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こんにちは。
他でも調べたのですが分からないので質問させてください。
この度、BフレッツマンションタイプのVDSL方式(100Mタイプ)を申し込んだんですが私の住んでるところは12世帯です。
この場合、100M/12世帯→8.33Mということでしょうか?(実際は100Mはないことは承知してますが)
量販店で売り子をしていたNTTのお姉さんに聞いたら単純に使用している世帯数で割るので上記のような計算になりますとの回答。
気になったのでNTTに電話で問い合わせたら、いえ100M占有になりますとのこと。
実際どうなんでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

Bフレッツ、マンションタイプを使っています。


回線速度、常に30M近く出ています。最高50MのVDSLなので妥当な数字だと思います。
さて、100Mを12軒で使うと約8Mになるか?
実はそうではないです。通常、インターネットにつないでいる場合、Webを見る程度なら、回線はがら空き状態です。#1さんがかかれている水道管の例では、各世帯で、合計100Lを毎秒使えるようなところで3L,5Lを使っているようなものです。ですから、Webの閲覧程度なら、1軒だけでも12軒同時に使ってもほとんど差はないでしょう。
差が出るとすれば、大きなファイルを転送するようなときです。このときは回線をある程度塞いでしまいます。水道管の例では、1万L、といった量をくみ出そうとしているようなものです。もし、12軒が同時にファイル転送をするようなことになれば、確かに1軒当たり約8Mになります。
でも、そんなことはまずないですね・・・。12軒程度でしたら、よっぽどすごい使い方をしている人がいなければ、100M占有と大きな差はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
50MのVDSLで常に30M近くでてるんですか?
頼もしいご意見ありがとうございます。
なるほど、大分見えてきました。となると、12世帯がすべてネットにつないでいても100/12にはならないということですね。住民にファイル共有ソフトなどを使用している人がいると大分速度が落ちてしまうと言うことでしょうかね。

お礼日時:2005/04/12 01:44

Bフレッツマンション(VDSL)を利用してます。


BフレッツマンションはBフレッツベーシックの回線を最大16世帯で共有します。
※16世帯以上いる場合は回線を増やします。

NTTが説明した100M占有とはBフレッツベーシックのことです。一般家庭に利用するファミリープランは最大32世帯で共有するのですが、ベーシックは1世帯で占有できます。
※一般家庭にベーシックをひくと月額9000円程度します。
ファミリーは最大32世帯、マンションは最大16世帯で回線を共有するのですから、マンションの方が速いことになります。

私のマンションでは24世帯の方が既にBフレッツを利用しているので、回線(Bフレッツベーシック)は2本収容されてます。私の部屋から接続している回線には14部屋程度接続しているようです。14部屋と10部屋に分けて収容しているようです。(Bフレッツの工事に来た業者さんに教えてもらいました)

その状態で速度を測定したところ以下のような数値が出ました。

<フレッツ速度測定サイト>
下り:44Mbps
上り:22Mbps

<インターネット上の測定サイト>
下り:19Mps
上り:2.5Mbps

NTTの局舎まではかなりスピードが出ているのですが、プロバイダを経由してインターネットに出た段階でかなり速度が落ちてしまうようです。プロバイダによっても速度の落ち方は違うようです。
ちなみに私は「ぷらら」を使ってます。

>住民にファイル共有ソフトなどを使用している人がいると大分速度が落ちてしまうと言うことでしょうかね。

ファイル共有ソフトを利用してるユーザが多いと速度は落ちます。しかし最近はファイル共有ソフトを使う人も少なくなってきているのでそれほど気にしなくても良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大分スッキリしました。
マンションでも結構な速度が出るんですね。
環境により速度の誤差が出たとしても、恐らく私にとっては満足いくものになるでしょう(今が32Kbpsなもので・・・)
私も最後までぷららと迷った挙句、結局OCNにしました。開通がホントに楽しみです。

お礼日時:2005/04/12 19:48

マンションには100M占有で入ってきます。


しかし、使用者はその時々に応じて変化しますよね。
2者のどちらも正解ですね。
基本的には最大100Mは出ますということで、その時々の利用者や利用状況によって速度は変化します。
1つのデータだけを追いかけると、途中で速度が変化する訳ではありません。信号の速度は常に一定ですから、100M占有とはそういうことなのかも。
スピードが落ちるのは時間当たりの通信量が変化するからです。
1秒あたり100Mビットのデータが流れます。話を単純に100個とします。誰も使わなければ、100個のデータをあなたは受け取ることができます。しかし、誰か一人がネットを使うとデータは100個流れても、それぞれに50個のデータしか届かないので、100個のデータが来るのに2倍の2秒かかります。これが速度が低下したという体感になります。
で、お店のお姉さんは最大12世帯が使ったときの計算をされているのです。

水道で考えると分かりやすいですよ。100L/sの水道管があって、一人が水をひねるときと二人が水をひねるときで、それぞれの蛇口に出る水量が代わりますよね。そう言う感じです。
NNTの電話の人は、管に流れる水量を言っていて、お姉さんは蛇口を全部ひねったときの水量を言っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
水道のお話分かりやすかったです。
ただ、それだと私のところは12世帯だからまだ良いですが、もっと世帯数の多いところだとキツくないですかね。今や常時接続お宅も多いはず。そうすると光のメリットをあまり感じません(涙)

お礼日時:2005/04/12 01:37

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