プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。現在就職活動中の4回生で、将来福祉の職(特別養護老人ホームや知的障害者、精神障害者の施設や非行少年の施設など)を志望しいているものです。
ホームヘルパー2級や社会福祉主事、中高教員免許はもっていますが、介護福祉士や社会福祉士の免許は持っていません。
福祉の職に就く場合の試験として面接と一般常識と書かれていますが、具体的な内容はどのようなものなのでしょうか。
福祉人材センターに聞いたところ、面接が特に大事であり、一般企業で出るような一般常識ではなく、公務員試験のようなものだと聞きました。
公務員試験となると、判断推理の科目が出てくると思うのですが、実際のところどうなのでしょうか。教えて頂けたらうれしいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

元・社会福祉施設の人事担当者です。


正直申し上げて、資格云々よりも「面接重視」ですね。人物本位です。
もちろん、その社会福祉法人等によって細かい差はあると思うのですが、私の勤務先の場合には、時事問題に対する見解や意見を尋ねたり、本人が学生時代に打ち込んだりしてきたことを尋ねました。

要するに、面接試験では、福祉に対してストレートにきくことはせず、間接的にその人の個性やものの考え方から人物像を見て、そこから向き・不向きをとらえてゆきます。
なお、他の法人等を調べてみると、筆記試験も同時に行なうところがほとんどだそうですが、ごく簡単な一般常識をチェックする程度です。
漢字の読み書き、簡単な四則計算、作文(あるいは小論文)など…。
作文を面接の題材にするところも多いです。
その場合は、たいてい2~3段階に亘って試験を行ないます。
1次が書類審査(履歴書、成績証明、卒業見込証明、健康診断書等)、2次以降が作文・筆記試験、最後が面接、といった感じです。
誤字・脱字はもちろん、字が汚い人はまずダメです(苦笑)。
また、現場で実際に支援する直接処遇職やワーカー・現業職をめざす方に対しては、健康診断の結果をかなり重視しますので、健康管理にも気を配って下さいね。

あまり参考にならなかったかもしれませんけれど、どうか頑張って下さい!応援させていただきます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
筆記で落ちないよう、今からコツコツ勉強して、面接にも力を入れたいと思います☆
そして健康でいる為に、規則正しい生活を心がけようと思います。

お礼日時:2005/04/14 21:38

ほんとに一般常識でしたよ


四字熟語や漢字、英語では単語 社会は歴史
私は筆記で自分の能力に愕然としました(笑)
忘れているんですよね^^;

でも受かりましたよ^^
面接重視だと思います
    • good
    • 3
この回答へのお礼

アドバイス有難うございました!!
やはり面接重視ですか。
頑張りたいと思います☆

お礼日時:2005/04/14 21:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています