アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

死刑存置と廃止ってどっちがいいですか?

自分は加害者じゃなくて環境を憎むべきで環境を変えることが本当の正義だと思うので廃止派です

A 回答 (11件中1~10件)

あけましておめでとうございます



殺された人はどうなるのですか?泣き寝入りですか?

人を殺しても死刑にならず、何年かしたら出られるとなったら、もっともっと殺人は増えるでしょう。

一人殺したら、同じ方法で死刑にすべきです。それでこそ、抑止力になります。今の刑罰は軽すぎます。

自分の大切な肉親が無惨に殺されても、ヘラヘラ笑って、犯人の人権が・・・なんて言えますか???
    • good
    • 0

>自分は加害者じゃなくて環境を憎むべきで環境を変えることが本当の正義だと思うので廃止派です



なら質問者は身内、未来の配偶者や子供、友人、みんな皆殺しにされても、その犯人に情けをかけてくれるんだ。
お気楽だわ。
仮に環境に遠因があったとしても、人を殺せる精神は治らない。
殺人犯は更生しないんだ。
(あえて、更生できない、とは書かない)
それより怖いのは冤罪だ。
警察も検察も検挙率100%、有罪率100%が至上の命題。
逮捕すれば起訴、起訴すれば有罪に持ち込む。
そこに司法の正義はない。
裁判官も人間だ、裁判官にさえ正義はない。

問題があるとしたら現行犯逮捕で確定犯の場合。
刑事訴訟法第475条第2項では、死刑判決の確定の日から半年以内に執行、とある。
だがこの法律を守る法務大臣は居ない。
「ワタシは在任中に執行のハンコを押しません(キリッ)」
と明言して
「ワタシは法務大臣として法律を守りません」
宣言をしたボンクラもいた。

法務大臣からして法律を守らなくてど〜する。
守れないならそれなりの理由で法改正したらいい。

容認とか反対とかナンセンスだ。
法律で決まっている。
死刑制度廃止として法改正ができるわけない。
自衛隊が違憲なのは明らかだ。
だが違憲のまま我が国を守る重大な役割として無くてはならない存在だ。
違憲なのに兆単位の増税を受け入れるウサギの国民、増税反対じゃなく自衛隊が合憲との判断を決してしない。

死刑反対の意見をあえて制止せず、議論させたまま永遠に存続だ。
尖閣諸島も同じ、これが日本のいいところ(笑
繰り返し、質問者がきれい事をのたまえるのは被害者が他人だから。

永山基準もおかしいだろ。
「2人以上殺さなければ死刑にはしない」
何それ?
なら裁判なんて要らないやん。
1人だけなら無期懲役としても仮釈放の望みがある。

なら性犯罪の加害者も同じだろ。
育った環境が悪かったわけだ。
なら何度再犯で繰り返しても
「ごめんなさい」
で許してやれ。
(性犯罪は精神の殺人だと?減るもんじゃなし)

人間はお気楽なものだ。
高みの見物、当事者にならなければ何とでも言うだろう。
    • good
    • 0

スカッとするから殺せ!

    • good
    • 0

どうあっても社会からパージしなければいけないレベルで、かつ税金を使って生かす意味さえもない輩っているんですよ。

なので存置派です。
    • good
    • 2

残された遺族のお気持ちは察しますが死刑は廃止すべきです。


死刑判決がでたあと再審無罪になっている事件っていろいろありますよね。
これ、実際には氷山の一角でしょう。

死刑制度がある以上、冤罪はつきものです。
よく遺族のことを考えたら死刑制度も当然だというご意見はあります。
でも冤罪で死刑になった遺族のことも考える必要があるでしょう。
いくら新証拠があがってももはや戻らないのですから。

すでにEUでは死刑制度が廃止になっています。
アメリカでも多くの州で死刑制度が廃止になっています。
日本も廃止すべきでしょう。
    • good
    • 0

環境はどう変えるのか?あなたが金出してあげないと、犯罪予備軍の満足は得られないと思う。

試しに、ここでも死にたがってる奴らに与えればいい。無差別殺人の確率は減るぞ。言うだけでは何もならん。
    • good
    • 2

死刑廃止派です。



理由は「国民主権国家が、個人を殺すことは国家の理念に反しているから」です。
そもそも「国民主権」とは絶対王政を打倒してできた体制で、根本的な理念は「国家が個人の生存権を脅かしてはならない」という点にあります。

逆を言えば絶対王政とは「王の判断一つで臣民の命が消える社会」であったということです。

こういう風に書くと賛成派が「じゃあ、殺された被害者の生存権はどうなるんだ?」という反論が出ますが、そもそも「国家がすべき(するべきではない)こと」と、個人の行動を混同している時点で感情論であり議論になりません。

あくまでも議論すべきなのは「国家として死刑を行うのは良いのか?否か?」です。

「死刑にすべき凶悪な事件があるから、存置賛成」という人も多いでしょうが、これも感情論でしかありません。なぜなら安部元首相を暗殺した山上容疑者は同情や賞賛する人もいるわけで、先ほど書いた「殺された被害者の生存権はどうなるんだ?」と問いと真逆になるからです。

つまり「死刑にすべき凶悪な事件があるから、存置賛成」という人は、同時に「凶悪で社会的に影響が大きいが、死刑にすべきではない事件もある」ということを平気で言えてしまうのです。

こんなレベルで人一人の命を奪う「死刑」が存置されるのは、あってはなりません。

また「死刑が無くなれば凶悪犯罪が増える」という人たちがいますが、それなら「今死刑がありますが、凶悪犯罪はゼロにはなっていない」という反論ができます。つまり「凶悪犯罪があるから死刑を存置すべき」という理由は整合性がないのです。

近代国民主権国家は国民の生存権を保障するために体罰刑を廃止しています。スピード違反でむち打ち10回とか、万引き3回で手首切り落としなんていう刑罰はないのです。それなのに、究極の体罰刑である死刑だけが存置されているのは不合理以外のなにものでもありません。

以上のことから、死刑は廃止すべきだと考えます。
    • good
    • 0

どんなことでも、絶対はありませんし、


絶対を作るほうが、歪みが大きくなると思います。

なので、「廃止」という絶対的なものは
反対です。
    • good
    • 2

気持ちは分かりますが死刑にするしか無いような事件もあるので仕方無いかなと個人的には思います。

    • good
    • 2

いえいえ、環境を憎み加害者も憎むのが本当の正義です。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!