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初めての
固定資産税
どうやって決まりますか?
中古マンション築20年フルリノベーション購入
70平米

坪単価117万と、書いてある場所です
どう計算すれば大体わかりますか?

A 回答 (2件)

固定資産税というのは、建物については、再建築価格を算定し、固定資産税の税率を乗じて算定します。

土地については路線価方式などにより評価し、固定資産税率を乗じて算定します。

マンションの区分所有の場合、土地についても区分所有、持ち分所有などをされているのではないですかね。

建物の再建築価格の算定では、原則、法務局で得られる情報である構造と面積などから算定するようです。構造ごとに㎡単価が定められているようです。リノベーションなどの改修等は、なかなか評価しにくく課税に算入されないのではないですかね。

固定資産税は地方税、市町村税になりますので、市区町村役所の固定資産税を扱う担当部署で聞いてみたらいかがですかね。
注意点としまして、忘れがちなのが不動産取得税です。一回限りではありますが、それなりの金額が課税されます。不動産取得税は、不動産購入後忘れたころに通知されてくるはずです。不動産屋の売買契約に含まれていませんので注意が必要かと思います。
不動産取得税は地方税、都道府県税になりますので、固定資産税とは異なり、県税事務所などへ相談されるとよいかもしれません。

何でしたら、不動産屋さんにそういったことも調べてもらうことができるのかもしれません。
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中古物件の売買にあたっては、当該年も固定資産税を売主、買主で日割りで調整しますから、契約書か、売買代金の明細書を見ればわかるでしょう。


また、不動産登記にあたって登録免許税の算出に固定資産税評価証明書を首取得している場合は、その評価額からも計算できます。

フルリノベーションのような大規模改修について家屋評価を再度するべきですが、実際は行われていません。
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