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間接民主主義が民意と矛盾しているのではないでしょうか?
例えば 原子力発電 防衛費増大 沖縄の辺野古移設 増税に対する賛否
国民の民意と国会での論議での賛否が異なることもあるのではないでしょうか
国民投票での賛否(ある意味での直接民主主義)を取り入れないと ロシアのような疑似民主主義国家にならないか心配です

A 回答 (9件)

民意だと無税になるが、不可能です。

現実的にするのも政治です。
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質問者の言う「民意」って一体何でしょうか。



自衛隊が創設されたとき、日米安保が結ばれたとき(正確には今のかたちの安保条約に改定されたとき)、世論は決して好意的ではありませんでした。激しい反対運動もあった。しかし今では圧倒的大多数がその存在を支持しています。

東京オリンピックも、開催直前は過半数が反対していたのに対し、終了後には7割近くが「やってよかった」と世論調査に答えています。

さっきTV観てたら出てた話ですが。番組内のアンケートで6月に「防衛費をGDPの2%に増やすべきか」という質問に9割近くが賛成していて、今日「増税しても防衛費増額すべきか」と訊いたら賛成は5割弱でした。

かくの如く、民意とはいい加減なものです。少なくとも今の日本では。

世界には直接民主主義の性質の強い国があります。スイスでは頻繁に国民投票が行われます。しかし、たとえば福祉を充実させたいがそのために税金を上げてよいか。直接民主制がまともに機能するためには、利益が対立する複雑な問題に対してシビアな考えをひとりひとりが持っている必要があります。さもなければ衆愚政治に陥ります。
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伝道の書 2:24 人は食い飲みし、その労苦によって得たもので心を楽しませるより良い事はない。

これもまた神の手から出ることを、わたしは見た。 2:25 だれが神を離れて、食い、かつ楽しむことのできる者があろう。 2:26 神は、その心にかなう人に、知恵と知識と喜びとをくださる。しかし罪びとには仕事を与えて集めることと、積むことをさせられる。これは神の心にかなう者にそれを賜わるためである。これもまた空であって、風を捕えるようである。

3:11 神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。 3:12 わたしは知っている。人にはその生きながらえている間、楽しく愉快に過ごすよりほかに良い事はない。 3:13 またすべての人が食い飲みし、そのすべての労苦によって楽しみを得ることは神の賜物である。 3:14 わたしは知っている。すべて神がなさる事は永遠に変ることがなく、これに加えることも、これから取ることもできない。神がこのようにされるのは、人々が神の前に恐れをもつようになるためである。 3:15 今あるものは、すでにあったものである。後にあるものも、すでにあったものである。神は追いやられたものを尋ね求められる。
3:16 わたしはまた、日の下を見たが、さばきを行う所にも不正があり、公義を行う所にも不正がある。 3:17 わたしは心に言った、「神は正しい者と悪い者とをさばかれる。神はすべての事と、すべてのわざに、時を定められたからである」と。 3:18 わたしはまた、人の子らについて心に言った、「神は彼らをためして、彼らに自分たちが獣にすぎないことを悟らせられるのである」と。 3:19 人の子らに臨むところは獣にも臨むからである。すなわち一様に彼らに臨み、これの死ぬように、彼も死ぬのである。彼らはみな同様の息をもっている。人は獣にまさるところがない。すべてのものは空だからである。 3:20 みな一つ所に行く。皆ちりから出て、皆ちりに帰る。 3:21 だれが知るか、人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊は地にくだるかを。 3:22 それで、わたしは見た、人はその働きによって楽しむにこした事はない。これが彼の分だからである。だれが彼をつれていって、その後の、どうなるかを見させることができようか。

4:1 わたしはまた、日の下に行われるすべてのしえたげを見た。見よ、しえたげられる者の涙を。彼らを慰める者はない。しえたげる者の手には権力がある。しかし彼らを慰める者はいない。 4:2 それで、わたしはなお生きている生存者よりも、すでに死んだ死者を、さいわいな者と思った。 4:3しかし、この両者よりもさいわいなのは、まだ生れない者で、日の下に行われる悪しきわざを見ない者である。

7:13神のみわざを考えみよ。
神の曲げられたものを、
だれがまっすぐにすることができるか。
7:14順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ。神は人に将来どういう事があるかを、知らせないために、彼とこれとを等しく造られたのである。
7:15わたしはこのむなしい人生において、もろもろの事を見た。そこには義人がその義によって滅びることがあり、悪人がその悪によって長生きすることがある。 7:16あなたは義に過ぎてはならない。また賢きに過ぎてはならない。あなたはどうして自分を滅ぼしてよかろうか。 7:17悪に過ぎてはならない。また愚かであってはならない。あなたはどうして、自分の時のこないのに、死んでよかろうか。 7:18あなたがこれを執るのはよい、また彼から手を引いてはならない。神をかしこむ者は、このすべてからのがれ出るのである。
7:19知恵が知者を強くするのは、十人のつかさが町におるのにまさる。
7:20善を行い、罪を犯さない正しい人は世にいない。

マタイによる福音書: 5:9 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、
彼らは神の子と呼ばれるであろう。
  http://words.kirisuto.info/
.


 季節はめぐり、又春が来て、雨露、上温、日を浴びて、すくすく育つ植物、作物、それは、永遠の法則かもしれない。
 それは、現代の技術レベルの粋を集めてでも、開発進行せねばならない、人類の第一義かもしれない。

 一方、各種方面動向として、汚染の問題もピーク論争でしょうか。

 放射能により生体遺伝子DNAを破壊する原子力問題、銭金の使徒のような政治・経済・宗教、 現代の嘆きの壁かも、しれない。


▽ 原子力 ~
 放射能に汚染される社会に、生体の未来は、無いのではないでしょうか。
 環境にやさしい再循環システムに改善/新開発されることではないでしょうか。
 未来の再エネ( 2 高温岩体発電 )
 https://www.nef.or.jp/keyword/ma/articles_mi_01_ …
 日本の高温岩体地熱発電
 https://tabimag.com/blog/archives/2529
 洋上風力発電
 https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/joho …
 https://www.nanjyo.co.jp/pickup/blog-offshore-wi …

▼ 防衛費 ~
 制空レーダー、海洋レーダー、空マイク、海マイク、情報等も拡大中かもしれないですね。 

〇 増税に対する賛否
 獣社会に納税の2文字は無いような。 獣人社会を、人道社会に改革する、そんなれきしの宿題でしょうか。
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国民は、政治、経済、法律などには


素人です。
情報も持っていません。

しかも、判断基準は、自分の利益になるか
否かで、
国益など念頭にありません。

そんな国民の意思をダイレクトに反映させた
政治がどうなるか。

だから、どこの国でも、間接民主制を
採っているのです。

従って、民意と矛盾することがあるのは
当たり前です。
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個人的には、原発・防衛力拡大・辺野古移設・消費増税(による財政改善)などに全て賛成なのですが、私は、民意と異なりますかね…?



ところで、「国民投票による国の政策決定には絶対反対」です。
歴史は、「民意は危険」だと示しています。特に、世界の安全保障環境が不安定なときには、どうしても極端に勇ましいリーダーを選びます。
ヒトラー・ナチスは、普通選挙で9割以上の支持を受けました(日本の大政翼賛会もご存じの通り)が、これは例外ではありません。
表向きは、誰も言えませんが、残念ながら「国民の多くは浅はか」なのです。
 例えば、尖閣に中国の武装漁民が上陸し、中国国旗を立て、中国の領有を主張したとしたら、日本国民はどんな政治家を選ぶか。
時間をかけて、国連はじめ、米国・豪・印・ASEAN諸国と連携し、冷静な対処をするよりも、大きな声で「直ちに武力排除を含む強硬措置をとるべし」と主張した方が当選するでしょう。
国民の多くは、地政学も軍事学も政治学も世界の多様性と歴史なども、学んでおらず、将来10年後・30年後の世界などほとんど考えようとしない。民意とは「その時の風潮で左右される」ものです。

民意で決めてよいこととダメなことがあります。民意は、正しいときと間違っているときとがある事を忘れないでください。
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直接民主主義とは、選挙で国の方針がガラッと変わる



アメリカや韓国など大統領制の国では
国との関係が大統領次第で大きく変わることがあります
何十年、何百年と築いた良好な関係が崩れることがある
ウクライナだってゼレンスキーの反露政権で戦争につながりました

民意は、その時代の経済や雰囲気でコロコロ変わります
国の一貫性があるのは間接民主主義です
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世界では専制主義国家のほうが多く、民主主義国家は劣勢で、しかもここ10年で、より大きな経済的発展と、それによる国民の生活の質の向上を果たせたのは専制主義国家であり、民主主義国家の国民の生活の質は横ばいか、むしろ下がっている有様です。



この事実は、世界に一国主義、ナショナリズム思想を台頭させ、民主主義的な手続きを経て、わざわざ人治主義的な政権を選ぶ国民と、そんな国民に選ばれた極右政権が次から次へと誕生しています。
日本も例外ではなく、安倍内閣でそれは起こりました。

より有権者の個人の意見が反映しやすい、大統領制のアメリカでは、トランプを生みました。

民主主義的な考え。多数決で決めながらも、少数派の意見も汲み取って政治に反映させて、広く多くの国民を政治的に救済する民主主義的な考え方は、そのことによる行政の中庸さによる曖昧さ、公費の使い道の効率の悪さと分散。
先進国の高度の福祉は、所詮、第三世界からの搾取から得た富で成り立っていた事実が露呈し、そのシステムがグローバル経済で崩壊した現在、従来の民主主義的な考え方を否定する者が国民のなかにも増え、極端な保守主義者、保守と言えば聞こえが良いですが、実際には個人の権利は限りなく制限する全体主義者、国民の面倒はできるだけ見ない新自由主義者が台頭することになりました。

この事実からして、私は直接投票民主主義制度にしたところで、国民は、むしろ選んでは絶対にならないはずの人物を選ぶことになるのではないかと思います。
国民の戦禍による犠牲には無頓着、安全にも無頓着、福祉には無関心、増税は平気でやる、公費の使い道は私腹を肥やすことと、軍事防衛費というような人物を、好ましく感じて選ぶ可能性が極めて高いです。
日本人には、とくにその危惧があります。
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すべては日本国憲法に規定されているか、日本国憲法に根拠を持ちます。

日本国憲法のどこにも民意を直接、政策にするなどという記述はありません。日本国憲法を今一度熟読していただきたい。

日本国憲法
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.ns …
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日本は元々社会国家であってその名残が残りすぎている。


①昭和時代の体罰教育
②現在のパワハラ社会
③国民の三大義務のうちの一つ「勤労の義務」
④二つ目教育の義務
⑤中途半端な上下関係
国民がいくら投票したところで国民自身が資本主義と共産主義を全く理解できていないんで意味がない。
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