彼の両親へ挨拶

初めてお会いします。
彼は、うちは適当な家庭だし、ホント手土産なんていらないから、用意しなくていいよ。といわれましたが、そうもいかないですよね？

もともと東京出身の方で、現在ご両親２人で地方に住んでいらっしゃいます。
本当に困ってます。具体的な商品名と妥当な価格帯を
教えてください(T_T)
彼に聞いても手ぶらでOKの一点張りで何が好きかの情報もないので、焦ってます。。

また、今回は実家に泊めていただくのですが、
その手土産を出すタイミングはいつがいいのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： jyamamoto 回答日時： 2005/04/12 08:34

２～３千円くらいのお菓子で良いと思います。

できればあなたの地元の近くで、あなたやあなたのご家族が好きなお菓子があれば、（彼にご両親が苦手なお菓子でないことを確認して）それを持参すればよいと思います。

部屋（応接間）に上がって改めて挨拶をした際に、「家の近くで、家族が好物にしているお菓子です。お口に合うかどうか分かりませんが、お召し上がりください」とでも言いながら、お渡しすればよいと思います。

もし、あなたが手作りのお菓子など作れるのであれば、作って持っていってあげるのでも良いと思います。それだけでも、言ってからの話の種ができます。

頑張っていってきてください。

No.5 回答者： rurinohana 回答日時： 2005/04/14 18:42

婚約おめでとうございます！

まず彼からの実家情報を全て鵜呑みにしてはいけません。
これはこれからの結婚生活で、必ず必ず頭に入れておくべきことです。

えてして男性は、人の顔色を見る、その場の空気を読むという女性にとってなんでもないことが
不得手な人が多いです。
言葉の裏の意味を察することが出来ずに
額面通りに受け取って行動します。

例えばあなたがデート中に彼の何かが
ふと気に障った。（他の女性をじっと目で追って、上から下までじろじろ見た、など）
あなたは不機嫌になり黙る。彼の問いかけに返事もしない。
「どうしたの急に黙り込んで」

たいていは「なんでもない！」と言いますね。
女性の「なんでもない」を訳すと「私は今とても怒っています。自分の胸に手を当てて行動を思い返して気がついて。反省して。謝って。そのあと私が一番大事だと言うことを言葉と行動で示して！」

彼は本当にそのまま「そうか、なんでもないのか」と取ります。そこで男と女の溝ができていくのです。

長くなりました。
彼が「実家はざっくばらんで」「気を使うな」といっても、それは「彼と実家の関係」限定です。
彼は実家に帰るのに手土産は要りません。彼にとっての実家が「気を使わないところ」なのです。

私は5000円程度の高級新茶にしました。
義親が糖尿でお菓子が食べられないからです。
渡すタイミングは
「ただいま。かあさん～！つれてきたよ～」
「さあ、上がってください」
「有難うございます。お邪魔します」
それから家に上がり座敷に通されて
お茶と自己紹介。
「とうさんかあさん、こちらが前話した、○子さんだよ。○子ちゃん、うちのお袋と親父」
「はじめまして。○田○子と申します。このたびはお時間を頂き有難うございます。」
「○夫の父と母です」
「あの、こちら、私の住まいのあたりで評判のお菓子です。お口に合えばと・・・・。ご挨拶の印に。」と風呂敷を解きながら差し出します。
「まあまあ、ごていねいに」と彼母
「○子ちゃんたら、うちは気さくな家だから気を使わないで良いって言ったのに、きっちりしているんだよね～」と彼。
「そうですよ、これからはそんなお気遣いはいいですからね。」（鵜呑みにしないこと）
「はい有難うございます」にこにこにこにこ・・・・

お泊りのこと。
夕食は食べ過ぎず、かといって食べなさ過ぎず。
何でもおいしいと言う。

挨拶（いただきます。ごちそうさま）
作法（食べ方をテストされます）
適度な気使い。
初めから手伝いすぎてはいけません。
キッチンにも勝手に入らない。
お風呂の後始末をきちんと。トイレ洗面の使い方もテストされています。
布団は朝、軽くたたむ。朝は家人が起きてからころあいを見て起きだす。
なんでも「洗面所使わせていただきます」
「今洗面所出ました。有難うございました。」
行動前と後の報告。お礼。
トイレははじめに「お借りします」といって
帰って来て「失礼致しました」

お皿を片付けるのにも
義母のやり方を真似る。勝手にお皿を重ねない。
テーブルの端に運びやすいように寄せる程度ではじめは良いと思います。

彼のことを呼ぶのは「○夫さん」とさん付け。
彼ママは「○夫さんのお母さん」
それから時間がたっていけば「○夫さんの」を略して呼んでも良いです。

別れの挨拶も「今度は是非当方へいらっしゃって下さい。」
「本当にお世話になりました」「楽しかったです」
「ありがとうございました」

家に着いたら葉書をすぐに出す。それか電話を掛けて無事に着いたことを報告。お礼


思いつくまま書きました。

頑張って下さいね！

No.4 回答者： hiromi2004 回答日時： 2005/04/13 14:57

私も彼に「ご両親の好きなお菓子は何？」と聞いても「なんでも好きだよ～」と言われ悩みました(^^;

「とりあえず今回だけでも、、」と彼に言い、
和菓子系と洋菓子系どちらが好きか聞いてから持っていくのがいいと思いますよ～。
あまり仰々しくてもなんなので、価格は1500円～3000円くらいでいいのでは？（箱のサイズにもよりますが）
他の方も書かれていますが、個別包装のものの方が無難です。幾つか種類（洋菓子ならクッキー・マドレーヌ・スポンジ菓子の詰め合わせとか）が入っているものだと、各自好きなものが選べていいかもしれませんね。

それと、補足ですが、もし可能であれば賞味期限は多少長めのものの方が喜ばれるかもしれません。
４人で食べて余った分は２人で食べるか誰かにあげることになると思うので、、
（２人暮らしだとお菓子を箱でもらってもなかなか減らなくて困ることがあります）

また、可能であればご両親を交え、彼の小さい頃の写真を見せてもらったり、彼の小さい頃の話を聞かせてもらったりすると、話題も増え、彼の話も聞けて楽しいですよ（小さい頃の話をする時はたいていお母様が嬉しそうに話してくれるし）


緊張すると思いますが、無事なごやかな雰囲気で顔合わせができるといいですね～。

No.3 回答者： mayuclub 回答日時： 2005/04/12 10:53

体験談として・・・

1500円～2000円ぐらいのお菓子、もって行きました。
確か亀屋万年堂のナボナの詰め合わせでした。
1つ1つ袋に入っているお菓子って、いつでも食べられるので重宝しますよ。
あとは、苦手なお菓子だったとしても、ひとつずつ袋に入っていると、人にあげたりしやすいんです。
(会社で配るとか)

彼には、「今回だけお土産もっていかせて！」と言ってみては？
雰囲気によっては次回からは不要かも。

お土産の手渡しは、家にあがってから袋からだして「東京名物のお菓子です。(こういうエピソードが大切)お口にあうといいのですが」みたいに言って渡すのがベストです。
手提げ袋ごと渡すのは、本来はあまりよくないようです。

ざっくばらんな家なら「何か手伝うことはありますか？」と聞いたりしても、「いいわよ。座っていて」と言われるかもしれません。でも聞いてみてください。
料理を運ぶのを手伝ったりはできますよ。

私はお言葉に甘えて「ありがとうございます」
と伝えて、お料理は手伝えなかったのですが
「とてもおいしいです！」とおいしいことを伝え
「ごちそうさまでした」など、きちんと言いましたよ。

泊まった時も、貸してもらったり気を遣ってもらい恐縮していたのですが
「ご丁寧にありがとうございます。助かりました！」

など、感謝の気持ちを伝えるといいと思います。
遠慮ばかりしていると、相手も疲れてしまうと思いますから。

基本は「すみません」より「ありがとうございます」の方がいいと思いました。
感謝される数が多いほうが、相手のご両親も嬉しいでしょう。

ざっくばらんな家庭だと知っていたので、あまりしつこくしないで、でも気持ちよい感じの対応を心がけましたよ。
本当にざっくばらんで相手にされなかったこともありましたが・・・

あとは、彼にフォローを入れてもらいましょう。
ご両親の情報とかを多少はリサーチしてみてください。
彼に聞くのが一番！共通の話をしたり、ふったりすることができて、場が盛り上がりますから。

緊張するとは思いますが
楽しんできてくださいね！

No.2 回答者： OSAtoU-TAN 回答日時： 2005/04/12 08:35

初めましてこんにちは

私は昨年５月末に結婚したばかりです。
ご質問を読ませていただいて、少し前の事ですが
私も緊張したなぁと懐かしくなりました。

彼がいくらお土産不要と言っても
やはり持って行ったほうが良いと思います。
そしてお泊まりになるようでしたら、お食事の際は
「何かお手伝いします」と言ってお食事は作らなくても
洗い物ぐらいした方が良いと思います。
その時にエプロンを持っていくこと！(重要)

手土産で私が思いつくものは
・お菓子(和でも洋でも可)がいいのでは？
・金額は3000円～5000円程度
・渡すタイミングは玄関を入って軽い挨拶をした後

今回はご両親が気に入るか分かりませんが
マドレーヌや適当なお菓子を持って行き、
次回からご両親好みのお土産を持っていけば
良いように思います。

緊張されると思いますが、笑顔でがんばってください
応援しております。