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寛容になりたいのに、今年も、早速、嫌みや怒りを爆発させてしまい、後悔しています。寛容な人に質問です。何か心がけていることありますか?

A 回答 (5件)

すぐ怒る人と、怒らない人との違いは「体質」みたいなものだと思います。


私はあんまり他人に対して怒りを感じません。
寛容なのではなく、「そういう体質だから」としか言いようがありません。
そのかわり、すごく涙脆いです。感動しても、落ち込んでも、他人の悩みを聞いたりしても、すぐ泣きます笑
滅多に泣かない人とっては、すぐ泣く人は鬱陶しいと思われそうですが、これも体質なので、自分ではどうしようも出来ないんです。


まずは自分の「体質」「性質」について理解することと、自分が動揺したとき、他人に対してどんな行動をしがちなのかをちゃんと把握すること、失敗しないために、どうすればいいか考えることが大切だと思います。
結構、動揺した時の反応って個々人である程度パターンが決まってると思うんです。
物に当たる人、大声で怒鳴る人、嫌味っぽくなる人など。
ある程度自覚できていれば、「あ、今やばいな」と自分で気づけるので、軌道修正するのも早いです。後悔してしまうような失敗は減るかもしれません。

例えば私の友達は、イライラして爆発してしまいそうな時はランニングに行くらしいです。仕事の休憩時間に、わざわざ着替えて外に走りに行ったこともあるとか。
あと、「やばい」と思ったら一旦その相手から離れて、別の作業をするとか…。

私の場合、泣きそうな時は、周りを困らせたり自分自身がテンパったりしないように、泣きながらも冗談っぽい発言をしたり、冷静に話せるという態度を出したりしてます。
落ち着いた後はなるべく明るく振る舞うようにしてます。泣いていても、頭のどこかで冷静さを保てて、理不尽な行動を取ったりしなければ、そこまで問題にもなりません。


「修正」するのに人より苦労するか、簡単にできるかどうかも、個人差があると思います。
本人にはどうにも出来ないこともあると思うので、その人の努力が足りないとか、感情を爆発させる人は駄目だとも思いません。
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この回答へのお礼

有難うございます。とても参考になります。

お礼日時:2023/01/19 18:28

心がけている、、、というか、、、



自分も含めて、人(人間)の心の状態を良く把握して、言動を捉え対処するようにしています。



参考:【十界】

・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。⇒以上、四悪種
・人 界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天 界・・・喜びの境涯。⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁楽界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。⇒声聞、縁楽二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏 界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。
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この回答へのお礼

わかりやすくまとめてくださってありがとうございます。

お礼日時:2023/01/19 18:18

腹が立っても、そうされるのもしょうがないと、その原因を自分に求めて下さい。


嫌な気持ちになっても同じです。
原因を自分に求めてください。

原因が他人にあると思うので、相手に腹が立つのです。

寛容になるということは、相手が悪いと「思わない」ことです。
寛容でないということは、自分が悪くないと思うことが多いことです。

自分も悪くない、相手も悪くない。
自分もOK、相手もOK。

寛容とは、あなたも私もそれでよいということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にします。

お礼日時:2023/01/19 18:10

私は気が短いので、今年も始まって何日も経たない内にガチギレしました。

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この回答へのお礼

お気持ちわかります。共感していただきありがとうございます。

お礼日時:2023/01/19 18:10

人間はお互い様だということを肝に銘じています。



それから、寛容だという人が寛容であり、馬鹿だという人が馬鹿なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2023/01/19 18:10

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