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レモンの木を種から育てるのと接木では、接木の方が強いみたいですが
強さはそうとう違いますか?(鉢替えです)

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

種から育てる事を実生(みしょう)と言いますが、実生より接ぎ木


の方が強いと言う事ではありません。
レモンは柑橘類ですが、実が付かないと栽培しても意味がありませ
んよね。出来るだけ早く実を収穫して食べたいはずです。
そのために行うのが接ぎ木と言う作業になります。

市販されている苗の多くが接ぎ木苗ですから、実生よりも早く実を
付けるでしょう。自分でも接ぎ木苗を作る事は出来ますが、接ぎ木
をするためには台木となるカラタチと言う樹木の苗が必要になりま
す。その苗を見つけるのも大変ですし、接ぎ木の手順を間違うと活
着しなくなり枯れてしまいます。

接ぎ木苗であっても、鉢植えだと結実するまでの期間が長くなりま
す。早く結実をさせたいなら、地植えにした方が早くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
色々勉強にりました

お礼日時:2022/12/07 21:08

柑橘類は種から育てると、すごく時間がかかります。

20年、30年、かかる場合もある様です。

うちの場合だと、八朔が勝手に生えて来て、実がなるまで20年あまりかかりました。

レモンはそこまでではないかもしれませんが、とにかく時間がかかる。

それで橘などに接ぎ木したものが販売されていて、接ぎ木の場合は数年で実がなる様です。

後種から育てると、親とは違ったものができる可能性もある。

接ぎ木の場合はクローンみたいなものだから、思いもかけず親に似ないものができた、なんてことはないでしょう。


新種を育成したいプロなどが種をとり、種から育てたりということがあるみたいですね。

ちなみに私の経験からすると、勝手に生えてきた植物(クロガネモチなど)、わが家にはいっぱいあるのですが、なかなか生命力旺盛な気がします。
あくまで私の経験から。


いずれにせよ、レモンを種から育てるのは何年も待つ根気、知識、技術がないと現実的ではない様に思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
色々勉強になりました

お礼日時:2022/12/07 21:09

果樹栽培で接ぎ木をするのは、そうしないと安定して育たない


病害虫に弱い
などの理由によるものです

まぁ相当なんでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございます
色々勉強になりました

お礼日時:2022/12/07 21:09

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