界性パーソナリティの優先度ですが、おそらく精神的な不安定さからの結果のリスクが双極性障害方が高いから、という推測ができます。

それから優先度ですが、精神的な分析を判断するためには、多少の時間をかけなければ医者でも難しいとの話を聞きます。
とりあえずの診断は医者としての社会的な信用度に繋がりかねませんのでかなり慎重に診断します。

もし納得まではいかなくても診察や生活に関わることまで相談出来る所はあります。通院先の無料医療相談窓口、ケースワーカー(精神保健福祉士)担当です。

相性もあるかもしれませんが大きな病院であれば人を変えることが出来るので遠慮なく頼ると良いでしょう。内容によってはケースワーカーさんがお医者さんに伝えてくれることもあります。
カウンセラーさんも同様です。

それから知人の話ですが、必要とされたい気持ちと人付き合いで発言に悩み、パニックになるとのことでした。個人個人で度合いは違うと思いますが、とにかく目先のことで手一杯だったそうです。

多面的な考え方ができるようになったのは、子供が出来てからだそうです。

そんな彼女に同じ障害を持っている人になんて声をかけるかを聞いてみました。
当初は言葉を受け入れられる状態ではないこと。守るものを作る(ペットなど)。
楽しい空間で人がいる場所、サークル。でも会話はあまりしなくて済むスポーツでストレス発散していたそうです。筋トレも目に見えて効果が現れてきて良かったみたいです。ほか、文化的なことであれば合唱など声を出すのも良いのではとお話されていました。

これらの話を聞いて、おそらく治療にあたる期間は自分の内面と向き合うだけではない時間も必要なのではないかと感じました。

それから知人と私との会話で、知人が良かったと感じたことは、ただ話を聞いてくれるだけでもいい、同調してくれるだけでもいいと話されていました。

信頼できる友人や、専門家など、話したい内容に合わせて人を選ぶと良いと思います。

少しでも参考になりましたら幸いです。
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完治というのが、消えてなくなるという意味なら治りません。



再発の可能性は常に付きまといます。
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完治はしないが、寛解出来ればいいですね

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>うつ病は結局、診断を繰り返し双極性障害だと分かりました。



双極性障害と診断されて、10年以上になります。
双極性障害は、完治しません。
一生付き合っていく病気だと思った方が良いと思います。

治療を続けていくと、双極の波は穏やかになっていく感じを体験しています。
https://www.smilenavigator.jp/soukyoku/about/
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初めまして。


私は大人になってから体調を崩し、発達障がいと分かりました。自分で向き合えるまでの時間も必要な今までだったと思います。

結論から申しますと、メンタルの症状はたいてい脳の発達に関わっている様子が分かってきています。
例えば簡単な例をあげると、発達障がいはIQと自閉の度合いでXY表で表すことができます。

境界性パーソナリティは詳しくありませんが、知人がそのような診断をされている時、分からないなりに心に寄り添い、判断基準を提示してみたり、落ち込んでいる時は同調して力になるようなことにを伝えてみたりしました。
その方は自己分析も客観的にできる聰い方でしたので、もしかしたらそすきさんと似たような部分もあったかもしれません。

その後少しづつ自分に出来る活動の幅を広げ、良い方と巡り会い、結婚されました。

どういう経緯でいい流れを作れたかは分かりません。今ひとつポイントを言えることがあるとするならば、自分と向き合い、自分の気持ちと向き合っていくことがとても大切ということです。

自身の成長につなげられる生き方自体とても大切ですし、病もそのきっかけをくれる一つなのではないかと私は感じています。

もし今無理をしたり焦ったとしても、後でまわり回って苦労につながってしまうかと思います。
私は焦って病気と向き合うより、仕事で早く自分を立て直さなくてはと考えてしまい、出された薬も違和感から医者に飲まないことにしたいとお願いしたりと、しばらく紆余曲折し、結局のところ自律神経に負担がかかり仕事が出来なくなりました。

これはあくまでも例ですが、日本の福祉と医療の横の繋がりが弱かったことにより、自分にとって何が最善なのか早めに選択できなかったことが要因の一つとしてある事だと感じています。

話を戻しますが、基準の一つとしては、身体の不調(動悸息切れなど)が表れ始めると心(自律神経)のケアが早急に必要であると判断して良いと思われます。

心の方は、本からキチンと知識を得ると不安が減り、対処法もスムーズになります。

そして1番大切なのは自分を受容してくれる居場所がとても大切になります。
自分の中では障がいとまではいかなくても愛情はもっと欲しいしあげたいし、みたいな感情はありますが、受け身ではなく、「自分から作るんだ」という気持ちを持つようにし、まずは日々縁している繋がりを大切にすることから始めました。
私の家族であれば、挨拶はあまりしない習慣だったので(今思えばすごいことですが)、挨拶をし、目を合わせるようにし、それぞれ思うことあれば家族内の意思疎通の役割を率先してするようにしました。私自身も生活をより良くするよう、発信をしていきました。

すると、こじれている関係ではあっても、必要な対応や生活をより良くしようという声掛けを自然と行うようになりました。
私はさらに考えをぶつけてみたり、自分の立場をもっと表現するように心がけるようになり、それは今も継続しています。

メンタルヘルスは厳しい意見を言うようですが、自ら発信し、情報を伝え、理解を求める姿勢が求められます。
私はそういう意味合いも込めて「メンタルチャレンジャー」と名前をつけました。

私自身と身の回りの経験から、このメンタルヘルスは自ら行動を起こし、負け続けても諦めない限り、心の状況は良くしていける可能性が十分あります。

細かいところを言えば自分に出来ることは挑戦し、足りないところはカウンセラー、または通院先の医療相談窓口(精神保健福祉士)さんと具体的な相談をしながら進めて行くと良いでしょう。
また精神科医については、専門分野によって一人一人違うでしょうし、カウンセラーさんも同様です。
白黒ハッキリつけたい思考があると仰っていたので、まずは認知行動療法を学んでいるカウンセラーさんなどはいますか?などと医者や窓口に声掛けしてみるのも良いかもしれません。

これは脱線しますが、いっそ福祉系に携わる勉強をすると、経験が生かされるかもしれません。私の場合、仕事としては無理ですがボランティアとしての立場なら力になりやすかったです。そして障がい福祉の方は心優しい方が多いです。話もしやすいことでしょう。

駆け足になりましたが、ご参考になれたら幸いです。もし気に触るようなことあれば悪意はありませんので予めご了承下さいませ。
良い旅を☆。.:*・゜
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ネットで調べると、病院関係のサイトに「適応障害・うつは病気か甘えか?」なんてタイトルの記事が見つかります。



通常の病気、肺炎とかガンなどの場合、結核菌とか癌細胞が見つかるので、病気の原因がわりと明確です。
でも、適応障害やうつ病は、そんな明確な原因は見つからないのだそうです。
しかも、普通の方でも、嫌なことを言われると、気分が悪くなるのが普通だから、その病気特有の症状であるともいえませんからね。

個人的には、他人から過去にひどい目にあったのが原因なのかな?という気もするけど、それって「おまえらのやったことは決して忘れないからな!」という、「恨みや執念深さがありすぎ!」とか、「私のことを王女様のように大事に扱わないとだめだよ!」っていうプライドの高さなどが原因という気もします。

いずれにしても、明確な原因が見つからないのですから、一生治らないってのもありうると思います。

ちなみに、幸福の科学の大川総裁の本を読んでいたら、大手商社勤めをしていたころ、いろいろと上司に仕事で怒られていたそうです。
でも、翌日には、ケロっとして元気に出社していたので、上司から「おまえは打たれ強いなあ」と思われていたそうです。
「一日一生」と考えて、嫌な事があっても、翌日にまで持ち越さないという考え方だったとか。
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精神疾患に完治はない。

精神疾患は薬でも手術でも治りません。精神疾患に無知無理解な現実世界とどのように折り合って生きていくかだけの問題です。その問題を解くには患者本人が精神科医になるぐらい自分の病気に対する理解を深める以外にありません。精神科医にできることは、病名を診断し患者本人にできないことを助けるぐらいです。精神科医に過大な期待を持ち課題を丸投げしようという態度ではどうにもならない。今、精神疾患激増の影響で精神科医が一人の患者に割ける時間はほとんどない。患者の身の上話を聞いている暇などありません。自助努力がすべて。YouTubeを検索するのは精神科医でなく患者本人です。

(32) 【 精神科医 が 真実を語る 】精神疾患 って 治らないの!? - YouTube
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うつ病を克服して普通に暮らしている人は多くいます


そもそも本当の鬱ではないでしょう
責任のある仕事に耐えられず部屋にこもって自分はだめだと言って泣いて包丁を持って飛び出して自殺していく人が多いし
それを止めて薬で押さえているうちに人の助言で変わりたいと思って元に戻る人も居ます。
中川家のお兄ちゃん ノンスタイルの石田 チュートリァルの福田などは自分で鬱を直したと言っています。
自分を過信しているから
人は普通にしているのに自分はできないとかできるはずなのにやれないとか何でも知っているはずなのに答えが出せないなんて過信するからだめだめ世界に入って
どりょくもせず
出来ないのは鬱という病気のせいで自分の無能のせいではないと
小学程度の知能で因数分解を溶こうとするんですよ
あなたがこんな人間になろうと決めたらなれます
今は鬱である自分に逃げているのが暮らしやすい
鬱か精神病という診断でやりたくない事から逃げているだけです
たった一つつのことでもやり遂げたという実績を作ってください
それが自信となり克服できます
3人の知り合いが鬱で自殺しています
突然逝かれて残された家族の悲しみ考えてください
その年で本当の鬱になりたいですか
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