アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

旧石器時代以来、世界中で女神像は途絶えることなく作られてきた。

しかし、女神の優越を嫌う男性優位主義の集団はこうした図像化を禁じてきた。いわゆる偶像崇拝の禁止である。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ゾロアスター教、しかり。

偶像崇拝の禁止にについての、上の説明の是非を教えて下さい。

A 回答 (5件)

概ね宜しいかと思います。



大地は自然の恵みをもたらし、子を産む女性は子孫繁栄の象徴として女神像が崇拝の対象となりました。

文明が進むと、天の星々の運航から暦が創られ、適切な種蒔きの時期が明らかになると、農業は人の手によって管理されるものになりました。農業文明の誕生です。そして大地から天が崇拝の対象に変わりました。

「母なる大地」から「父なる空(天)」に崇拝が変化し、農業文明の管理者となった男性が女性も管理する存在となったわけで、農業文明が男尊女卑思想を産み出したことになります。

以上が女神像が造られなくなった理由でしょう。
そして、そこには男尊女卑思想が大きく影響している。その点についてはお説の通りであると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<「母なる大地」から「父なる空(天)」に崇拝が変化し、>女性から男性への変化が表れてきたのですね。

お礼日時:2023/01/29 18:05

>旧石器時代以来、世界中で女神像は途絶えることなく作られてきた。



これ自体が根本的に誤った概念です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時:2023/02/01 06:57

この説明自体、真面目に読む価値はありません。

歴史上の事実を理解していない人間が書いた雑文です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時:2023/01/31 17:33

> 偶像崇拝の禁止にについての、上の説明の是非を教えて下さい。



「非」です。 

① 旧石器時代以来、世界中で女神像は途絶えることなく作られてきた。

❷ 女神の優越を嫌う男性優位主義の集団はこうした図像化を禁じてきた。いわゆる偶像崇拝の禁止である。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ゾロアスター教、しかり。

①と❷とは、一種の矛盾です。 ❷のような図像化を禁じる時代がある社会で現実化しているのであれば、①(世界中で女神像は途絶えることなく作られてきた)ことにはならないです。

❷は、都合のよいところだけをつまんでいるのです。
中国は儒教、インドはヒンズー教が有力宗教で、その人口も過去に遡っても世界の中で目立って多かったです。 
https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Pop …
インドはイスラムが支配し、イスラムの人口も多いですが、ヒンズーは続いています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3 …
中国も、インドも、偶像は作り続けたし、結構男尊女卑的な歴史が続いていますが、男も女も像や図にされ続けていたようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/30 14:40

女性・女神の崇拝を嫌うだけなら


男性や中性の神像ならセーフにならんのかな・・・・
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
なぜ男性や中世の神像を選ばなかった、は悩みです。

お礼日時:2023/01/29 17:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!